愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

大阪都構想住民投票で見せたメディアの立ち位置!国民目線こそがメディアの利益にもなる!これが教訓!

2015-05-19 | 橋下都構想

橋下手口の生成・発展を演出したのは誰か!

そして何のためか!

メディアの民主化は古今東西普遍的課題だ!

メディアに「憲法を活かせ!」「貫け!」の声を!

橋下氏とメディアの癒着について、日刊ゲンダイが記事にしていました。ご覧ください。そこで、「橋下氏とメディア」で検索してみました。以下ご覧ください。メディア=情報伝達手段が、何を、どのように伝えるか!そして、国民が何を、どのように考え、行動するか!このプロセスにおいて、徹底して人権尊重主義と民主主義を、メディアが貫くか!そのためには、主権者である国民がどのように行動するか!教訓だったように思います。

憲法を貫かないメディアは、自らの自由を失うことは歴史が証明しています。「貧すれば貪する」のではなく、圧倒的多数のマスを信頼して、マスに依拠した報道を貫くことこそが、メディアの存在意義を光輝かせると言うことを、肝に銘ずることができるか!憲法改悪か、否か!重大な岐路に立っている時、今回の住民投票は貴重な教訓を与えたように思います。沖縄のたたかいを含めて!

切れ目なく国民目線貫けと不断の努力諭す憲法

切れ目なく憲法無視する政治あり活かす憲法津々浦々に

メディアが生んだ「モンスター」橋下徹 祝迫 博 【Profile】 政治・外交 [2012.07.10]http://www.nippon.com/ja/in-depth/a01103/

…ただ、「グレートリセット」を魔法の言葉のごとく操り、制度を変えれば、この社会が劇的に変わるかのような幻想を与える橋下氏の訴えに、私は違和感を覚えるし、次から次へと戦う舞台と戦う対象を変え、熱狂を巻き起こすような手法には危うさを禁じ得ない。

例えば、私たちは衆院選の小選挙区制の導入で、本来の目的だった政策論争中心の選挙を実現出来ただろうか。土井たか子氏のマドンナブーム、細川護熙・元首相の新党ブーム、直近では民主党の政権交代と過去、何度も起きた政治的熱狂の後に、いくつもの仕組みや制度が改められたが、政治の質の向上を実感しているだろうか。

橋下氏が希有の人材であることは間違いないが、私たちは歴史からも学ばねばならない。日々発信される発言を吟味し、次々と決定される政策を検証し、その後を監視する。冷静に。息長く。それが時代を背負う「モンスター」を生み出したメディアの務めだろう。(引用ここまで

橋下市長「政界引退」に大メディアが“茫然自失”だった理由  2015年5月18日  http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159907/1

都構想が否決された橋下大阪市長は午後11時過ぎから記者会見に応じたが、リーガロイヤルホテルの会見場は意気消沈した記者であふれていた。

NHKが反対派の勝利を報じた瞬間にはどよめきが起きて、「なんで、こんな僅差なのに打てるんだ?」という声も出た。そんな中で始まった記者会見で橋下市長が政界引退を明言すると、未練たらしい質問が続いた。

「負けたとはいえ、60万票の期待があるんじゃないか」「(市長任期が切れる)今年の12月には劇的な変化が起こっているかもしれないが、その場合はどうするのか」「10年後、20年後に期待が高まったらどうするのか」

揚げ句は「140万人が投票して、たった1万票差でいいんですか。悔しくないんですか」なんて質問まで飛んでいた。

橋下市長は「もう一度2万%出ないって言わせたいんですか」などと笑っていた。

メディアがこれだけ未練タラタラなのは橋下市長の記者掌握術のうまさだけでなく、橋下市長は視聴率を稼げる男だという現実がある。テレビ局の幹部は「大阪都構想が否決されると困る。他に数字を稼げる政治家はいないから飯の食い上げだ」と橋下勝利に“期待”していた。だからこそ、都構想賛成の報道が多かったのだが、大阪市民は冷静だった。金儲けしか頭にないメディアは今や、茫然自失である。(引用ここまで

大阪都構想住民投票へ市民の関心が飛躍的に高まってきている、

テレビ討論が橋下市長の素顔を暴きはじめた(広原盛明)

投稿者 gataro 日時 2015 年 5 月 07 日 20:48:19:KbIx4LOvH6Ccw
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/485.html
 このところ、大阪都構想に関するマスメディアの報道姿勢に少し変化を感じる。典型的なのはテレビ討論の形式が変わったことで、かっては橋下氏の言いたい放題だったのが、最近では発言時間を決めて賛成・反対の意見を公平に聞くようになった。このことは報道倫理としては当然のことだが、これまでマスメディアに無視されてきたことを思えば、遅まきながら歓迎すべき変化だと言える。マスメディアの寵児として活躍してきた橋下氏が、漸くにして一人の政治家として客観的に評価されるようになったのだ。

ところが、この形式が橋下氏にはお気に召さないらしい。大阪弁護士会が4月30日に開催予定の「『大阪都』を考える市民集会」に関しては、大阪維新の会から「公平性が担保されていない」との理由で出席を見合わせるとの連絡があり、突然中止になった(産経新聞、2015年4月29日)。また、別の民放番組でも同様の理由で中止になったケースがあると聞く。しかし情勢が変わったのか、その後4月29日の読売テレビ討論番組と5月1日のNHK『かんさい熱視線』には橋下氏が登場し、例によって熱弁をふるった。 

 

【動画】5/1(金)NHKかんさい熱視線  橋下市長vs柳本自民市議
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/43860488.html

残念ながら、私は読売テレビの方は見逃したが(拙ブログのコメントには感想が寄せられている)、NHKの方は一部始終見た。タイトルは「生討論"大阪都構想"を問う」というもので、趣旨は「いまの大阪市を廃止して5つの特別区を設ける、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が今週告示された。5月17日の投票日に向けて賛成派と反対派の運動が本格的に始まっている。大阪の未来はどうなるのか? 私たちの暮らしは? 「大阪都構想」推進の立場から大阪維新の会代表、橋下徹大阪市長。反対の立場から自民党・市民クラブ大阪市議団、柳本顕幹事長を招き徹底討論する」というものだ。

 

両者の意見の中身は従来からの繰り返しでそれほど新味はなかったが、興味深かったのは討論形式とそのときの橋下氏の反応だ。まず発言時間はアナウンサーの質問に答える形式で1人1分、目の前に赤ランプを置いて制限時間が来ると点滅する。相手の発言を遮ることもできなければ、発言の途中で攻撃したり論点をすりかえることも出来ない。つまり一問一答方式の発言を積み重ねて、両者の意見の相違点や対立点を浮かび上がらせると言う趣向である。討論番組に造詣の深いNHKならではの考え抜いた番組編成だ。

 

