安倍晋三首相、またまた詭弁を吐く!
情報伝達手段のテレビ・新聞は徹底的に批判すべし!
自衛隊「合憲」論を吹聴して「解釈改憲」してきたのは一体全体誰なんだ!
「専守防衛」論で合憲にしたのではないのか!
「専守防衛」論の下で集団的自衛権行使は「違憲」だったのを「合憲」にしたのは誰だ!
憲法をいじらなくても普通教育の無償化は実現した!
「高等教育の無償化」が「改憲項目」になるはずがない!
「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」などと
またしても土俵を勝手に拡大するのだな!
こうやって、情報伝達手段のテレビが徹底的に追及しないことを
良いことに!いい気になって、ルールオブシンゾーとするのだな!
もはや牙をむき出しにしない独裁者だといえる!
だが、国民生活を改善もできない口だけの首相は必ず退場処分となる!
全国津々浦々にアベノミクスの果実を行き渡らせる公約はどうした!
経済・経済・経済と言っていたのだ一体全体誰だ!
「政治は結果だ」と言いながら「道半ば」とゴマカシ・スリカエ・詭弁を吐く!
そもそも森友学園問題の記録はどうした!
行政の最高責任者が「国民の知る権利」を奪うとは何事か!
よくも憲法を尊重するなどと言えるものだ!
日本の「保守」政治家・「自由民主」を名乗る政党の総裁なら
正々堂々と情報を公開すべし!
さもなければ、やっぱり国民を愚弄する政治家といえるぞ!
情報伝達手段のテレビ・新聞は
こんな詭弁を吐く政治家を野放しにするな!甘やかすな!
世界の恥となるか!
それとも
憲法平和主義と非核三原則を活かした政治を取り戻して
核兵器のない!
軍事に依存しない!
自由と民主主義を発揮させる国家を構築して!
国民生活を豊かなものにするか!
NHK 安倍首相 憲法改正し2020年施行目指す意向を表明 5月3日 15時02分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170503/k10010969831000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
安倍総理大臣は、東京都内で開かれた憲法改正を目指す市民らの会合に寄せたビデオメッセージの中で、憲法を改正し2020年の施行を目指す意向を表明しました。また具体的な改正項目として、戦争の放棄などを定めた憲法9条に、自衛隊に関する条文を追加するほか、高等教育の無償化などを例示しました。
この中で、安倍総理大臣は「かつて1964年の東京五輪を目指して、日本は大きく生まれ変わった。その際に得た自信が、その後、先進国へと急成長を遂げる原動力となった。2020年もまた、日本人共通の大きな目標となっている」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「新しく生まれ変わった日本がしっかりと動き出す年、2020年を新しい憲法が施行される年にしたいと強く願っている。私はこうした形で国の未来を切り拓いていきたい」と述べ、憲法を改正し2020年の施行を目指す意向を表明しました。
また安倍総理大臣は、具体的な改正項目について「私は、少なくとも私たちの世代のうちに、自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置づけ、『自衛隊が違憲かもしれない』などの議論が生まれる余地をなくすべきであると考える」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「もちろん9条の平和主義の理念は、未来に向けて、しっかりと堅持していかなければならない。そこで『9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む』という考え方は、国民的な議論に値するのだろうと思う」と述べ、戦争の放棄などを定めた憲法9条に、自衛隊に関する条文を追加することを挙げました。
さらに安倍総理大臣は「70年前、現行憲法の下で制度化された、小中学校9年間の義務教育制度、普通教育の無償化は、戦後の発展の大きな原動力となった。70年の時を経て、高等教育についても全ての国民に真に開かれたものとしなければならない」と述べ、高等教育の無償化なども改正項目として例示しました。「教育無償化」は義務教育以外にも授業料を取らない範囲を広げていこうという考え方で、日本維新の会が去年発表した憲法改正原案に盛り込んでいます。
安倍総理大臣は、第2次安倍内閣発足以降、国会などで憲法改正に前向きな発言をしてきましたが、スケジュール感や改正項目について具体的に踏み込んで発言するのは初めてのことになります。(引用ここまで)