愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

侵略戦争をしたがために非人道兵器原爆を投下された日本が憲法9条を使ってNPTを主導しなかった!

2015-05-23 | 核兵器廃絶

NPTの課題

「核兵器禁止条約」締結不発?

世界の指導者に被爆地の広島、長崎訪問を促す文言削除!

中東の非核地帯条約化不発!

憲法9条を持つ日本政府がサボった最大の理由は何故か!

産経の記事に浮き彫り!

侵略戦争責任不問と削除を狙う!

トルーマンの非人道行為を免罪する!

「核兵器抑止力」論を免罪する!

対中危機を煽り中国敵視論を吹聴する!

憲法平和主義否定する安倍政権を応援する!

世界各国の指導者をヒロシマ・ナガサキに招いて

核兵器廃絶・戦争と武力行使・テロ撲滅の和平会議を!

そのためには

侵略戦争の反省の上に制定された憲法9条を使うことだ!

非人道兵器である核兵器を廃絶する先頭に立つべき日本政府

沖縄・広島・長崎・福島の屈辱、大東亜戦争正当化論を押し付ける安倍不道徳自公政権は退場すべし! 2013-04-26 18:51:07 | 日記

核兵器使用は国際法に違反している!戦争犯罪を繰り返さないためには加害の事実と向き合う道徳論を! 2013-04-26 20:21:13 | 日記

加害責任を曖昧にして棚上げしながら

中国に責任を転嫁する不道徳!

NPT最終文書案、「広島・長崎訪問」削除 中国に押し切られる 2015.5.22 21:26更新http://www.sankei.com/world/news/150522/wor1505220041-n1.html

【ニューヨーク=黒沢潤】国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議のフェルキ議長は閉幕日の22日、最終文書案を各国に提示した。被爆地の広島、長崎への訪問を世界の指導者に促す文言が削除されている。また、核兵器の非人道性をめぐる記述が目立つ一方、核軍縮の促進手段となる「核兵器禁止条約」の記述が削除された。内容には核保有国、非核保有国がそれぞれ不満を表明しており、文書採択は困難な情勢となっている。

「被爆地訪問」は日本が実現を目指したが、中国の反対で原案から削除されていた。日本は中国と折衝を重ねて文言復活を要請したが、中国は妥協せず、「核兵器の影響を受けた人々や共同体の経験を直接共有するよう促す」との表現で決着が付いた。

文書案はまた、「核兵器禁止条約」の記述を削除する一方、法規制を含む核軍縮の「効果的措置」を検討する作業部会を国連総会に設置するよう勧告。核保有国に対しては、核弾頭の数や具体的種類などを明示することの重要性を考慮しつつ、核軍縮の状況を定期的に報告することを求めた。

また、中東地域の非核化を目指す国際会議を2016年3月までに実施するよう国連事務総長に託した。

5年ごとに開かれる再検討会議で、05年は文書採択に失敗したものの、10年はオバマ米大統領が「核兵器のない世界」を提唱した翌年だっただけに追い風となり、行動計画を盛り込んだ文書が採択された。(引用ここまで

日米軍事同盟容認の産経は核兵器抑止力論を免罪する!

各国驚かせた中国「歴史認識」攻勢 NPT最終文書案「被爆地訪問」削除  2015.5.22 21:36更新http://www.sankei.com/world/news/150522/wor1505220042-n1.html

【ニューヨーク=黒沢潤】NPT再検討会議の最終文書案で、被爆地の広島、長崎への訪問を世界の指導者に促す文言は復活しなかった。日本は巻き返しを図ったものの、「歴史認識」をからめて攻勢に出た中国に押し切られた格好だ。一方、最終文書案は、主要争点をめぐって核保有国と非核保有国との“溝”が埋まらないまま議長裁量で各国に提示され、決裂やむなしとの悲観論が大勢を占めつつある。

「歴史の歪曲だ」「日本は戦争の被害者の立場を強調している」-。核兵器の惨禍を世界に訴えようと、「被爆地訪問」実現を求めた日本側に対し、中国の傅聡軍縮大使が今月中旬、「過去」を持ち出して日本を批判したことは、議場の各国代表団を驚かせた。