時間は全体で僅か30分、それほど多くのことは言えない。大阪市主催の都構想説明会のときは終始、橋下市長の独演会となり、彼は2時間のうち70分を独占して思う存分喋ることができた。「橋下劇場」とも言うべき舞台で誰に遮られることもなく心ゆくまで喋ることができるのだから、これほど気分のよいことはないだろう。緩急自在の話術で聴衆を酔わせ、彼自身も陶酔状態になるほどの芸達者振りを発揮した。しかし、今度の番組はそうは行かない。

 

全体の印象としては、橋下氏には最初から余裕がなかった。1分間でいろんなことを喋ろうとすると勢い早口になる。早口になると説明がぞんざいになり、説得力が薄くなる。橋下氏の得意技はパンチ力のある(きらびやかな)キーワードを羅列して畳みかけることだが、1分間ではそれができないのでどうしても焦りが前面に出てしまい、それが余裕のない印象を与えるのである。それに対して柳本氏の方は余計なことは言わない。言いたいことを絞って淡々と語る。短い時間なのでこちらの方に説得力がある。次第に橋下氏が劣勢に追い込まれていく展開となった。

 

特に印象的だったのは、橋下氏が後半になって苦笑いを浮かべるシーンが多くなったことだ。本人はおそらく余裕のあるところを見せたくて笑いの表情をとったのだろう。しかしテレビを見ている方は「苦笑い」と感じたのではないか。ちなみに「苦笑い」を国語辞典で引いてみると、「心では苦々しく、具合の悪いことに思いながら、(おこりもできず)それを紛らすため笑い顔をすること」とある。まさにその通りの表情だった。

 

橋下氏が大阪弁護士会の設けた最初の討論会をドタキャンした言い分は、「公平性が担保されていない」というものだった。しかし、大阪弁護士会は賛成・反対の両意見の発言を公平に扱い、細心の注意を払って討論会を準備していたのだから、こんな言い分が通るはずがない。実は、高度なプロフェッショナル集団である弁護士会の前では、自分の詭弁など通用しないことを彼自身が一番よく知っていてドタキャンしたというのが本当のところだろう。

 

それに比べてテレビ討論は、橋下氏が慣れ親しんだ舞台だ。いかなる討論形式であっても負けることはないーー、こんな自信を持って臨んだはずの機会だった。ところが一問一答方式の発言を1分以内で繰り返すと言う(橋下氏の予想を超えた)討論形式が、彼の発言の空虚さを露わに見せる場面となった。今頃はきっと、「NHKは怪しからん!」と怒っているに違いない。

 

住民投票が始まってから1週間、やっと市民の間に「本当のことを知りたい」という空気が出てきた。民放もNHKももはや今までのような番組では視聴者を惹きつけることができない。真面目で本当のことを語る番組が求められている。さあ、橋下さん、これからテレビ番組とどう付き合いますか。「公平性が担保されない」と言って断りますか、それとも再武装して討論に臨みますか。(つづく)(引用ここまで

 

大阪都構想のメディア世論調査、産経、毎日、共同の数字が同じでした 2015年05月11日 16時52分  2015年05月11日 17時08分 http://irorio.jp/agatasei/20150511/228066/

橋下徹氏「都構想が伝わらないのはメディアのせい」上西議員報道との温度差に苦言 http://logmi.jp/51071

3/21橋下市長ツイッター「情けないのは電波利権を持っているテレビ。全く機能していない。」http://hashimotostation.blog.fc2.com/blog-entry-1983.html

投票まであと10日!辛坊治郎さんのイチから分かる大阪都構想 https://www.youtube.com/watch?v=MUe3OJWYcio

木村正人 【大阪都構想】橋下市長に大逆転はあるか 変わるチャンスは今しかない2015年05月17日 08:56 http://blogos.com/article/112265/

 

GW中も都構想で火花  https://www.youtube.com/watch?v=wfIRzrKxhf4

大阪の橋下市長、都構想反対の論客を報道規制!藤井教授のテレビ出演を牽制!橋下氏「メディアは中立性を」2015.03.06 21:00 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5784.html

 

 

 

橋下徹が藤井聡と大手メディアに言論弾圧をしたとんでも無い理由!都構想を巡り維新の党の酷過ぎるヤリ口を適菜収が大暴露! https://www.youtube.com/watch?v=nDkO6utvGVE

橋下徹市長が大阪都構想“箝口令”で市職員から総スカン状態 - 2015年2月1日http://npn.co.jp/article/detail/23388742/

<橋下市長>職員に「大阪都構想 取材に個人的意見言うな」 2015年1月23日(金)00:12
http://www.logsoku.com/r/2ch.net/newsplus/1421942299/

大阪市民が知るべき大阪都構想住民投票の矛盾!大手メディアが報道しない橋下徹と維新の党のデメリットだらけの嘘と現実とは?https://www.youtube.com/watch?v=Fwpj3UlLrk0

橋下徹氏「既得権益を全部壊す」=大阪市民から住民サービス強奪し「改革利権」「大阪都構想利権」ねらう http://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20150517-00045793/

大阪都構想を葬ったのは「シルバーデモクラシー」ではない=若い世代の人口は70歳以上の2倍以上多いhttp://bylines.news.yahoo.co.jp/inoueshin/20150518-00045839/

カジノ解禁が安倍と橋下を結びつける? 政官界が狙うカジノ利権の中身 2014.12.09

[リテラ 他]都構想で劣勢の橋下徹が創価学会取り込み逆転へ!? 菅官房長官の仲介で学会幹部と談合

 

緊急直前レポ 「大阪都構想」住民投票は憲法改正国民投票の先行実験か?!2015年5月15日up http://www.magazine9.jp/article/other/19189/

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電力不足も存立危機事態に含まれ得るから武力行使はオッケー!って憲法否定のクーデターだぞ!

2015-05-19 | 集団的自衛権

曖昧な言葉が土俵をどんどん拡大して寄り切りなしに!

「歯止め」論の大ウソと破たん浮き彫り!

憲法=タガが外れた桶に水は留まらない!

憲法違反を根底から立証した安倍答弁!

国民にとって明白な危険となった意見法案浮き彫りに!

こんなデタラメ答弁を許している国会とマスコミの犯罪性!

政治家・テレビ・新聞・メディア・マス(国民)は自衛隊員の命に責任を持てるか!憲法否定は許さない! (2015-05-15 23:18:09 | 集団的自衛権)

憲法9条の解釈を勝手に変更したことの誤りが証明された!武力・軍事自衛権論の破たん浮き彫りに! (2015-05-15 07:13:21 | 集団的自衛権)

またしても粛々と「専守防衛」の憲法解釈をこっそり改悪していた!憲法否定の無血クーデター!打倒だ! (2015-05-15 06:44:47 | 集団的自衛権)

そもそも、安倍首相の言い分には大きなトリックがある

憲法9条を切れ目なく活かした外交を

サボっているからこそ起ることばかりだ!

.「重要なシーレーン(海上交通路)となっている中東・ホルムズ海峡が機雷で海上封鎖され」ないような、そして「日本への石油輸入が途絶え」ないような憲法9条を活かした中東外交政策が切れ目なく行われることがスルーされている!

