愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

9条改憲を首相としての発言拒否自民党総裁としての考え方は読売新聞に書いてある答弁は過去に例がない」と佐藤議員運営委員長が発言するほど違憲なのに、読売以外のメディアは抗議もせず!

2017-05-11 | マスコミと民主主義

二重三重四重の憲法違反が首相によって行われたにもかかわらず平穏な日本!

国家の最高法規である日本国憲法と平和主義・非核三原則違反否定なのに

北朝鮮の核ミサイル以上の脅威と危機なのに日本がひっくり返らない!

どうなっているのだ!

国民は怒らなければ、大変なことになるぞ!

安倍晋三首相の言動の積み重ねを徹底的に批判してこなかったからこそ

こんなデタラメが拡大してきたたのだぞ!

読売新聞と安倍首相の関係は朴槿恵韓国前大統領と五十歩百歩だろう!

権力と情報伝達手段のテレビ・新聞の癒着は違憲ではないのか!

安倍首相の4月後半の11日間の動静を見ると「脅威」「危機」が大ウソだと判る!そもそも『危機・脅威』を扇動するならば「事実」を明らかにすべき!デマを垂れ流すのはオレオレ詐欺と全く同じ! (2017-05-06 | 安倍語録)

NHK 衆院憲法審査会 来週再開で与野党が合意  5月11日 21時32分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010978311000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002

衆議院憲法審査会の幹事懇談会が断続的に開かれ、安倍総理大臣の憲法改正をめぐる発言について、自民党が「審査会のスケジュールは各党の協議で決めるもので、発言に縛られるものではない」と説明し、来週、審査会を再開することで与野党が合意しました。衆議院憲法審査会は、安倍総理大臣がさきに、憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を明らかにしたことなどに民進党が反発し、11日予定されていた審査会の開催が見送られました。
一方で、今後の審議日程を協議するため幹事懇談会が断続的に開かれ、野党側は「安倍総理大臣の一連の発言は、行政府の長による審査会への介入だ」などと批判しました。
これに対し自民党は、「総理大臣としての発言ではなく、あくまで党の総裁としての考え方だ」としたうえで、「審査会のスケジュールは各党の協議で決めるもので、安倍総理大臣の発言に縛られるものではない」などと説明しました。
また、審査会の森会長は「憲法改正を発議できるのは国会であり、与野党で丁寧な議論を行うために、引き続き、公正で円満な運営に努める」とする所感を、次の審査会の冒頭に述べる考えを示し、野党側もこれを受け入れました。そして最終的に、来週18日に審査会を再開することで与野党が合意しました。(引用ここまで)

NHK  萩生田氏 首相の憲法改正答弁 国会軽視ではない  5月11日 13時56分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977601000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020

安倍総理大臣が、さきに、憲法改正をめぐって、「自民党総裁としての考え方は新聞に書いてある」などと国会で答弁したことについて、萩生田官房副長官は、衆議院議院運営委員会の理事会で、「国会審議の場で一政党の考えを示すのを控えたいという趣旨であり、国会を軽視するものではない」と説明し、理解を求めました。今月8日の衆議院予算委員会で、安倍総理大臣は、憲法改正をめぐって、「自民党総裁としての考え方は、相当詳しく読売新聞に書いてあり、それを熟読していただいてもいいのだろう」と答弁しました。
民進党などは、この答弁に反発して、政府側に真意を説明するよう求め、11日に開かれた衆議院議院運営委員会の理事会に萩生田官房副長官が出席しました。
萩生田副長官は、「安倍総理大臣の答弁は、総理大臣として出席する国会審議の場で、自民党の総裁として一政党の考えを示すのを控えたいという趣旨であり、国会を軽視するものではない」と説明し、理解を求めました。
これに対し、佐藤委員長は、「今回のような答弁は過去に例がなく、丁寧な答弁を心がけてもらいたい」と求めたほか、民進党も真摯(しんし)な国会対応を求め、萩生田副長官は、「議院運営委員会での議論や判断は真摯に受け止めたい」と述べました。(引用ここまで)

NHK 衆院憲法審査会 11日の開催見送り 首相発言に民進が反発  5月10日 18時14分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170510/k10010976751000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_031