今年は中国にとり、「抗日戦争と反ファシズム戦争勝利70周年」。今夏に安倍晋三首相が戦後70年談話を出すことも念頭に置いた牽制だったとはいえ、日本には予期せぬ“冷や水”となった。

最終文書採択は全会一致が原則だ。「被爆地訪問」への支持は着実に広がり、日本は20日、中国と少なくとも2回交渉を行ったが「立ちはだかる壁」(外交筋)を前に、対処のしようがなかったという。

一方、最終文書案の内容をめぐっては、核保有国と非核保有国との対立が解消されないままだ

「核兵器禁止条約」の文言が最終文書案で削除されたのは、文言の言及に慎重姿勢を見せる米英両国に加え、強く反対するフランスに配慮した結果だ。ただ、オーストリアなど非核保有国側からは批判が出ている。

核兵器がもたらす「非人道性」をめぐる記述についても異論が多い。「核兵器は使用されてはならない」と記述したことや、核軍縮教育の重要性を盛り込んだことが非人道性の認識を高めることにつながり、「前回会議より前進した」と考える国が多い半面、核保有国側は懸念を強めている。

事実上の核保有国であるイスラエルを念頭に置いた中東地域の「非核化」問題では、アラブ諸国が今年11月末までの「国際会議」開催を目指していた。

これに対し、イスラエルの友好国の米国などは「早期開催」にとどまっていた。最終文書案では開催時期について、折衷案の「2016年3月まで」となったが、双方に不満が残る内容だ。引用ここまで

中国が歴史問題にこだわる理由を黙殺する!

ヒロシマ・ナガサキには加害と被害が集中している!

ジェノサイド防止は人類共通の課題!

核兵器は通常兵器とは違う!

【NPT最終文書案】 外務省幹部「苦しい交渉だった」 中国の想定外行動に防戦強いられた日本 2015.5.23 06:00更新 http://www.sankei.com/politics/news/150523/plt1505230002-n1.html

NPT再検討会議の最終文書案では、世界の指導者に広島、長崎への訪問を要請するという日本の提案に中国が反対し、文言は削除された。被爆地を訪問すべきだという「趣旨」が分かる内容とはなったが、核廃絶問題にまで歴史問題を絡めて反対する中国の想定外の行動に、防戦を強いられた感は否めない。

日本が特に重視してきた考え方が概ね盛りこまれている」。菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は22日の記者会見で、最終文書案をこう評価したが、「被爆地訪問」は「被爆した地域の経験を直接共有する」など後退した。

日本は、開会当初から、核兵器の非人道性を理解するためには、被爆地訪問の明記が重要だと提案していた。しかし、中国が「日本は大戦の加害者ではなく、被害者かのように描こうとしているなどと歴史問題を取り上げて反対し、素案の段階で削除された。

これに慌てた外務省は17日に杉山晋輔外務審議官を派遣し、巻き返しを図った。杉山氏は、日本の主張を会議で演説するなど関係国を説得。文言の復活を支持する国がフィリピンなど26カ国に及んだことは、歴史問題に固執する中国の“特異性”を浮き彫りにしたとは言える断続的に行われた中国との二国間交渉にも一定の影響を与えたとみられるが、文言復活までには至らなかった。外務省幹部は「外交交渉でいったん表明した見解を変えるのは難しい。苦しい交渉だった」と吐露した。(楠城泰介)(引用ここまで

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トルーマン演説にみる核兵器投下の根拠である復讐思想と核兵器抑止力論を克服するために憲法を使う!

2015-05-23 | 核兵器廃絶

非人道兵器である核兵器を廃絶するために

日本政府と国民が乗り越えなければならないことは!

1.侵略戦争の加害の事実に向き合い、非人道的行為を反省し謝罪し補償し惨禍を引き起こした諸装置を永久に放棄するために、惨禍を二度と繰り返さない手立てを構築すること。

2.核兵器の非人道性を暴き、核兵器廃絶の先頭に立つこと。

3.トルーマン演説を批判し、この思想の延長線上に位置する「軍事抑止力」論・「核兵器抑止力」論の装置である日米軍事同盟を廃棄すること。

4.侵略戦争の反省のうえに制定された日本国憲法の人権尊重主義・平和主義・国際協調主義を徹底させる政治を構築すること。

5.以上を具体化するためには、教育の民主化・情報伝達手段の民主化を徹底させること。

以上の視点を踏まえて、以下の記事を読むと、何が判るか!

