愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

失策と失政批判を風雪に詭弁脅威の頼みの政権! 安倍政治脅威と危機のほらを吹く夜な夜な酒を友と飲みつつ

2017-04-16 | 安倍語録

脅威を煽りながら、やってることは、これ如何に!

こんなデタラメ放置免罪犯罪なり!

詭弁政権退場すべし!

首相「桜を見る会」で働き方改革の実現に意欲 

NHK   4月15日 12時18分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170415/k10010949551000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_009

 

総理大臣主催の「桜を見る会」が東京の新宿御苑で開かれ、安倍総理大臣は前半国会を振り返り、「風雪に耐えてきた」などと述べたうえで、長時間労働の是正など働き方改革の実現に意欲を示しました。

15日朝の東京は時折、強い風が吹くもののよく晴れ、恒例の総理大臣主催の「桜を見る会」の会場の新宿御苑では、各界から招待された1万6000人余りが、風に舞う桜吹雪の中、遅咲きの八重桜を楽しんでいました。
安倍総理大臣は、あいさつで、「きょうは風が強いが、自民・公明の連立政権は風雪に耐える政権だ。大体、常に逆風であり、安倍政権も風雪に耐えて5年の月日を刻んできた。特にことしの前半は、本当に風雪に耐えているなという感を強くした」と述べ、前半国会の論戦を振り返りました。そのうえで安倍総理大臣は、「中小企業も含めて今世紀に入って最も高い水準の賃上げを実現することができた。働き方改革も、呼びかけに応じてくれる会社がだんだん出てきた。これは大きなうねりとなって日本人の働き方が変わっていく」と述べ、長時間労働の是正など働き方改革の実現に意欲を示しました。(引用ここまで)

 

「北朝鮮のミサイル能力向上は深刻な脅威」防衛研  

NHK    4月16日 7時11分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170416/k10010949901000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

防衛省のシンクタンク、防衛研究所は、東アジアの安全保障情勢に関することしの報告書で、北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化に成功している可能性に言及し、ミサイル発射能力の向上は核開発の進展とともに、一層、深刻な脅威となりつつあると指摘しています。

防衛研究所は、毎年、東アジアの安全保障情勢に関する報告書をまとめていて、ことしは北朝鮮について、「核兵器の小型化・弾頭化に成功している可能性はある。中距離弾道ミサイル『ノドン』などは、なんら通告なしに発射されるため、発射の兆候を把握することはより困難で、北朝鮮のミサイル発射の奇襲性はより高まる」としています。

そして、「ミサイルの射程、飛しょうの精度や安定性、固体燃料の使用、同時または連続発射などの能力向上は、核開発の進展とも相まって、日本を含む地域と世界の安全保障にとって、一層深刻な脅威となりつつある」と指摘しています。

また、北朝鮮に対する制裁について、「国連安保理決議の効果は、北朝鮮の唯一の正式な同盟国で、貿易相手国である中国による決議履行が鍵とされてきた。中国の制裁履行の度合いと北朝鮮への圧力強化が今後も制裁の成否の鍵になる」としています。

一方、中国による海洋進出について、「日本の領土、領海、領空、排他的経済水域などを脅かす可能性がある。これまでの主権主張の強化に加えて、尖閣諸島の実効支配に向けた取り組みを実行する段階に入った可能性もある」と分析しています。(引用こおこまで)