北朝鮮の脅威を口実に
憲法改悪の土壌づくりに狂奔する安倍政権にとって
トランプ大統領のシリア攻撃の証拠なんか
どうでも良いこと!
情報伝達のテレビ・新聞も垂れ流しているのは
北朝鮮の脅威=挑発ばかり!
トランプ大統領のけん制=脅しのみ!
第二次朝鮮戦争の危機を煽って衆目を集めさせ
安倍政権の詭弁と国会の無法を放置容認!?
安倍詭弁政権打倒・安倍政権よりまし政権の樹立を!
TBS 安倍首相、シリア化学兵器使用“明確証拠”示さず 13日11時24分
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3027828.html
安倍総理は参議院の外交防衛委員会で、アメリカがシリアへのミサイル攻撃を行った後のトランプ大統領との電話会談で、シリアが化学兵器を使った明確な証拠を示されたのかどうかについて明らかにしませんでした。
「化学兵器を使用したという、どんな証拠をトランプ大統領から得たのか」(民進党 藤田幸久参院議員)
「トランプ大統領との電話会談等について、今回のシリア攻撃に対する説明等は受けていますし、緊密なやり取りもしているところでございます。詳細について申し上げることはできないわけですが、基本的な政府の立場はいま申し上げたとおりです」(安倍首相)
また、菅官房長官は、国連安保理の決議案がロシアの拒否権行使により否決されたことについて、「安保理として一致したメッセージを発出できなかったことは極めて遺憾だ」と述べました。(引用ここまで)
オバマ氏に「証拠」要求=安倍首相、米のシリア攻撃支持
時事通信 2017/02/14-12:19
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021400569&g=isk
安倍晋三首相は14日の衆院予算委員会で、2013年にオバマ米大統領(当時)から対シリア武力行使への支持を要請された際、シリアが化学兵器を使った証拠を示すよう求め、米側が「ハードエビデンス(確かな証拠)」を開示していたことを明らかにした。これを受け、オバマ氏に支持を表明したとも説明した。
首相の説明によると、支持要請があったのは、同年9月にロシア・サンクトペテルブルクで行われた日米首脳会談。オバマ氏が「シリアを空爆するから支持してほしい」と求めたのに対し、首相は「化学兵器を使った証拠を見せてほしい」と答えた。米側は「国家の安全保障に関わるから示せない」と拒否したが、首相は「示せないなら国民に説明できない」と重ねて要求。最終的には証拠が示されたため、首相は支持する考えを伝えたという。ただ、国際社会での賛同は広がらず、米国は攻撃を断念している。
03年に始まり、当時の小泉政権が支持したイラク戦争では、米国が開戦の根拠とした大量破壊兵器が終結後も発見されず、野党の批判を招いた経緯がある。首相は予算委で「イラクでの経験がある」と言及した。(引用ここまで)
きょうにもシリア空爆!
オバマ大統領「アサド政権の毒ガス使用間違いない」
j-cast 2013/8/29 11:23
http://www.j-cast.com/tv/2013/08/29182437.html?p=all
化学兵器の証拠を確認することが第一なのに
そんなことは全く関係なし!
安倍政権にとって最大の関心は北朝鮮!
【シリア情勢】菅義偉官房長官「一致したメッセージ出せずに遺憾」
化学兵器非難の安保理決議案否決
産経 2017.4.13 11:48更新
http://www.sankei.com/politics/news/170413/plt1704130010-n1.html
菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、シリアでの化学兵器使用を強く非難する国連安全保障理事会の決議案がロシアの拒否権発動により否決されたことについて、「安保理として一致したメッセージを発出できなかったことは極めて遺憾だ。化学兵器の使用はいかなる場合でも許されるものではなく、真相究明に国際社会と連携したい」と述べた。
菅氏はまた、4月下旬にロシアで予定される安倍晋三首相とプーチン露大統領との首脳会談で「シリアの現状を含む国際情勢を取り上げることになる」との認識を示した。米露関係の悪化が日露間の北方領土交渉に与える影響について「直接の影響を与えるものではない。米国を含む関係国と緊密に意思疎通を図りながら、国益を踏まえ日露関係を進めていきたい」と語った。(引用ここまで)
【シリア攻撃】安倍晋三首相「トランプ米大統領の関与を評価」
米上下両院議員団と面会
2017.4.11 19:37更新
http://www.sankei.com/politics/news/170411/plt1704110037-n1.html
安倍晋三首相は11日、米上下両院議員団の表敬を官邸で受け、米軍によるシリア攻撃に関し「東アジアでも大量破壊兵器の脅威が深刻さを増す中で、国際秩序の維持と同盟国をはじめ世界の平和と安全に対するトランプ米大統領の強い関与を高く評価している」と述べた。首相は核・ミサイル開発を加速する北朝鮮問題では「中国の役割が重要だ」と重ねて指摘した。
18日に来日するペンス米副大統領と麻生太郎副総理兼財務相による経済対話にも言及し「自由で公正なルール作りは日米が主導する必要がある。日米で緊密に協力したい」と強調した。
米側からは、安倍首相が北朝鮮問題をはじめとする安全保障分野で指導力を発揮している現状への謝意や、日米の経済関係が発展することへの期待感が示された。(引用ここまで)
【シリア攻撃】菅官房長官 攻撃の根拠「米国から考えを聴取」
産経 2017.4.10 12:23更新
http://www.sankei.com/politics/news/170410/plt1704100013-n1.html