リメンバーパールハーバー思想によって

「核兵器抑止力」論によって

戦争犯罪を免罪することによって

ヒロシマ・ナガサキの惨禍がつくられた!

アメリカ大統領演説:1945年8月6日

 http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/truman19450806.htm

16時間前、アメリカの航空機が広島という日本軍の重要拠点に一発の爆弾を投下した。この爆弾の威力はT・N・T二万トンを上回るものだ。これまでの戦争の歴史において使用された最大の爆弾、イギリスの「グランド・スラム」と比べても、二千倍の破壊力がある。

日本はこの戦争を、パール・ハーバーの空襲からはじめた。かれらはすでに何倍もの報いを受けてきている。であるのに、いまだ戦争は終わらない。この爆弾により、われわれの軍隊が有する大きくなりゆく戦力を補うものとして、新しく、革命的な規模の破壊を、いま、付け足したのだ。現行のものはすでに生産体制に入っている上、さらに強力なものの開発も行われている。

つまり原子爆弾だ。宇宙の根源的な力を利用したものである。太陽の力の源となる力、それが、極東に戦闘をもたらした者たちの上に解き放たれたのだ。

1939年以前から、科学者たちの間では原子力の利用が理論的には可能とされてきた。が、その現実的なやりかたはだれにも分からなかった。1942年までには状況が変わり、われわれの承知のとおり、ドイツは、軍事的エネルギーとして原子力を登用する方法を精力的に探していた。それに、かれらは全世界を奴隷化するという希望をかけたのだ。ドイツ人たちがV-1やV-2を手にしたときはすでに手遅れだったこと、及び、原子爆弾に至ってはまったく手にすることができなかったこと。われわれはこの点、神の思し召しに感謝すべきかもしれない。

研究開発の争いは、陸・海・空の争いと同様、われわれにおぞましいリスクをもたらすものだった。が、いま、われわれは研究開発の争いに勝利し、ついで、他の戦いにも勝利しつつある。

1940年初頭、パール・ハーバーよりも前から、軍事的に有用な科学的知識は、アメリカ合衆国と大英帝国の間でプールされてきた。この協定がわれわれの勝利に添えた力の数々はきわめて貴重なものだった。この、一般的なポリシーの元に、原子爆弾の開発は始まった。ドイツに対抗すべく、アメリカとイギリスの科学者たちが手を取り合って原爆開発の競争に突入したのだ。…

われわれはいま、よりスピーディーに、日本の各都市で展開されている生産計画を、ことごとく、徹底して壊滅させるための準備にとりかかっている。われわれはかれらの港湾を破壊し、工場を破壊し、通信を破壊する。そこに勘違いのないようにしよう、われわれは徹底的に日本の戦争遂行能力を破壊するのだ。

7月26日のポツダムで発布された最後通牒では、この強力な破壊は日本人の身に降りかからないことになっていた。日本の指導者たちはこの最後通牒を即座に拒絶した。もしいまなおわれわれの要求を飲まないとなれば、これまで地球上に一度も実現したことのないような破壊の雨が空から降るものと思っていただかなければならない。この空襲を支援するものとして陸海軍が続く。日本人がこれまでに目にした事のないほどの数の、十分に熟しきった戦闘技量の持ち主たちが。

その声明では、テネシー州クノックスビル近辺のオーク・リッジの用地、ワシントン州パスコ近辺のリッチランドの用地、及び、ニュー・メキシコ州サンタ・フェの軍事施設についても触れられるはずだ。こうした用地の作業従事者たちは歴史上最大の破壊兵器の生産に使用される原料の生成にあたってきたのだけれども、それに従事することによって危険にさらされてきたわけではない。なぜなら、かれらの身の安全のために最大限の注意が払われてきたからだ。

われわれに原子エネルギーを導き出すことができるようになったという事実は、自然の力をめぐる人間の理解に、新風を呼び入れるだろう。原子エネルギーは、将来、現在の動力源となっている石炭・石油・滝に代わる、供給源となるかもしれないが、現時点では、商業的競争力のあるものとして利用できまい。そういう時代がくるまでには、長い期間をかけた集約的な研究が必要とされる。