2.「わが国と密接な関係にある他国への武力攻撃」が起こる「理由」がスルーされている!

3.「武力攻撃」が起こらないような憲法9条を活かした外交政策が切れ目なく行われることがスルーされている!

4.わが国と密接な関係にある他国への武力攻撃」を起こさない外交努力が切れ目なく行われることがスルーされている!

5.「日本で生活物質の不足や電力不足によるライフラインの途絶が起こるなど、単なる経済的影響にとどまらず、国民生活に死活的な影響が生じる場合」まで、政府は何をしているのか!

6.「国民生活に死活的な影響が生じる」程度の備蓄しかないのか!無策無能ぶりが浮き彫りになる!

危機感、脅威を口実にした無策無能の政権が浮き彫り!

軍事を前提にしてとってつけた口実満載政権浮き彫り!

破たん済みの「主権線・利益線」論にもとづく

「満蒙生命線」論・「ABCD包囲網」論・「自存自衛」論

侵略戦争を正当化するが故に教訓化できない政権浮き彫り!

赤旗19日付2面より

亀田 優子さんの写真

共同通信 電力不足も存立危機事態に含まれ得ると首相 2015/05/18 13:19    http://www.47news.jp/FN/201505/FN2015051801001544.html

安倍首相は、集団的自衛権の行使要件である存立危機事態に、国内の電力不足も含まれ得るとの見解を示した。(引用ここまで

NHK  首相“電力不足など存立危機事態に該当も”  5月18日 15時11分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150518/k10010083421000.html

首相“電力不足など存立危機事態に該当も”
 
k10010083421_201505181529_201505181530.mp4
安倍総理大臣は参議院本会議で、安全保障法制の関連法案を巡り、密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、日本で生活物資や電力の不足など国民生活に死活的な影響が生じる場合、集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態」に該当することもあり得るという認識を示しました。
政府は安全保障法制の関連法案の中で、「わが国と密接な関係にある他国への武力攻撃により、わが国の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある事態」を「存立危機事態」と位置づけ、その際は集団的自衛権の行使が可能になるとしています。
これに関連して安倍総理大臣は参議院本会議で「密接な他国に対する武力攻撃が発生し、生活物資の不足や電力不足によるライフラインの途絶が起こるなど、国民生活に死活的な影響が生じるような場合は、わが国が武力攻撃を受けた場合と同様な状況に至る可能性はありえる」と述べ、密接な関係にある他国への武力攻撃が発生し、国民生活に死活的な影響が生じる場合は、集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態」に該当することもあり得るという認識を示しました。
また安倍総理大臣は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉内容の開示を巡り、「TPPは、交渉中の情報が外部に漏れないようにする厳しい保秘契約に各国が合意している。また、アメリカとは制度が大きく異なるため、日本がアメリカと同様の開示を行うことは困難だ」と述べました。(引用ここまで
 

産経 武力攻撃なくても行使可能 集団的自衛権で安倍首相「客観的、合理的に判断」2015.5.18 17:50更新http://www.sankei.com/politics/news/150518/plt1505180038-n1.html

存立危機事態に当たるかどうかは「わが国に戦禍が及ぶ蓋然性と、国民が被ることになる犠牲への深刻性などから客観的、合理的に判断する」と説明した。同時に「武力を行使するのは新3要件を満たす場合に限られる。これは憲法上の明確かつ厳格な歯止めになっている」と強調した。維新の党の小野次郎氏に対する答弁。(引用ここまで

産経 電力不足も存立危機事態 安倍首相「死活的影響出れば」 集団的自衛権の行使要件 2015.5.18 21:52更新 http://www.sankei.com/politics/news/150518/plt1505180056-n1.html

重要なシーレーン(海上交通路)となっている中東・ホルムズ海峡が機雷で海上封鎖され、日本への石油輸入が途絶える場合、国民の生命を脅かす深刻な事態に陥れば、自衛隊を派遣し、機雷を掃海させることが念頭にある。

首相は参院本会議で、どういうケースが存立危機事態に該当するかについて、攻撃国の意思や能力、発生場所、事態の規模に加え、日本に戦禍が及ぶ蓋然性や国民が被る犠牲の深刻性-などを根拠に判断すると説明。その上で「戦禍が及ぶ蓋然性」については「わが国が爆撃の対象になる場合に限られることはない」と説明した。

また、新たな安全保障法制を整備する意義について「(武力攻撃に至らない)グレーゾーンから集団的自衛権に関するものまで、わが国が切れ目のない対応能力を向上するとともに、米国や域内外のパートナーとの連携を強化し、国際社会の平和と安全のために積極的に貢献することを目指すものだ」と強調。その上で「こうした体制を築き、対外的に明確なメッセージを発することは、国際テロやサイバーテロのリスクを下げる」と指摘した。(引用ここまで

WSJ 電力不足も存立危機事態=「死活的影響出れば」—安倍首相2015 年 5 月 18 日 17:01 JST 更新http://jp.wsj.com/articles/JJ12743864585982364841319191174451670764070

安倍晋三首相は18日午後の参院本会議で、集団的自衛権の行使を限定容認するケースとして安全保障関連法案に盛り込まれた「存立危機事態」について、「生活物資や電力の不足によるライフラインの途絶が起こるなど、国民生活に死活的な影響が生じるような場合、わが国が武力攻撃を受けた場合と同様な重大な被害が及ぶことが明らかな状況に至る可能性がある」との見解を示した。維新の党の小野次郎氏への答弁。

政府は集団的自衛権行使を含む武力行使の新3要件として、(1)わが国の存立が脅かされる明白な危険(2)他に適当な手段がない(3)必要最小限の行使—を示し、安保法案にも反映させている。

3要件に関し、首相は「わが国に戦禍が及ぶ蓋然(がいぜん)性、国民が被る被害の深刻性を客観的、合理的に判断する」と説明。その上で「わが国が爆撃の対象になるような場合に限られるものではない」と述べ、物資・電力不足の場合でも存立危機事態に該当し得るとの認識を示した。[時事通信社](引用ここまで

時事通信 海外での武力行使容認=宮沢首相見解を変更-政府答弁書  2015/05/19-12:54  http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015051900408&j4

政府は19日の閣議で、海外での武力行使は「許されない」との見解を示した1991、92両年の宮沢喜一首相の国会答弁を変更し、安倍政権が定めた武力行使の新3要件の下では「許されないわけではない」とする答弁書を決定した。民主党の代表代行の質問主意書に答えた。

【図解】自衛隊活動こう変わる

安倍政権は集団的自衛権行使の容認に伴い、武力行使について、(1)国の存立が脅かされる明白な危険(2)他に適当な手段がない(3)必要最小限の行使-との3要件を新たに設け、安全保障関連法案にも盛り込んだ。
答弁書は「他国の領域における武力行動で、3要件に該当するものがあるとすれば、憲法上の理論としては許されないわけではない。自衛の措置としての武力の行使にもそのまま当てはまる」と明記。これに基づけば、他国領海内での機雷掃海も可能となる。 
 首相は3月20日の参院予算委員会で、他国領域での武力行使について、「新3要件を満たし、政策的な必要性を判断する中で可能となる」と発言。今回の答弁書もこれと軌を一にするものだ。
 宮沢氏は国連平和維持活動(PKO)協力法の審議などを通じ、海外での武力行使について「許されない」「憲法9条もあり、できないのは確固としたことだ」と明言していた。(引用ここまで

集団的自衛権の拡大解釈はここまできた!!電力不足も存立危機事態に含まれ得ると安倍!!  2015年05月19日 04時38分57秒 | 政治http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/4afffd59ab0cf3e2cabdec15e9055565

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日テレ世論調査で浮き彫りになった安倍内閣崩壊の芽!打倒を加速させるためには憲法活かす政権構想こそ!