衆議院憲法審査会は、安倍総理大臣が憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を明らかにしたことなどに、民進党が反発し、「現状での開催には応じられない」としていることなどを踏まえ、11日の開催を見送ることになりました。衆議院憲法審査会は先月下旬に、「国と地方のあり方」をテーマに、各党の意見表明と自由討議を行うことになっていましたが、復興大臣の交代の影響で、開催が11日に延期されていました。しかし、今月3日に、安倍総理大臣が憲法を改正して2020年の施行を目指す意向を明らかにして、具体的な改正項目を例示したことなどに、民進党は「行政府の長による審査会への介入だ」などと反発し、「発言の真意が明らかにされない限り、審査会の開催には応じられない」という考えを自民党に伝えました。これを受けて、自民・公明両党の審査会の幹事が、国会内で対応を協議した結果、11日の審査会の開催を見送ることで一致しました。一方で、今後の審査会の日程などを協議したいとして、11日に幹事懇談会を開くことも確認し、野党側の出席を呼びかけることになりました。(引用ここまで)

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安倍政権・政府は新政権との関係構築を図るための窓口としてもイ・ナギョン首相を活用しながら日本の考え=慰安婦少女像・北朝鮮脅威論を伝えていく方針だ!韓国と国民を冒涜する思想浮き彫り!

2017-05-11 | 安倍語録

「政府内では」とは、一体全体誰が傲慢無礼を吐いたか!

日本政府内にある韓国と国民を見下す思想浮き彫り!

日本人として恥ずかしい!

北朝鮮政策が具体的に示されるまでには一定の時間がかかると見ていて

あらゆるレベルで(圧力政策と慰安婦少女像撤去のための)意思疎通を図っていくことにしています

NHK 韓国首相に知日派 政府 関係構築の窓口として期待  5月11日 4時41分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977001000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result

政府は、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領が新しい首相に知日派の政治家を指名したことについて、日本を意識した人事ではないと見ているものの、今後、新政権との関係構築を図るための窓口としても活用しながら、日本の考えを伝えていく方針です。韓国のムン大統領は就任後初めての記者会見で、政権の主要な役職の人事案を発表し、新しい首相に日本語が堪能な知日派の政治家で、南西部、チョルラ南道の知事を務めるイ・ナギョン(李洛淵)氏を指名しました。これについて、政府内では日本を意識した人事ではないと見ているものの、「日本の考えに理解を得られやすいのではないか」と期待感を示す声が出ています。一方で、「日本の事情をよく知ったうえで厳しい対応を取る可能性もある」という見方もあり、政府は新政権との関係構築を図るための窓口としても活用しながら、日本の考えを伝えていく方針です。また、ムン大統領が国民向けのメッセージで、「朝鮮半島の平和のために、条件が整えば、ピョンヤンにも行く」と述べたことについて、政府内では北朝鮮との対話を重視する姿勢を示したものだと受け止められていますが、北朝鮮政策が具体的に示されるまでには一定の時間がかかると見ていて、あらゆるレベルで意思疎通を図っていくことにしています。(引用ここまで)

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韓国ムン大統領政権に対して対話のための対話では意味がなく北朝鮮問題に協力して対応してもらえるよう働きかけを続けていかなければならないと韓国国民を侮辱する安倍自民党政権!

2017-05-11 | 北朝鮮

北朝鮮の核軍事力と対峙している韓国大統領と国民に向かって無礼を働く!

韓国国民の意思に安倍式思想を押しつけ干渉する大馬鹿モノ浮き彫り!

非常識身勝手政権浮き彫り!

危機と脅威増幅詭弁政権の本質浮き彫り!

慰安婦問題の解決は韓国国民を説得できるかどうかだ!

侵略戦争と植民地主義を正当化している安倍政権では不可能だ!

日本の恥さらし!退場!

さらなる挑発の可能性も十分考えられることから、引き続き、高度な警戒体制を維持し、万全の体制をとっていく

意味ある対話のためには、北朝鮮側から非核化に向けた真剣な意思や具体的な行動が示されることが重要だ

北朝鮮が核・ミサイル開発をやめない中で韓国が過度に融和政策をとれば圧力強化という国際社会の流れに逆行しかねない

安倍自民党にとってみると

北朝鮮が韓国と友好的になることだけは避けたい!

日米軍事同盟深化と憲法改悪のためには

脅威・危機がもっと高まってくれた方が良い!

だからこそ安倍首相はフン大統領のように

平壌に行くとは言わない!