菅義偉官房長官は10日午前の記者会見で、米軍によるシリア攻撃に関する国際法上の根拠について「わが国は軍事作戦の当事者ではなく、米国から考えを聴取しているところだ」と語った。10日の日米電話首脳会談で米側からの説明はなかった経緯も明らかした。
米軍による攻撃に対しロシアなどから「国際法違反」との反発が出ている現状には「英仏独など西欧諸国や、トルコ、ヨルダンなど中東諸国が米国の対応を支持している。本件はG7(主要7カ国)や国連安保理などの場で議論される予定で、国際社会と連携しながら取り組んでいきたい」と指摘した。
また、米原子力空母カール・ビンソンを中心とする空母打撃群が朝鮮半島周辺に展開しつつある情勢に「政府として承知していない」とした上で「地域の安全保障環境が厳しさを増す中で、米国の抑止力を確保することが重要だ」と歓迎の意を示した。米軍が圧力を強めることで、北朝鮮が核・ミサイル開発を加速する可能性には「北朝鮮の動向については平素から重大な関心を持って情報収集と分析に努めている」と述べるにとどめた。(引用ここまで)
【シリア攻撃】ホワイトハウス シリア攻撃への日本の支持に謝意
産経 2017.4.10 09:45更新
http://www.sankei.com/politics/news/170410/plt1704100006-n1.html
【ワシントン=加納宏幸】米ホワイトハウスは9日、トランプ米大統領が安倍晋三首相と8日に行った電話会談で、シリア攻撃に対する日本の支持に謝意を伝えたと発表した。北朝鮮の核・ミサイル開発の脅威に対して協力を深めていくことでも一致した。両首脳は、シリアのアサド大統領が女性や子供を含む自国民に化学兵器を使用したとし、このような「野蛮な行為」については、「国際社会による強固な対応の十分な理由となる」ことで一致。シリア問題に関し、日米両国が引き続き協力していくことを確認した。(引用ここまで)
安倍語録を検証批判しないまま今日に至っている!
この論理は一貫している!
明恵氏100万円問題でも使っている!
だが、安倍式思考回路を使えば
受け取っていないことを証明していない明恵氏が
問題なのだが
森友学園に責任を転嫁している!
ここに安倍式詭弁がある!
安倍政権、イラク戦争の判断変えず 「支持は妥当」 英の対応と違い
東京朝刊 2016年7月8日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016070802000124.html

安倍政権はイラク戦争に関し、米英の武力行使を支持した当時の小泉純一郎首相の判断を「妥当」とする立場を今後も維持する。小泉氏の判断を事実上追認した二〇一二年の外務省報告も見直さない考えだ。独立調査委員会が六日の報告で参戦を失敗と総括した英国の対応と一線を画すことになる。
政府筋は七日、小泉氏の支持表明を妥当とする日本政府の立場に関し「現時点でも変更する必要はない」と強調した。理由について「イラクは当時、大量破壊兵器を保有していない事実を証明しようとせず、査察受け入れを求める国連安全保障理事会決議にも違反した」と説明した。
世耕弘成官房副長官も六日の記者会見で、小泉氏の判断を巡り「今日でも妥当性を失うものではない」と表明。川村泰久外務報道官は同日の会見で、英国の動きを踏まえて政府見解を修正する可能性を問われると「わが国はイラクで人道復興支援と後方支援のみを行った。(参戦した)英国と同列に論じるのは適切でない」と否定した。
民主党政権末期の一二年十二月に外務省が出した検証報告は、小泉政権が「イラクに大量破壊兵器は存在する」と信じ込んだ経緯について「存在しないと証明する情報がなかった」と分析。安倍政権もこの報告を事実上踏襲している。
衆院予算委員会のイラク戦争に関する集中審議で答弁する小泉首相(手前)=2003年3月24日
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だが強力な権限を持つ英国の独立調査委の検証報告と違い、当事者の手による調査にとどまった外務省報告への批判は根強く、民主党の海江田万里代表(当時)は一三年三月に「不十分だ」と指摘した。再検証を求める声は今も野党や市民団体から上がる。今後の展開次第では、政府への風当たりが強まることも予想される。
<イラク戦争> 米国が2003年3月、イラクを相手に起こした戦争。当時のブッシュ政権が大量破壊兵器開発疑惑を理由に、英国など「有志連合」を率いてイラクに侵攻した。同年5月に大規模戦闘終結を宣言。大量破壊兵器は見つからなかった。日本は04年1月から陸上自衛隊を南部サマワに派遣し、給水や道路補修を実施。06年7月に撤収した。米軍は11年12月に撤退を完了。その後イラクでは、過激派組織「イスラム国」(IS)が台頭し、テロや宗派間対立が深刻化している。
【矛盾】安倍総理「ないことをないと証明するのは『悪魔の証明』だからできない」⇒イラクに大量破壊兵器がないことを証明させる『悪魔の証明』を求めたアメリカを支援
http://健康法.jp/archives/12452 2016/02/03
安倍首相「イラク戦争は証明出来なかったイラクが悪い」
更新日: 2014年05月31日
https://matome.naver.jp/odai/2140124444039677301
2014年5月28日、国会答弁にて、安倍総理が「累次にわたる国連決議に違反したのはイラクであり、大量破壊兵器がないと証明できるチャンスがあるにも関わらず、それを証明できなかったのはイラクであったということは申し上げておきたい」と発言。アメリカの戦争の「正義」を支援する首相の方針を明らかにしている。(引用ここまで)