科学的知識を世界に伏せておくことは、この国の科学者の習慣であったこともなければ、政府のポリシーであったこともない。ふつうの場合であれば、原子エネルギーの研究に関するすべてが公開されるはずだった。

だが、現在の情勢下では、生産のプロセスや軍事的運用法などを明らかにするつもりはない。われわれを含む全世界を突発的な破壊から守る方法をさぐる、さらなる調査が差し迫っているからだ。

私は合衆国議会に以下のことを勧告する。迅速に、国内における原子力の製造と取扱に適切なコミッションを策定すること。私は熟慮の末、さらなる勧告を議会に発するであろう。いかにして原子力を、強力かつ実効的な世界平和維持手段とすべきかを。(引用ここまで

ポツダム会談に関する報告(1945.8.9)より抜粋 

http://www.american-presidents.info/truman1.html

イギリス、中、そして合衆国政府は、彼らに何が待ち受けているか適切な警告を日本国民に行いました。私たちは日本国民が降伏できるような一般的な条項を主張しています。私たちの警告は無視されました。私たちの条件は拒否されました。それから日本人は原子爆弾が何をなすことができるか見ました。日本人は原子爆弾が将来するであろうことを予見することができます。
世界は、最初の原子爆弾が軍事基地である広島に投下されたことに注目するでしょう。それは、私たちが、最初の攻撃で市民を殺害することをできるだけ避けようとしたからです。しかし、かの攻撃は、やがて来るべき事に対する警告に過ぎません。もし日本が降伏しなければ、爆弾を日本の軍需工場に投下しなければなりませんし、その結果、不幸にも何千もの市民の命が失われることになるでしょう。私は、日本の市民に工業都市から即座に立ち去り、破壊から自分の身を救うよう促します。
私は原子爆弾の痛ましい重要性を認識しています。
原子爆弾の製造と使用は、我が政府により軽々しく行われたわけではありません。しかし、私たちは、敵が原子爆弾を探求していたことを知っていました。今、私たちは、敵が原子爆弾を発見までどのくらい間近なところまで迫っていったのか知っています。そして、私たちは、敵が原子爆弾を先に発見すれば、我が国と平和愛好諸国、そしてすべての文明に降りかかったであろう災厄を知っています。それこそ私たちが、長く不確かで苦労して原子爆弾を発見し製造に強いて取り掛からなければならないと感じた理由なのです。私たちはドイツとの開発競争に勝ちました。原子爆弾を発見して、私たちはそれを使用しました。私たちは原子爆弾を、パール・ハーバーで警告も無く私たちを攻撃した者たちに対して、アメリカ人戦争捕虜を飢えさせ、打ち、処刑している者たちに対して、そして、戦時の国際法を遵守する素振りさえ全く見せない者たち対して使用しました。私たちは原子爆弾を、戦争の苦痛を短くするために、無数のアメリカの若者の命を救うために使用しています。私たちは、日本の戦争遂行能力を完全に破壊するまで原子爆弾の使用を続けるでしょう。日本の降伏のみが私たちを止めることができるでしょう。

田中龍作 オリバー・ストーン監督 「原爆投下、大統領の説明は全部嘘だった」 2013年08月18日 22:12 http://blogos.com/article/68385/

米高官が原爆投下正当化を発言「日本救う慈悲深い行為」と 2007年7月6日付http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/beikoukanngagenbakutoukaseitoukawohatugen%20nihonsukuuzihibukaikouito.htm

原爆投下と戦犯問題の影 - 広島市立大学 www.hiroshima-cu.ac.jp/common/fckeditor/editor/filemanager/c

 

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憲法9条の平和主義は難しくない!顔の見える交流と対話をやるだけだ!これが紛争の抑止力になる!

2015-05-23 | 憲法を暮らしに活かす

中国国民との交流を活発にすることの効果に想像力を!

軍事や憎しみより連帯だろう!

日中2千年の歴史の重みを受け止め

加害者責任を全うするためにやるべきことは何か!

「危機」と「脅威」を煽る

安倍式「積極的侵略主義」ではなく

憲法9条の積極的平和・強調主義だろう!