2015-05-19 | 安倍内閣打倒と共産党

安倍内閣の高支持率の虚構を暴くとこうなる!

すでに、日テレ世論調査の記事を掲載しましたが、今回は、テレビで報じた内容の「原料」を分析してみることで、安倍内閣を高支持率の虚構と、その政策が如何に国民に支持されていないか、改めて検証することにしました。

とうとう日テレで安倍内閣支持率43.5%に下落!安保法制不支持多数派に!これでも「粛々と」やるか? (2015-05-17 20:03:48 | 世論調査)

ここで明らかになったこと、この世論調査の問題点を最初に強調しておきます。ポイントは、

一つは、質問の仕方で、数字は如何様にも変わるということ。

二つは、国民の中に沈殿している平和主義の水脈の流れの確かさです。

三つは、このような国民のエネルギーをどのように引き出していくかという点で、どのような確信となるか、です。

まず、この世論調査の結論的部分を以下のようにまとめてみました。

安倍政権の政策を支持するデーターは

1.「安倍晋三連立内閣を支持する」43.5 %  
2.「安倍内閣を積極的に支持する」25.3%
3.「政権与党支持者」       44.3%
  「政権亜流政党支持者」      4.1%
4.「アベノミクスといわれる経済政策は、順調に進んでいると思う」21.4 %
8.「自衛隊の軍事面での活動を広げることを支持する」32.6 %
9.「実際に、集団的自衛権を行使できるようにすることでよいと思う」26.3 %
10.「後方支援を行えるようにすることを支持する」54.9 %
11.「安倍総理が、法案を成立させると演説したことは問題なし」22.7 %
12.「日米同盟の絆を、深めていく安倍内閣の方針を評価する」53.5 %

 安倍政権にとって不良結果のデーターは

1.「安倍晋三連立内閣を支持しない」37.7 %
  「安倍晋三連立内閣はわからない、答えない」18.8 %
2.「安倍内閣を消極的に支持する」=25.3%
3.「アベノミクスといわれる経済政策は、順調に進んでいるとは思わない」57.8 %
8.「自衛隊の軍事面での活動を広げることを支持しない」53.9 %
9.「実際に、集団的自衛権を行使できるようにすることでよいと思わない」55.2 %
10.「後方支援を行えるようにすることを支持しない」31.9 %
11.「安倍総理が、法案を成立させると演説したことは問題がある」63.4 %
12.「日米同盟の絆を、深めていく安倍内閣の方針を評価しない」28.3 %

どうだったでしょうか?安倍政権の政策が、本当のところでは、国民に支持されていないことが浮き彫りになったのではないでしょうか。以下具体的に視てみます。ご覧ください。

調査日: 2015年5月15日(金) ~5月17日(日) http://www.ntv.co.jp/yoron/201505/soku-index.html
世帯数:1988 回答数:1013 回答率:50.96%  少数点第2位以下を四捨五入
<<安倍晋三連立内閣・日中首脳会談・新安全保障法制 世論調査>>

1.あなたは、安倍晋三連立内閣を支持しますか、支持しませんか?  
 支持する        43.5 %  440.655人
 支持しない       37.7 %
 わからない、答えない  18.8 %

(1)安倍内閣を支持する理由は何ですか?  440.655人
 安倍総理の人柄が信頼できるから  18.1 %
 閣僚の顔ぶれに期待がもてるから   1.6%
 支持する政党の内閣だから     17.0 %
 政策に期待がもてるから      21.5 % 
 他に代わる人がいないから     34.7 %  152.907人 15.10%
 特に理由はない           3.9 %
 その他                                         0.9 %
 わからない、答えない                     2.3 % 
 下3つの合計           7.1%    31.287人      3.09%
 上4つの合計          58.2% 256.461人 25.32%

(2)安倍内閣を支持しない理由は何ですか?
 安倍総理の人柄が信頼できないから  24.9 %
 閣僚の顔ぶれに期待がもてないから   3.7 %
 支持する政党の内閣でないから         8.9 %
 政策に期待がもてないから             41.6 %
 リーダーシップがないから               3.9 %
 特に理由はない                             5.0 %
 その他                                        7.9 %
 わからない、答えない                    4.2 %

愛国者の邪論の検証

これほど安倍内閣の言い分を垂れ流しているのに、この程度の支持率なのです!ここにマスコミのムダ骨が浮き彫りになりました。安倍内閣の支持率43.5 %・440.655人が如何に虚構か!改めて浮き彫りになりました。その理由は、以下のとおりです。
①安倍内閣を積極的に支持している国民 25.32%
 上位4つの「積極的支持」派     58.20% 256.461人 25.32%
②安倍内閣を消極的に支持している国民 18.19%
 「他に代わる人がいないから」    34.70%  152.907人 15.10%
 下3つの「積極的支持」派の合計      7.10%   31.287人  3.09%
③安倍内閣の支持率の「実態」は
 ㋐積極的支持者              25.32%
 ㋑消極的支持者43.50%-18.19%=25.31%

安倍内閣に代わる政権構想が提唱されれば、或は自民党の中で危機感を抱いて倒閣運動が起これば、安倍内閣はあっという間に、瓦解することでしょう。問題は『世論』です。

2.あなたの支持している政党を教えて下さい。(支持政党がないとき→強いて挙げればどの政党ですか?)
(1)政権与党         44.3%
 自由民主党                       41.0 %
 公明党                            3.7 %
(2)政権亜流          4.1%
 維新の党                          3.6 %
 次世代の党                        0.3 %
 日本を元気にする会                0.1 %
 新党改革                          0.0 %
 その他                            0.1 %
(3)旧二大政党        13.6%
 民主党              11.7 %
 社会民主党            1.5 %
 生活の党と山本太郎となかまたち  0.4 %
(4)真っ向勝負派        6.3%
 日本共産党            6.3 %
(5)無党派          31.5%
 支持政党なし           27.3 %
 わからない、答えない       4.2 %

愛国者の邪論の検証

安倍内閣を支持する43.5%と、政権与党を支持する44.3%が拮抗しています。安倍政権与党と亜流派を合計すると、48.1%です。安倍政権を支持していない政権与党支持者と亜流政党支持者が安倍内閣から離れていること、見放されていることが浮き彫りになりました。安倍内閣の積極的支持者は、25.32%です。それ以外の「支持」が「消極的支持」であることに確信をもって安倍内閣を攻めていけるか!