NHK 日韓首脳 初の電話会談 5月11日 19時29分

 

安倍総理大臣は、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と初めて電話で会談し、慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な実施を求めたのに対し、ムン大統領は、韓国国内で否定的な意見が強いことなどに触れたうえで、未来志向の関係構築に意欲を示しました。また、両首脳は、先送りとなっている日中韓3か国の首脳会議の日本での開催や、早期の首脳会談を目指し、調整を進めていくことで一致しました。安倍総理大臣は午後2時半ごろから、総理大臣官邸で、10日就任した韓国のムン・ジェイン大統領と、およそ25分間にわたって、初めてとなる電話会談を行いました。

冒頭、安倍総理大臣は祝意を伝えたうえで、「韓国は、日本にとって戦略的な利益を共有する重要な隣国であり、日韓関係は長年にわたって両国の関係者が、営々と努力を積み重ね、友好関係を築いてきたたまものだ。ムン大統領とともに未来志向の日韓関係を築いていきたい」と述べました。

これに対し、ムン大統領は、「安倍総理大臣の就任以来のリーダーシップに敬意を表する。よい信頼関係を構築するため、共に努力していきたい」と述べました。

また、北朝鮮情勢をめぐって、安倍総理大臣が、「北朝鮮への対応は喫緊の課題で北朝鮮の非核化を実現すべく、緊密に連携していきたい。対話のための対話では意味がなく、北朝鮮が非核化に向けた真剣な意志と具体的行動を示すことが重要だ」と述べたのに対し、ムン大統領も、「北朝鮮についての問題意識は、安倍総理大臣の思いと同じだ」と述べ、北朝鮮への対応をめぐって、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。

一方、安倍総理大臣は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「合意は、日韓両国間で約束したものであり、国際社会からも高く評価された合意を責任を持って実施していくことが重要だ」と述べ、着実な実施を求めました

これに対し、ムン大統領は韓国国内で否定的な意見が強いことなどに触れたうえで、「両国の発展のためには、こうした歴史問題は賢く解決していく必要がある。未来志向が大切であり、さまざまな課題はあるが、知恵を絞り、協力しながら、よい関係を築いていきたい」と応じ、未来志向の関係構築に意欲を示しました。

さらに、安倍総理大臣は、先送りになっている日中韓3か国の首脳会議の日本での開催について、「ムン大統領が日本訪問への意欲を示したことに歓迎を申し上げたい。日中韓首脳会議をできるだけ早期に開催し、日本にお迎えすることを楽しみにしている」と述べ、両首脳は、日中韓3か国の首脳会議の日本での開催や、早期の首脳会談を目指し、調整を進めていくことで一致しました。

電話会談に同席した萩生田官房副長官は、記者会見で、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「ムン大統領から、合意のあとの韓国国内の世論について解説があり、日本側の評価をそのまま認めるような雰囲気ではなかったが、日韓合意そのものに対して否定的な発言はなかった」と述べました。

菅官房長官 前向きで有意義な電話会談

菅官房長官は、午後の記者会見で、「早期の首脳会談の実現や北朝鮮問題での連携を確認するなど、非常に前向きで有意義な電話会談だった。日韓合意は、日韓両国間で約束したものであり、国際社会から高く評価された合意をそれぞれが責任を持って実施していくことが極めて重要で、今後とも韓国の新政権にもさまざまなルートで伝えていきたい」と述べました。また、菅官房長官は記者団が、「ムン大統領は、慰安婦問題をめぐる日韓合意に韓国国内で否定的な意見が強いことなどに触れたが」と質問したのに対し、「25分間の電話会談で、最初まだ面識がない中、詳細のことではなく、まずは早期の首脳会談の実現、北朝鮮問題への連携が最優先ではないか」と述べました。

韓国大統領 日韓合意は国民の大多数が受け入れられていない

韓国の大統領府は11日午後、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が安倍総理大臣と行った電話会談の内容について発表しました。それによりますと、ムン大統領は、慰安婦問題をめぐるおととし12月の日韓両政府の合意について、「国民の大多数が情緒的に受け入れられていないのが現実だ」と伝えたということです。また、ソウルの日本大使館やプサン(釜山)の日本総領事館の前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像を念頭に、「民間で起きる問題に対して、政府が出て解決するのには限界があるので、時間が必要だ。国民の情緒と現実を認めて、双方がともに努力しよう」と述べました。そして、ムン大統領は「両国関係の発展のため、慰安婦問題や歴史の問題を双方がともに知恵を絞って克服していくことを希望する。これまでの河野官房長官談話、村山総理大臣談話、それに小渕総理大臣とキム・デジュン(金大中)大統領の共同宣言の精神を、日本の指導者たちが尊重する姿勢が必要だ」と述べました。そのうえで、「明確にしたいのは、過去の問題が両国関係の未来志向的な発展を妨げてはならないということだ。北の核やミサイルへの対応や、両国の発展のため並行して努力していく必要がある」と強調しました。