NHK 中国広東省 日本文化や観光を紹介 5月17日 17時32分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150517/k10010082741000.html

中国広東省 日本文化や観光を紹介
 
k10010082741_201505171944_201505171944.mp4
中国南部の広東省で日本の文化や観光を紹介する催しが開かれ、日本への旅行人気が高まっているのを反映して大勢の来場者でにぎわいました。
この催しは中国の広州にある日本総領事館などがほぼ毎年開いているものです。会場のホテルでは現地の日系企業などが出展して、日本食の試食や着物の着付けなどが行われ、3000人以上が訪れました。人気を集めたのは観光をPRするコーナーで、出展した九州の各県や旅行会社の担当者に、来場者がおすすめの宿泊施設を尋ねる様子も見られました。
また、中国の観光客が日本で撮影した写真のコンテストも行われ、青森県内の満開の桜や奈良県内で鹿と触れ合う観光客の写真などが優秀賞に選ばれました。
訪れた男子大学生は日本にとても行きたいです。北海道で海産物を食べ、美しい景色を見たい」と話していたほか、小学4年生の男の子は東京で和服を見たい」と話していました。
中国では日本への旅行人気が高まっていて広州にある日本総領事館がことし1月から先月までに発給した観光ビザの数は、去年の同じ時期のおよそ2倍に上っているということです。
日本総領事館の伊藤康一総領事は「中国の人の中には、日本が好きで私たち以上に日本に詳しい人もいます。もっと日本を訪れてもらいたいですね」と話していました。(引用ここまで
 
愛国者の邪論の記事で展開してきた「9条を活かす!」
 
 
 
 
憲法9条の実践家、元日本代表 宮本恒靖さんに大アッパレ!これこそがニッポン! 2015-01-07 12:16:08 | スポーツと民主主義
 
サッカー元日本代表宮本恒靖さんに大アッパレ!これこそ憲法九条そのもの!安倍首相に欠ける思想と手口! 2014-02-21 18:46:28 | 日記
 
マララさんもビックリ!?憲法9条重なるマララさんの主張!好戦新聞産経・読売のご都合主義の典型社説!2014-10-11 09:35:40 | 憲法を暮らしに活かす
 
憲法9条なんて特に意識したことはなかった。でも9条がバックボーンとして活動を支えていてくれる
2015-02-08 08:35:13 | 憲法を暮らしに活かす
 
 阿木燿子さん、憲法という言葉は使わず憲法の理念を語る!大アッパレ!
2015-01-05 20:47:05 | 憲法を暮らしに活かす
 
事実を捉える言葉の力こそ平和を創る力!ドナルド・キーンさんに学ぶ!
2015-03-06 13:43:44 | 憲法を暮らしに活かす
 
今こそ安倍首相の憲法条文を使った憲法改悪論のデタラメを打ち破る憲法活かす作戦を検討すべきだ!2015-03-14 09:21:11 | 憲法を暮らしに活かす
 
紛争は軍事ではなく非軍事的手段=対話と交流で解決!これ憲法9条の理念なり!憲法9条を活かすことこそ!2014-12-20 08:20:44 | 憲法を暮らしに活かす
 
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安倍政権の核政策と歴史認識を曖昧にして核拡散防止条約の再検討会議の本質を伝えないNHKに大喝!

2015-05-23 | 核兵器廃絶

「核兵器抑止力」論に立つからこそ

非人道兵器である核兵器の廃絶を鮮明にできない!

侵略戦争の責任とポツダム宣言を認めない

安倍政権を免罪する記事を克服すべし!

  米英が中東の非核化に同意しないのは何故か!

NHKは沈黙!

NPT 最終文書採択されない見通し 5月23日 7時02分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150523/k10010089181000.html

NPT=核拡散防止条約の再検討会議は会期最終日の22日、今後の核軍縮や核不拡散の取り組みなどをまとめた会議の成果に当たる「最終文書」について協議しましたが、アメリカとイギリスが中東の非核化を目指す国際会議を来年3月までに開催することを盛り込んだ項目には同意できないという姿勢を示しました。NPTの再検討会議では、最終文書の採択は全会一致が原則であることから、これによって「最終文書」は採択されない見通しとなりました。(引用ここまで

アラブ諸国が中東地域の非核化求めているのは何故か!

日本の提案を中国が反対したのは何故か!

NHKは沈黙!