少しですが、政権内部で崩壊への芽が出てきたということでしょう。その最大の原因は安倍内閣の政策にあることは、以下の設問に対する回答で浮き彫りになります。
 
3.あなたは、安倍総理が進めている、大胆な金融緩和、財政出動、成長戦略を組み合わせる、アベノミクスといわれる経済政策は、順調に進んでいると思いますか、思いませんか?
 思う          21.4 %
 思わない        57.8 %
 わからない、答えない  20.8 %

愛国者の邪論の検証

「アベノミクスといわれる経済政策」に対して政権の側の言い分を認めているのはたった21.4%なのです。国民の生活を改善していく方策が国民に届けば、安倍政権はあっという間に崩壊することでしょう。
どんな「経済政策」を提示していくか!貧困と格差拡大をどのように是正していくか!憲法の生存権、勤労の権利などなど、国民の権利をどのように保障していくか、国民的議論で、その政策を豊かなものにしていく時ではないでしょうか。

4.安倍内閣は、東日本大震災の復興事業について、復興集中期間として設けていた4年間を終え、来年4月からは、災害公営住宅の建設や、原子力発電所事故による事業などを除いて、県市町村が行う事業の費用について、国が全額を負担することをやめて、県市町村にも負担を求める方針です。あなたは、この見直しを支持しますか、支持しませんか?
 支持する        26.8 %
 支持しない       56.7 %
 わからない、答えない  16.6 %

愛国者の邪論の検証

「国が全額を負担することをやめて、県市町村にも負担を求める方針」を提起することそのものが問題です。安倍首相は、国民の生存権に責任をもっていないことが浮き彫りになりました。集団的自衛権行使の際の「国民の命と財産、安心安全。幸福追求権を切れ目なく守るため」という「理由」、実際は「口実」が、如何にデタラメ・身勝手な屁理屈であるか、このことを視れば明らかです。

5.安倍総理は、戦後70年の節目にあたる今年8月に、総理談話を出すことにしています。あなたは、この総理談話のなかで、何を最も強調するべきだと思いますか?
  今後の日本の国際的な取り組み  30.0 %
  大戦の反省           11.8 %
  70年の平和国家としての歩み  41.3 %
  その他               1.9 %
  わからない、答えない               15.1 %

愛国者の邪論の検証

「未来志向」宣伝の「成果」「効果」でしょうか。しかし、国民が希望しているのは「平和国家としての歩み」であって、「軍事国家」でないことは明らかです。問題は、侵略戦争の反省の上にたってはじめて本当の「平和国家としての歩み」が具体化されることをリンクさせていく論争・報道が必要です。この70年談話問題については、この間記事にしておきましたので、ご覧ください。そこで、再度、この問題のポイントをまとめておきます。ご覧ください。

①戦前70年・戦後70年・今後70年はリンクしているということ。
②戦前70年は加害国民に仕立て上げられた臣民である日本国民の被害に対する謝罪と反省とお詫びがなければならないこと、
③被害国の国民との分断ではなく「連帯」と「団結」によって平和を構築していくということ。
④そのためには軍事抑止力としての日米軍事同盟ではなく非軍事抑止力としての日本国憲法を活かす!という視点が必要不可欠であるということ。
⑤憲法平和主義を実行する政権こそが、東アジアの平和の枠組みを構築する唯一無二の方策であること。
⑥以上のような視点にたった「戦後70年談話」にすべきであること。

6.安倍総理が新たにつくるという談話について、日本駐在の韓国大使は、「侵略」「植民地支配」「反省」という3つの言葉を入れるべきとの考えを示しています。あなたは、こうした考えに配慮するべきだと思いますか、思いませんか?
 思う          44.3 %
 思わない        36.2 %
 わからない、答えない  19.5 %

愛国者の邪論の検証

「思わない」36.2%という数字に、安倍首相とその一派の挑発的言動を批判する中韓政府はマスコミを「反日」として描いている日本のマスコミの影響が透けて見えてきます。しかし、それでも、「70年の平和国家としての歩み」41.3 % と連動いていることが判ります。「今後の日本の国際的な取り組み」30.0 % の両方が「思わない」を凌駕していくためには、何が欠けているか!上記の①~⑥までを貫くことではないかと確信するものです。

7.先月22日に、安倍総理は、中国の習近平国家主席と、2回目の首脳会談を行いました。あなたは、日本と中国との関係が、これからよくなると思いますか、思いませんか?
 思う          24.7 %
  思わない        56.1 %
  わからない、答えない  19.3 %

愛国者の邪論の検証

ここでも「会談」を「美化」する、或は、「会談」を利用して政権浮揚を謀った安倍政権追随の姿勢が透けて見えてきます。しかし、同時に、対中「脅威」を煽っている安倍政権とマスコミの影響が浸透しているのでしょうか。あのような簡単な「会談」で問題が解決するなどと言うことはあり得ないと国民は感じているのでしょう。

それほど日中関係がこじれてしまっているのは、一体全体誰の責任なのか!そのことを暴いていくことではじめて安倍政権の安全保障政策・外交政策が転換していくことを、マスコミ・政党は気づくべきです。

「日本と中国との関係が、これからよくなる」ためには、一体全体何が必要不可欠か!このことを国民的討論で見出していくべきです。

愛好者の邪論は、侵略戦争の反省と謝罪と補償と二度と起こさないという決意を示していくためには憲法を使うということだと繰り返し強調してきました。

中国の「無法」を強調すればするほど、憲法9条を活かした日本の立ち位置が国際社会で光り輝くのだということを強調しておきたいと思います。このことは、裸で相撲をとる相撲取りに武装した相撲取りが土俵に上がれないと言うことと同じであることに確信が持てるかどうかです。

更に言えば、アセアンの取り組み、アメリカとキューバの関係修復などに確信が持てるかどうかです。

8.安倍内閣は、これまで認められてこなかった集団的自衛権の行使を含む、新たな安全保障政策の内容を定めた法案を、国会に提出しました。あなたは、日本の平和と安全を確保し、国際社会への貢献を強めるとして、自衛隊の軍事面での活動を広げることを、支持しますか、支持しませんか?
支持する         32.6 %
支持しない        53.9 %
わからない、答えない   13.5 %

愛国者の邪論の検証

「自衛隊の軍事面での活動を広げること」という言葉が入るか否か!ここに最大のポイントがあります。しかも、このことの具体的なネライと、このような軍事作戦を取らなくても平和が構築できる手だてが明らかになれば、安倍政権の思惑は、あっという間に吹き飛ぶことでしょう。それは憲法を活かす!ということの中身を豊かに論じることです。