大統領選挙の公約で、ムン大統領は、慰安婦問題をめぐる日韓の合意については、再交渉を求めていくことを掲げていましたが、今回の電話会談では、再交渉に直接言及することはなかったということです。(引用ここまで)

 

NHK 岸田外相 北朝鮮への圧力強化 韓国新大統領に働きかけへ  5月11日 12時40分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977441000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_021

 

岸田外務大臣は、参議院外交防衛委員会で、韓国の大統領に北朝鮮に融和的な姿勢を示すムン・ジェイン(文在寅)氏が就任したことに関連して、「対話のための対話では意味がない」として、北朝鮮への圧力強化に協力して取り組むよう働きかけていく考えを示しました。この中で岸田外務大臣は、挑発行動を続ける北朝鮮への対応では、日韓、日米韓の安全保障分野での協力が重要だとしたうえで、「対話のための対話では意味がない。意味ある対話のためには、北朝鮮側から非核化に向けた真剣な意思や具体的な行動が示されることが重要だ」と述べました。そのうえで岸田大臣は、「しっかりと国際社会が協調して圧力をかけることが重要で、国連をはじめ、さまざまな枠組みで関係国が連携している。国際社会全体の取り組みをぜひ韓国の新政権にもしっかり理解してもらい、北朝鮮問題に協力して対応してもらえるよう働きかけを続けていかなければならない」と述べ、北朝鮮に融和的な姿勢を示す韓国のムン・ジェイン大統領に対し、北朝鮮への圧力強化に協力して取り組むよう働きかけていく考えを示しました。
また、稲田防衛大臣は「新たな段階の脅威になっている北朝鮮の核・ミサイルに対応するためには、韓国との安全保障分野での協力を強化していくことが重要で、去年11月に締結した、GSOMIA(ジーソミア)=安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定に基づいて、新政権との間でも、円滑かつ迅速な情報交換を行っていくことは大変重要だ。韓国側も重要性を十分に認識していると承知している」と述べました。

公明 山口代表「早期に日韓対話の機会を」

公明党の山口代表は党の中央幹事会で、「北朝鮮の不測の事態に警戒を怠らず、対応するのはもちろんだが、その前提として、日米、日米韓の関係強化が重要だ。ムン大統領は、東京を名指しして訪問の意向を示したが、わが国としては、日韓関係の重要性に鑑みて、早期に対話の機会を作っていくことも模索すべきだ。日中韓の3か国による首脳会議も今後、議長国である日本で開催すべく環境を整えるべきだ」と述べました。(引用ここまで)

 

NHK 首相 ムン氏就任 北朝鮮への対応で連携を 5月10日 14時06分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170510/k10010976381000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_036

安倍総理大臣は、総理大臣官邸で開かれた政府与党連絡会議で、韓国の新しい大統領にムン・ジェイン(文在寅)氏が就任したことについて、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に連携して対処し、未来志向の日韓関係を発展させていきたいという考えを示しました。

この中で、安倍総理大臣は、韓国でムン・ジェイン氏が新しい大統領に就任したことについて、「韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国であり、北朝鮮問題で連携して対処するとともに、未来志向の日韓関係を発展させていきたい」と述べました。また、安倍総理大臣は、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応について、「米国、韓国、中国、そして、ロシアなどの関係国と緊密に連携して、引き続き、強く自制を求めていく。さらなる挑発の可能性も十分考えられることから、引き続き、高度な警戒体制を維持し、万全の体制をとっていく」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、今月、イタリアで開かれるG7サミット・主要7か国の首脳会議に出席する意向を示したうえで、「世界の経済成長をいかにしてけん引し、北朝鮮などの喫緊の問題にどのように対処していくべきかを、新たにサミットに参加するリーダーを迎えて、首脳の間で胸襟を開いて率直に議論し、G7が結束して国際社会の諸課題に対処していくとの明確なメッセージを発出していきたい」と述べました。(引用ここまで)