NPT最終文書 全会一致で採択か注目 5月23日 5時52分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150523/k10010089151000.html
NPT最終文書 全会一致で採択か注目
 
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NPT=核拡散防止条約の再検討会議は最終日の22日を迎え、会議の成果となる「最終文書」の案を巡って全体会合が始まり、文書が採択されるかどうか注目されます。
ニューヨークの国連本部で先月から開かれていたNPT=核拡散防止条約の再検討会議では、最終日の22日午後、フェルーキ議長が配布した最終文書の案を巡って全体会合が始まりました。
最終文書の案は、核兵器の保有国と非保有国が鋭く対立してきた「核兵器禁止条約」への言及はなくなったものの、国連総会のもとに核兵器の法的規制を検討する作業部会を設けるとして、双方に配慮を示しています。
また、アラブ諸国が求めている中東地域の非核化を目指す国際会議について来年3月までに国連の事務総長が関係各国を招いて開催するとしています。
さらに、日本が提案していた、世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言は、中国の反対を受け、「核兵器の被害を受けた人々の経験を共有する」とする文言に代えられています。
外交筋によりますと、最終文書案について多くの国が全体的にバランスがとれているとして支持する方向に傾いているものの、なお一部の問題を巡って関係国の対立が解消されていないということです。全体会合は当初日本時間の午前4時から開かれる予定でしたが遅れて始まり、文書が全会一致で採択されるかどうか注目されます。(引用ここまで
 
唯一の戦争被爆国として
世界の指導者に対し
広島・長崎への訪問を呼びかける合意文書に
中国が反対する姿勢を崩していないのは何故か!
核保有国に対し
弾頭の数などの情報公開
すべての核保有国が参加する核軍縮交渉を
広島・長崎で開催しないのか!
 
 “核兵器は悲惨な結果” 盛り込み働きかけへ 5月21日 4時18分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150521/k10010086471000.html
“核兵器は悲惨な結果” 盛り込み働きかけへ
 
k10010086471_201505210510_201505210516.mp4
NPT=核拡散防止条約の再検討会議を巡り、政府内からは世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言を合意文書に盛り込むのは、中国が反対姿勢を崩しておらず難しいという見方が出ています。
このため、政府は大詰めの交渉で、こうした文言にはこだわらず、核兵器の使用は悲惨な結果を招くという趣旨を合意文書に盛り込むよう各国に働きかける考えです。
ニューヨークの国連本部で開かれているNPTの再検討会議は、22日の会期末に向けて合意文書を巡る大詰めの交渉が続いており、政府は世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける」とする文言を合意文書に盛り込みたいとして、杉山外務審議官を現地に派遣するなど態勢を強化して交渉にあたっています。これに対し、中国が反対する姿勢を崩しておらず、政府内からは合意文書の採択は全会一致が原則になっており、文言をそのまま盛り込むのは難しい」という見方が出ています。このため、政府は大詰めの交渉で、こうした文言にはこだわらず、核兵器の使用は悲惨な結果を招くという趣旨を合意文書に盛り込むよう各国に働きかける考えです。さらに、政府は核保有国に対し、核弾頭の数などの情報公開やすべての核保有国が参加する核軍縮交渉を実現させることなどを合意文書に盛り込むよう求め、唯一の戦争被爆国として核軍縮に向けた動きを加速させたいとしています
 
日本が戦争の被害者の立場を強調している」などと
中国が抗議したのは何故か!
 
被爆地への訪問は
核兵器の非人道性を伝えるには何より有益だ
では何故核兵器が使われたか!
明らかにしないのは何故か!
そのうえで核兵器の非人道性を強調しないのは何故か!