9.この法案のなかには、憲法の解釈を変えることによって、同盟国などが攻撃を受けた場合、日本が攻撃されたことと見なして、反撃することができる集団的自衛権の行使を、実際に行える内容が含まれています。あなたは、実際に、集団的自衛権を行使できるようにすることでよいと思いますか、思いませんか?
 思う          26.3 %
 思わない        55.2 %
 わからない、答えない  18.6 %

愛国者の邪論の検証

まず「同盟国など」というゴマカシです。これを「日本が攻撃されたことと見なして」しまうというスリカエ・デタラメです。国民の健全さが浮き彫りになりました。安倍政権が、こうした国民の声を無視をして法案を強行するというのでしょうか。

そこに最大の問題と課題があります。このような「世論」を具体的な運動に転換していくこと、安倍政権の国民無視を転換していく具体的な国民の運動に収斂させていくこと。選挙で棄権するのではなく積極的に参政権・選挙権を行使できるようにしていくこと、このことが政党やマスコミ、国民に求められているのです。

10.また、法案のなかでは、外国の軍隊が、国際社会の平和と安全のために活動している場合、日本周辺地域以外でも、国会の承認を得た上で、自衛隊が、外国軍に対して、弾薬や食糧などを輸送するなどの、後方支援を行えるようにするとしています。あなたは、これを支持しますか、支持しませんか?
 支持する        54.9 %
 支持しない       31.9 %
 わからない、答えない  13.2 %

愛国者の邪論の検証

このようなゴマカシ設問でも、55%しか支持されていない!ここがポイントです。

しかし、「国会の承認を得た上で」という「歯止め」がどこまで守られるのか、これまでの事実。国会の体たらくを視れば明らかなはずですが、この言葉のみを捉えて質問に答えると、このような回答になるという最良の事例がここに改めて浮き彫りになりました。これは、理屈で応えているのではなく、「感覚」「印象」で回答しているからです。しかし、ここに運動と論戦の重大なヒントがあります。

それにしても「自衛隊が、外国軍に対して、弾薬や食糧などを輸送するなどの、後方支援を行える」という「設定」が、そもそも問題です。「外国の軍隊が、国際社会の平和と安全のために活動している場合」という場合の「国際社会の平和と安全のための活動」と言うものがどのような活動か、曖昧だからです。ここに安倍政権のネライがあります。

しかも、そのような「活動」を「支援」することを「後方支援」と称しているのです。最悪最低のスリカエ・ゴマカシです。この「後方支援」については、「戦闘行為」と同等であることは、すでに明らかにされているのですが、こうした議論を無視をした設問項目と言わなければなりません。同時に「広報支援」の実態が浸透していないことが判ります。

そもそも、この「後方支援」論が成り立たないのは、戦前「銃後」であった「本土」がどのような状態に陥れられたか、沖縄がどのようになったか、この歴史的事実を覆い隠していることは、その被害と惨禍に対して微塵も反省もしていないこと、更に言えば教訓も引き出していないことが判ります。トンデモナイことではないでしょうか。

11.先にアメリカを訪問した安倍総理が、アメリカ議会での演説で、自衛隊の海外での活動を広げる法案について、いまの国会で成立させると述べました。あなたは、日本での審議が始まる前に、安倍総理が、法案を成立させると演説したことは、問題があると思いますか、思いませんか?
  思う          63.4 %
 思わない        22.7 %
 わからない、答えない  13.9 %

愛国者の邪論の検証

これについて、安倍首相は、「前々から言っていることだ」と弁解し正当化しました。百歩譲って、安倍首相の言葉を認めるとしても、そもそも、閣議決定も、法案提出もなされていないこと、国会においてそのような発言はしてこなかったことを視れば問題の重大性は明らかです。しかも、この間の外遊優先と、国会を軽視して、外国で勝手に「公約」しているのです。このような政治手法に批判が集まったのは当然です。特に消費税増税の時は「国際公約」を口実に正当化していたことを忘れてはなりません。それと同じ手口を、今回も、引き続き使っているのです。こうした手口を、国民が見抜いてきているのが、この数字と言えます。

12.安倍内閣は、アメリカとの防衛協力を、さらに進める新たな合意「日米新ガイドライン」を結びました。さらには日米首脳会談やアメリカ議会演説を通じて、「希望の同盟」を強く打ち出しました。あなたは、日米同盟の絆を、深めていく安倍内閣の方針を、評価しますか、評価しませんか?
 評価する        53.5 %
 評価しない       28.3 %
 わからない、答えない  18.2 %

愛国者の邪論の検証

ここでも言葉のトリックが浮き彫りになりました。「日米新ガイドライン」そのものが、「自衛隊の軍事面での活動を広げること」になるのですが、そのような設定を考慮して回答していないことが、判ります。大爆笑です。姑息です。

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橋下氏の独裁ぶりを覆い隠しシルバーデモクラシーを攻撃し市民分断を策略し起死回生を謀る!だが!

2015-05-19 | 橋下都構想
橋下・辛坊漫才はいい加減にしろ!
 
シルバーと若者を分断させる姑息浮き彫り!
 
橋下独裁を免罪するメディアが変われば!
 
日刊スポーツ 橋下市長、辛坊氏の持論と同じ思いを漏らす 2015年5月18日13時26分http://www.nikkansports.com/general/news/1478526.html
 
大阪都構想の賛否を問う住民投票が17日、行われ、反対多数で否決となった。橋下徹大阪市長(45)が代表を務める「大阪維新の会」から、かつて出馬打診を受けていたと明かしたニュースキャスターの辛坊治郎氏(59)が読んでいた通りの結末になった。

橋下氏はこの日、会見の場で、反対多数となった背景について「僕と松井(一郎大阪府)知事が、府民の皆さんに相当、このままでもいいじゃないかと安心感を与えたのかな」と漏らした。08年に府知事に就いた橋下氏は、その後、市長に鞍替えし、松井府知事とともに府市の二重行政を解消すべく、改革を断行してきた。

それゆえ「以前の、役所への不満、ボルテージが上がっている状況だったら、僕が府知事選に出たあの時代のように変化を求めていた時期だったら? とは思いますね」と発言。大阪改革への手ごたえを感じていたからこそ、これ以上の変革を府民に受け入れられなかったのではないか、との感想を口にした。

改革を進め、成功したからこそ、都構想が否決されるのではないか-との見方は、かねて辛坊氏が予測し、話していた筋書きだった。今月13日、タレントたむらけんじ(42)が開いた勉強会に出席した際も、辛坊氏はこの持論を展開しており、この思いは橋下氏も同じだったようだ。

また、勉強会を開き、大阪の将来を決める都構想を勉強しようとしたたむらは、この日夜、ツイッターで「正直結果は残念ですが、民主主義ですからこれは受け入れないといけません。なので反対派の党の皆さんにはこの後頑張って頂いて、今回浮き彫りになった大阪の問題点をどんどん解決して頂きたいと思います」と書き込んだ。(引用ここまで

辛坊治郎氏が大阪都構想の否決に高齢者の反対票を批判「これからの世代の子はかわいそう」2015年5月18日 18時50分 http://news.livedoor.com/article/detail/10126081/

辛坊治郎氏のデマ。都構想の敗因はシルバーデモクラシーではない。現役世代が白け投票しなかったこと。http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/77731ae076d54d13f5a97d36309218c1

橋下独裁の弊害特集を組まないメディアの本質は?