 

NHK 官房長官「新政権と未来志向の新時代を」 5月10日 11時54分

菅官房長官は午前の記者会見で、「ムン・ジェイン(文在寅)氏に心からお祝いを申し上げる。日本にとって韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国だ。日韓両国の協力と連携は、北朝鮮問題への対処など、地域の平和と安定に極めて重要、不可欠だと考えている。新政権との間でもさまざまな分野で日韓協力をさらに進め、未来志向の新時代を築きあげていきたい」と述べました。また、菅官房長官は、ムン氏が、選挙戦で、慰安婦問題をめぐる日韓合意の再交渉を公約に掲げていたことについて、「日韓合意は、国際社会から高く評価されており、日韓それぞれが責任を持って実施していくことが極めて重要だ。政府としては、引き続き、韓国側に粘り強く、あらゆる機会を捉えて合意の着実な実施を求めていきたい」と述べました。さらに、菅官房長官は、記者団が、「安倍総理大臣からムン氏に対して合意の履行を求めるのか」と質問したのに対し、「合意していることであり、お互いの将来を考えた中で、責任を持って進めていこうという話は当然することになる」と述べました。一方、菅官房長官は、安倍総理大臣とムン氏との電話会談について、「現在調整中だ」と述べました。

自民 河村氏「大いに期待」

日韓議員連盟の幹事長を務める、自民党の河村元官房長官は、国会内で記者団に対し、「ムン新大統領のもと、これから韓国が生まれ変わって新しい国家づくりが始まるということで、大いに期待している。慰安婦問題をめぐる日韓合意については、韓国側がどういう形で対応するかを見極めなければいけないが、北朝鮮の問題や安全保障をはじめ、共通の優先課題が多くあるので、うまく切り分けて考えていくことになるのではないか」と述べました。

岸田外相「しっかりと協力を」

岸田外務大臣は、衆議院外務委員会で、「ムン新大統領は、北朝鮮に融和的だという見方があることは承知している。首相や閣僚の選任にはまだ時間がかかると思うし、具体的政策となるとさらに先になり、いましばらく時間がかかると認識している」と述べました。そのうえで、岸田大臣は、「韓国は戦略的な利益を共有する大切な隣国だ。日韓の連携、協力は、北朝鮮問題をはじめとする地域の平和と安定にとっても不可欠だ。新政権との間においても、しっかりと協力を進めなければならないと基本的には考えている」と述べました。

民進 野田幹事長「祝意を示したい」

民進党の野田幹事長は、国会内で記者団に対し、「新しい大統領を国民が選び、隣国の新しいリーダーが決まったということなので、祝意を示したい。未来志向のいい関係になればと期待したい」と述べました。

公明 山口代表「新たな友好的な関係を」

公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で、「ムン氏に心から敬意と祝福を送りたい。日韓関係は極めて重要で、北朝鮮の問題が緊迫の度を増し、対話も模索される中、両国の関係を一層う強化し、未来志向で新たな友好的な関係を築いていきたい」と述べました。

共産 小池書記局長「対話の再開に期待」

共産党の小池書記局長は、記者会見で、「平和への強い願いを受けて誕生した新大統領であり、北朝鮮の核・ミサイル開発の停止や朝鮮半島の非核化など、東アジアの平和と安定を目指し、対話の再開に向けた取り組みが強められることを期待したい」と述べました。

維新 片山共同代表「現実的な選択をするはず」

日本維新の会の片山共同代表は、記者会見で、「あまり固定観念で見ない方がいい。ややこしく、偏った人の方が柔軟になったり、丸くなったりする。大統領に就任して、国を統べて、いろいろな国とつながりを持てば、今までと同じことは言えないと思う。日本などに言うことは言うが、仲よくするところは仲よくするという方式をとるだろう。現実的な選択をしない人が大統領になるわけがない」と述べました。

島根県知事「極めて重要な隣国」

竹島がある島根県の溝口知事は、「日韓両国は、歴史的にも経済的にも深い関係にあり、極めて重要な隣国だ。新しい大統領には、竹島問題を含め、両国間のさまざまな課題に対して率直に意見交換を行い、連携・協力していくことを期待する」とするコメントを出しました。(引用ここまで)

 