「被爆地訪問は何より有益」改めて訴え  5月19日 6時19分   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150519/k10010084071000.html

「被爆地訪問は何より有益」改めて訴え
 
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NPT=核拡散防止条約の再検討会議で、合意文書の草案に盛り込まれていた世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言が、中国の働きかけで削除されたことを巡って、杉山外務審議官は「核兵器の非人道性を伝えるには被爆地への訪問は何より有益だ」と訴え、文言を合意文書に盛り込むよう改めて求めました
NPTの再検討会議の合意文書を巡っては当初、日本が提案した世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言が草案に盛り込まれていたものの、中国が「日本が戦争の被害者の立場を強調している」などと抗議したことから、草案から削除されました。
これを巡って、18日に開かれた会合で外務省から急きょ派遣された杉山晋輔外務審議官が発言し、「核兵器の非人道性を伝えるには広島・長崎への訪問は何より有益だ。日本は削除された文言を元に戻すよう改めて要求する」と述べ、文言を合意文書に盛り込むよう改めて求めました。このあと杉山審議官は記者団に対し、「国連の多国間外交の場で文書の文言を元に戻すのは至難の業だ。これから反対した国とも直接話し、多くの国の理解も得るよう最大限の努力をする」と述べ、中国側にも働きかけて事態の打開を目指す姿勢を示しました。(引用ここまで) 
 
日本国民や被爆者に対して何ら敵意はないが
日本政府が
歴史をわい曲する道具に使おうとしていることは
認められない!
 
NPT 被爆地訪問の文言 韓国も復活に消極的  5月19日 10時55分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150519/k10010084131000.html
NPT 被爆地訪問の文言 韓国も復活に消極的
 
k10010084131_201505191218_201505191328.mp4
NPT=核拡散防止条約の再検討会議で、合意文書の草案に盛り込まれていた世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言が、中国の働きかけで削除されたことを巡って、韓国も文言を戻すことに消極的な姿勢を示し、日本は難しい対応を迫られそうです。
NPTの再検討会議の合意文書を巡っては、日本が提案していた世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言が中国の働きかけによって草案から削除されました。
18日に開かれた会合では、外務省から急きょ派遣された杉山外務審議官が発言し、「核兵器の非人道性を伝えるには広島・長崎への訪問は何より有益だ」などと述べ、削除された文言を元に戻すよう改めて求めました。
これに対して中国の傅聡軍縮大使は日本国民や被爆者に対して何ら敵意はないが、日本政府が歴史をわい曲する道具に使おうとしていることは認められない」などと述べ、改めて文言を元に戻すことに反対の姿勢を示しました。このあと、韓国のアン・ヨンジプ軍縮大使も核兵器の非人道性を伝える必要があるのは当然だが、世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかけることは、この会議の目的とは直接関係がない」と述べ、文言を戻すことに消極的な姿勢を示しました。
会合では一部の国が日本の提案に支持を表明したものの中国の反対に加え韓国もが消極的な姿勢を示したことで、日本は一段と難しい対応を迫られそうです。(引用ここまで

 安倍政権が非人道兵器の核兵器廃絶で腰が据わらないのは!

北朝鮮に約束を断固守らせる「政府の外交力」とは

憲法平和主義を活かす外交力を米中韓朝に貫くことだ!

その外交力を貫く政権は安倍政権で実現できるか!

そうではないことは、一目瞭然だ!

では、どうするか!

憲法を活かす政権の樹立だろう!

非核三原則を具体化する政権だろう!

赤旗 「核抑止力」論は誤り  穀田氏 北朝鮮の対応批判 2015年5月20日(水) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-20/2015052004_05_1.html

写真

(写真)穀田恵二議員

日本共産党の穀田恵二議員は18日の衆院拉致問題等特別委員会で、4月にインドネシアで開催されたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)で、北朝鮮の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長が「核抑止力論」を唱えたことについて政府の姿勢をただしました。

穀田氏は、金氏が「朝鮮半島での平和が守られているのは核を含む強力な抑止力があるからだ」と発言したことを取り上げ、北朝鮮の最大の理論付けが「核兵器は抑止力だという『核抑止力論』だ」と指摘。「被爆国の日本として断じて容認できない」と批判しました。

岸田文雄外相は、金氏の発言を「決して容認できない」と述べながら、核抑止力の是非については言明を避け、「経済建設と核武力建設の並進路線は成り立たないとのメッセージを送り続けることが重要だ」と答弁しました。穀田氏は「核兵器が戦争の抑止力になっているという考え方が根本的に誤っている」と主張しました。

穀田氏は、北朝鮮による特別調査委員会について質問。拉致問題の調査など北朝鮮に約束を断固守らせる「政府の外交力」とともに、国際的に北朝鮮を包囲するために「6カ国協議の中国、韓国など近隣諸国との信頼関係を築くことが不可欠だ」と強調しました。岸田氏は、中国や韓国など「近隣諸国との関係は重視しながら取り組みを進めたい」と述べました。(引用ここまで


 
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愛媛新聞社説に描かれている安倍首相は子どもそのもの!正常な政治家・首相とは言えないぞ!