どこかの独裁国家のメディアと同じ手口で権力維持を謀る!

橋下氏の大阪市解体構想 テレビ討論で破綻くっきり 山中議員「壊すより生かして変えよう大阪市」2015年5月3日(日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-03/2015050304_02_1.html

【もう.扇動する政治家は要りません!】ハシ↓サンが.大阪のどこを改革したというのでしょうか? 社会保障や福祉や教育予算等を削り.社会的弱者や高齢者を苛めただけではありませんか!! 2015年05月18日 21:11

【大阪地検特捜部が正式受理!】平松前大阪市長が橋下市長を名誉棄損罪で刑事告訴  2015年03月28日

橋下の罪とメディアの罪 2013-05-27 http://d.hatena.ne.jp/asobitarian/20130527/1369643521

赤旗主張 大阪の異常事態 民主主義破壊の暴挙許さない 2014年7月20日(日)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-07-20/2014072002_01_1.html

【産経主張】橋下大阪市長 議会制度も破壊するのか2014.11.2 05:01更新http://www.sankei.com/column/news/141102/clm1411020002-n1.html

橋下市長・松井知事は民主主義のルールと法律を守れ!2014年7月23日 (水) http://osaka-shiro-so.cocolog-nifty.com/weblog/2014/07/post-5a9f.html

民意も道理もない、大阪市を〝解体〟する「大阪都」構想のごり押しに怒りをこめ、維新政治退場の運動をさらに強めようhttp://www.yokusurukai.com/?cat=2

「大阪都構想」による大阪市解体に断固反対する決議 - 民主法律協会 2015年2月12日http://www.minpokyo.org/advocate/2015/02/3528/

「大阪都構想の危険性」に関する学者所見 (5月9日現在、計108人分) http://satoshi-fujii.com/scholarviews/

コメント (3)
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橋下劇場の弊害は一切黙殺して引退を惜しむ声だけ取り上げる策略は何か!オセロの次の一手は!

2015-05-19 | 橋下都構想

速く辞めろ!の声が取り上げられないのは異様!

次なるステップに向けて土壌づくりに懸命!

橋下市長に早速弁護依頼の“行列” 事務所に市役所に「辞めないで」電話殺到  2015年5月19日 5時0分http://news.livedoor.com/article/detail/10126995/

 大阪市役所に登庁し、笑顔を見せる橋下市長
大阪都構想が17日の住民投票で反対70万5585票、賛成69万4844票の僅差で否決され、橋下徹大阪市長(45)が12月の任期満了をもっての政界引退と弁護士復帰を表明したことに対し、一夜明けた18日、大阪市役所などに市民から「辞めないで」と引退撤回を求める電話が殺到した。橋下氏の法律事務所では電話回線がパンクする一方、早くも複数の弁護依頼まで舞い込み、まさに“行列ができる”騒動となった。

橋下氏の後援会事務所も兼ねる大阪市の「橋下綜合法律事務所」には午前から電話が殺到した。電話しても「電話が混み合っております」というアナウンスが流れる、つながりにくい状況だ。

事務所関係者によると、支援者だけでなく市民からも「辞めないでほしい」との電話が相次ぎ、対応できただけで約100件。「本人が『弁護士に戻る』と話してしまった」ため、数件の弁護依頼まで入ったという。年内は市長の公務が続くため、別の弁護士での対応を打診しても「どうしても橋下さんに」と要望されたという。大阪市役所にも、広聴課担当が把握できただけで67件の電話やメールがあり、そのうち50件が引退の撤回を求める内容だった。

ただ、橋下氏は18日未明まで続いた会見で「やり切った。最高の終わり方だ」と、政治家引退を表明した。

茶髪&色メガネ弁護士に戻るのかと問われると「顔が疲れた男になってて似合わない。相当頑張って生気を取り戻す!」と宣言。タレント活動に関しても「ギャラもらいますよ。これからの人生、ホント楽しみだ」とニコニコ顔で語り、会見を取材に来たNHKの登坂淳一アナに「一緒に(番組)やりたいです」と持ちかけるなど、ノリノリだった。

この日午前、大阪市役所に登庁した橋下氏は「十分、眠れました。また頑張ります」と笑顔。職員らに都構想否決をわび「あと半年、できることはやる」と、橋下劇場の閉幕に向け動き出したデイリースポーツ (引用ここまで
 
「浪花節だよ人生!」をそのまま使えば
 
引き際こそ!往生際の悪いのは見飽きた!

堀江貴文氏が大阪維新の会代表の橋下徹氏の記者会見に感心「すごいです」 2015年5月18日 18時0分http://news.livedoor.com/article/detail/10125902/

堀江貴文

写真拡大

18日放送の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、大阪維新の会代表の橋下徹氏の記者会見に、ゲストの堀江貴文氏が「すごい」と賛辞を送った。

17日、大阪市を廃止して5つの特別区に分割する“大阪都構想”の賛否を問う住民投票が行われ、僅差で否決された。都構想を掲げた橋下氏は、同日夜に記者会見を開き、政界引退の意向を表明した。

VTR後、アナウンサーが堀江氏に向かって「今までも橋下さんと番組で共演したり、対談を行ったり、つながりがありますが、この結果についてどう捉えますか」と質問した。

これに堀江氏は「超悔しいと思いますよ。だって泣いちゃいますよ。僕だったら泣いちゃいますね」と返した。続けて、「会見でよく泣かなかったなと思います。目の後ろ、ウルウルしてますもん」「すごい、すごいですよ、よくこんな会見できるなって」と、会見でさばさばと話す橋下氏の姿に感心したようす。最後に、堀江氏は「今こそ後継者が出てくればいいんですが、それだけの勇気がある人は多分いない」と、橋下氏の政界引退を惜しんだ。(引用ここまで)

【関連記事】
在特会元会長の桜井誠氏が、大阪維新の会代表の橋下徹氏を痛烈に罵倒「飛田新地に帰れ!」
「Mr.サンデー」が大阪維新の会代表の橋下徹氏の記者会見をギリギリで放送できず
百田尚樹氏が大阪都構想の否決にため息「日本の地方自治体の行革は50年遅れる」
 
橋下キャラクターへの反発を掘り下げないのは何故か!