NHK 自民「対北朝鮮圧力連携を韓国新政権に働きかけを」 5月11日 11時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977371000.html?utm_int=word_contents_list-items_006&word_result

自民党は、韓国でムン・ジェイン(文在寅)大統領が就任したことを受けて外交部会を開き、北朝鮮に融和的だとされる新大統領との間でも核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化に連携して取り組めるよう働きかけていくべきだという意見が相次ぎました。自民党は11日、外交部会を開き、韓国でムン・ジェイン大統領が就任したことを受けて今後の日韓関係の在り方について意見を交わしました。この中で出席者から、ムン大統領が北朝鮮に融和的とされていることを踏まえ、「北朝鮮が核・ミサイル開発をやめない中で韓国が過度に融和政策をとれば圧力強化という国際社会の流れに逆行しかねない」などとして、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化に連携して取り組めるよう働きかけていくべきだという意見が相次ぎました。また、ムン大統領が選挙戦で、慰安婦問題をめぐる日韓合意の再交渉を公約に掲げていたことについて出席者から、再交渉はありえないとして引き続き、着実な履行を求める意見が相次ぎました。(引用ここまで)

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アフガンで爆死の最期、克明に 亡くなった女性技術兵撮影映像が語る戦争の想像力!人間の命と人生遮断の意味!北朝鮮脅威論の愚かさ!

2017-05-11 | 安倍式憲法改悪

安倍式憲法改悪に欠落している想像力!

日本国民が忘れてはならない大東亜戦争=侵略戦争の実態!

アフガンで爆死の最期、克明に 亡くなった女性技術兵撮影  

【共同通信】 2017/05/04 10:22     

https://this.kiji.is/232673905561060853?c=39546741839462401

【ニューヨーク共同】米陸軍の専門誌ミリタリー・レビュー電子版は3日までに、アフガニスタン東部ラグマン州で2013年に迫撃砲の爆発事故で死亡した米軍所属の女性技術兵が最期に撮影した写真を掲載した。アフガン国軍兵士の訓練中に誤って迫撃砲が爆発し、炎が広がり破片なども飛び散る様子を写真は克明に捉えていた。同誌は「女性兵士も男性と同様、訓練や戦闘でいかに危険にさらされているかを示している」とし、遺族の許可を得て掲載した。 事故は13年7月2日に発生。米軍のヒルダ・クレイトン技術兵=当時(22)=とアフガン国軍兵4人が爆発で死亡した。(引用ここまで)

アフガニスタンで2013年7月2日に発生した爆発事故で、炎に包まれるアフガン国軍兵(ヒルダ・クレイトン技術兵撮影、米陸軍提供・AP=共同)

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アフガニスタンでの爆発事故で死亡した米軍のヒルダ・クレイトン技術兵(米陸軍提供・AP=共同)

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弾丸の先に人間がいることを想像できるか!

富士総合火力演習とは?http://www.mod.go.jp/gsdf/event/fire_power/

米韓両軍が合同実弾演習、南北軍事境界線近くで  https://www.youtube.com/watch?v=z6fxc9lDhJo

緊迫化する朝鮮半島での米韓軍事演習(海兵隊上陸・戦車射撃・沿岸警備隊) https://www.youtube.com/watch?v=CbtXJmdXT_Q

【北朝鮮ニュース】 最大規模の軍事演習 https://www.youtube.com/watch?v=H3TqJ65mvas

北朝鮮 砲撃演習初動画放送 https://www.youtube.com/watch?v=4SLICwF_bPM

北朝鮮 朝鮮人民軍大規模砲撃訓練 2017年 https://www.youtube.com/watch?v=nDX49-nPGNc

ロシア軍 軍事演習 撃ちまくる https://www.youtube.com/watch?v=Vc-xs7VgW1A

Battle of Okinawa/沖縄戦https://www.youtube.com/watch?v=ztzuwCX5lWk

実録 硫黄島玉砕 https://www.youtube.com/watch?v=wc9Cq5CkUZY

弾幕を突破する神風特攻隊 https://www.youtube.com/watch?v=VXrJT_6LUOQ

HEIWAの鐘(グロ注意) https://www.youtube.com/watch?v=umV6ssbhOyA

太平洋戦争 映像記録史 前編 5-4 https://www.youtube.com/watch?v=w8EdDctXKg4

KAMIKAZE 第1神風特別攻撃隊 敷島隊 https://www.youtube.com/watch?v=YnUXnwRPKpo

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