2015-05-23 | マスコミと民主主義

「国民の側も注視し続けたい」と言っている間に

「合法的に」モノが言えない「事態」

切れ目なく自衛官が殺される「事態」

他国民の命と財産を切れ目なく奪う「事態」

がつくられるぞ!

今や、この社説に登場する

安倍首相は、この安倍政権は

日本にとって不要ではないのか!

「疑問と失望を禁じ得ない」なんて言ってる場合か!

安倍首相の手口に乗るのか!

愛媛新聞  国会党首討論/空疎な答弁に不安募るばかり  2015/5/22 14:06
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201505225577.html
しかし首相は質問に真正面から答えようとせず、持論を一方的に語るばかりで議論はかみ合わなかった。「党首の基本的な考え方、見識をぶつけ合う場」(首相)には程遠く、安保法制への不安も募る一途。政治の言葉の劣化と、国会の向こうに在る国民への説明責任を軽んじる姿勢に、疑問と失望を禁じ得ない。
「国民に対し、正直に『こういうリスクもある』という議論をしないと、絶対に理解されない」—。民主党の岡田克也代表は、安保法制の全面的な見直しの中で「平和憲法が揺らぐのではという不安感が国民にある」と訴え、繰り返し「正直」で丁寧な答弁を求めた。当然の指摘である。
戦後70年の今、憲法の「平和主義」は岐路に立たされている。安倍政権は性急な法改正で、集団的自衛権の行使を可能とし、自衛隊の武力行使や後方支援活動の範囲を大幅に広げようとしながら、その危険を問われても「リスクとは関わりがない」「物資が奪われる(ような危険な)場所に自衛隊が行くわけがない」「米国の戦争に巻き込まれることは、絶対にない」。岡田氏が「断定的、粗雑」と評した空疎な答弁をいくら繰り返しても、国民として理解も納得もできるはずがない。
あげく、首相は何をもって間違っていると言っているのか全く分かりませんが、法案についての説明は正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」と述べた。最高権力者の立場にある人の、異なる意見に聞く耳を持たない「根拠なき断言」の危うさを強く憂慮する。
他の党首にも、誠実に向き合ったとは言い難い。
「野党として、後世に責任の持てる議論をしたい。先人が(国連平和維持活動法案の際に)3国会かけた議論を、よもやそんな(8月までに通すような)ことはしないですね」と慎重審議を求めた維新の党の松野頼久代表には決めるべきは決めていく」と一蹴。過去の日本の戦争の善悪を問うた共産党の志位和夫委員長にはポツダム宣言をつまびらかに読んでいない」からと答えようとしなかった。
周囲からのやじには「やめてもらいたい」「黙って聞いていただけますか」と過剰なまでに反応しながら、答弁はその場しのぎの一方通行。これでは、言論の府たる国会の論戦には到底値しない。
来週から、安保関連法案の実質審議がいよいよ始まる。しかし、重要なのは審議時間数ではなく、中身であることを忘れてはならない。党首討論で垣間見えた本音を、国民の側も注視し続けたい
今国会初の党首討論が開かれた。新たな安全保障関連法案を主なテーマに、安倍晋三首相に対し3野党の党首がそれぞれ論戦を挑んだ。(引用ここまで

憲法の「平和主義」とは

対等平等の立場で対話と交流という手段を使って

紛争を平和的に解決する主義のことなのに

異なる意見に聞く耳を持たない!

党首討論は

党首の基本的な考え方・見識をぶつけ合う場とは

とても言えない!

 

 

答弁はその場しのぎの一方通行!

 

やじはやめてもらいたい!

黙って聞いていただけますか!

何をもって間違っていると言っているのか

全く分かりません!

法案についての説明は正しいと思いますよ!

私は総理大臣なんですから!

決めるべきは決めていく!

これって、独裁者ではありませんか!

自由・人権・民主主義・法の支配

国民の命・財産・幸福追求権・安心・安全

を切れ目なく奪う安倍政権の本質浮き彫りになっている!

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