田原総一朗 「住民投票は勝者なき戦い。橋下徹が政治家をやめることには反対だ」~田原総一朗インタビュー 2015年05月18日 22:05 http://blogos.com/article/112394/

撮影:野原誠治

橋下徹大阪市長が掲げる「大阪都構想」の是非を問う住民投票は大接戦の末、「反対」がわずかに「賛成」を上回る結果となった。橋下市長は敗北を認め、政界引退を表明した。全国的にも大きな注目を集めた大阪市の住民投票を、田原総一朗さんはどう見たのか、話を聞いた。【大谷広太(編集部)、亀松太郎】
「橋下徹」というキャラクターへの反発があった
今回の住民投票は、投票率66.8%と大阪市民が高い関心を示し、賛成・反対がほぼ半々だったが、橋下さんは負けた。橋下さんは「大阪市をなくし、大阪市と大阪府の二重行政をなくせば、財政的に非常に有利になる」と言ったが、お年寄りを中心に反対され、市民の支持を得られなかった。
橋下さんが負けた理由はいくつか考えられる
一つは、大阪市がなくなり、政令指定都市でなくなることで、デメリットがだいぶ生じるのではないかと考えた人が多かったことだ。政令指定都市として、現在の大阪市が持っている既得権益がなくなるのではないか、と。
もう一つ、橋下さんは「大阪市と大阪府の二重構造がなくなることで、財政的に非常に健全になる」と言うが、大阪都ができることで、新たに大きな区を5つ作るとなると、区役所をつくらないといけない。そういう初期投資が結構かかるのではないか、と。
橋下さんは、二重構造をなくすことのメリットを強調したが、市民は、どんなメリットとデメリットがあるのか、いまひとつ、はっきりとわかっていなかった。
それから、橋下徹という人は、なんでも物事をはっきり言う。はっきり言いすぎるぐらい、はっきり言うので、橋下徹というキャラクターに対する反発もあったのだと思う。
大阪市の住民投票は「勝者なき戦い」
では、負けたのは橋下さんだとして、勝ったのは誰なのか。僕は、勝利者はいないと思う。今回の住民投票は「勝者なき戦い」だった。
なぜなら、大阪都構想に反対という自民党や民主党や共産党は「対案」をもっていないからだ。橋下さんは大阪を良くするために、大阪都構想を提案したが、反対派がそれに代わる対案をもっているかといえば、なにもない。ただ、「反対」と言っただけだ。住民投票は盛り上がったが、実は、大阪市の問題はなにひとつ解決していない。そういう意味で、勝者なき戦いだった。これから自民党も民主党も共産党も、大阪市をどうするかという構造的な改革をしていかないといけない。
一方、橋下さんは、今年の12月で大阪市長の任期が終わったら、政治家をやめると言っている。それはそう言わざるをえないのだろうが、僕は惜しいと思う。 あれだけのキャラクターの人は、日本の政治家にはあまりいない。僕は、橋下徹が政治家をやめることには反対だ。大阪市長でなくてもいい。参議院議員でもいいから、政界から引退しないで、政治家を続けてほしいと思う。(18日夕、談)(引用ここまで
 
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朝日・読売もヨイショする橋下デタラメ構想で引退ドローに!潔さとさわやか笑顔でメディア応援演出!

2015-05-19 | 橋下都構想

テレビ・新聞が橋下市長の引退表明のデタラメ・大ウソ

徹底的に批判しないのは視聴率と販売部数にアリ!

昨日の朝日の一面に朝日の思想が改めて浮き彫りになりました。

沖縄の集会報道2段で文字もフツーの大きさ。橋下氏は6段で、橋下氏の笑顔の会見模様を。写真も橋下氏の方が大きい!以下、テーマです。文字の大きさは、ま、こんなもんでしょうか?

橋下氏政界引退へ 大阪都構想、反対多数 安倍政権、改憲戦略に影響か

辺野古に「NO」沖縄3万5千人

話題を「総合区」にスリカエ、政界引退先送りを批判せず!

12月には12月の風が吹くのを待つのみ!

大阪都構想の次は「総合区」? 橋下氏「また頑張る」 2015年5月18日12時12分http://www.asahi.com/articles/ASH5L33T4H5LPTIL004.html

橋下徹大阪市長大阪維新の会代表)が掲げた「大阪都構想」が住民投票で反対多数となり、廃案となってから一夜明けた18日、橋下氏は大阪市役所に登庁した。12月の任期満了後の政界引退を表明し、市議会との対立解消に動く構えだが、自民、公明両党が都構想の代わりに提案している、市を残したままで区の権限を強化する「総合区」構想が浮上。導入へ向けた議論が進む可能性がある。

【動画】橋下市長、さばさば会見 「間違っていたんでしょうね」

18日午前、橋下氏は笑みを浮かべて市役所入り。記者団の呼びかけに「また頑張ります」と語った。その後、市幹部らを集めた会議で、都構想を「実現できず、トップとして申し訳ない」と陳謝。「政令指定市の大阪市の枠をきちんと大切に、市政運営をやっていくという住民の意思表示が示されたが、いまの市役所に問題意識をもっている市民も相当な数がいる」と指摘し、「総合区を前に進めてもらいたい」と伝えた。

17日深夜の記者会見で橋下氏は、市政運営で「自民、民主、公明、共産のみなさんに、ぜひ話し合いをさせて下さいとお願いしたい」と話し、都構想で激しく争った市議会各会派に協力を求める考えを示した。さらに総合区について「住民に身近なサービスを提供できるという意見もあった。維新市議団にも議論してもらいたい」と述べた。これまでは「区長を選挙で選べる特別区が必要」と訴えていたが、都構想廃案で方針を転換する考えだ。(引用ここまで

政治被害覆い隠し「もったいない」論を振りまく!

朝日 「橋下氏の手腕必要」「勝手やん」 政界引退に市民は  2015年5月18日14時10分http://www.asahi.com/articles/ASH5L0NTCH5KPTIL04Q.html?iref=reca

「大阪を変えよう」と、型破りな言動で注目を集めた橋下徹大阪市長が、政界から退く意向を示した。大阪の発信力を強める一方、“敵”を作る政治姿勢に今も評価は分かれる。「大阪都構想」の住民投票から一夜明けた18日、街で聞いた。“橋下ロス”、どう受け止めますか。

「幸せな7年半だった」 橋下市長の会見要旨

都構想案への賛否は割れても、双方から引退を惜しむ声が聞かれた。

大阪を代表する繁華街、道頓堀。ラーメン店を切り盛りする曽我茂徳さん(34)は住民投票で「都構想の具体策がはっきり見えない」と反対票を投じたが、橋下氏の引退は「もったいない」と残念がる。「自分なりの正義感で妥協しないところが好きだった」 (引用ここまで

住民投票結果の否定のみならず

一体全体何のための住民投票だったのか!

税金のムダづかいそのものだった!

(府と市の)枠組みを残して

二重行政の解消を粛々と進めてほしい!

安倍首相の沖縄の民意否定と同じ!

読売 橋下氏、笑顔で市役所登庁「また頑張ります」 2015年05月18日 15時25分http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150518-OYT1T50073.html?from=ytop_ylist

 
 読売 維新・片山総務会長、橋下氏の国政転身に期待感 2015年05月18日 23時11分http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150518-OYT1T50138.html?from=ytop_main4
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