北朝鮮の核軍事力と対峙している韓国大統領と国民に向かって無礼を働く!
韓国国民の意思に安倍式思想を押しつけ干渉する大馬鹿モノ浮き彫り!
非常識身勝手政権浮き彫り!
危機と脅威増幅詭弁政権の本質浮き彫り!
慰安婦問題の解決は韓国国民を説得できるかどうかだ!
侵略戦争と植民地主義を正当化している安倍政権では不可能だ!
日本の恥さらし!退場!
さらなる挑発の可能性も十分考えられることから、引き続き、高度な警戒体制を維持し、万全の体制をとっていく
意味ある対話のためには、北朝鮮側から非核化に向けた真剣な意思や具体的な行動が示されることが重要だ
北朝鮮が核・ミサイル開発をやめない中で韓国が過度に融和政策をとれば圧力強化という国際社会の流れに逆行しかねない
安倍自民党にとってみると
北朝鮮が韓国と友好的になることだけは避けたい!
日米軍事同盟深化と憲法改悪のためには
脅威・危機がもっと高まってくれた方が良い!
だからこそ安倍首相はフン大統領のように
平壌に行くとは言わない!
NHK 日韓首脳 初の電話会談 5月11日 19時29分
安倍総理大臣は、韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領と初めて電話で会談し、慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な実施を求めたのに対し、ムン大統領は、韓国国内で否定的な意見が強いことなどに触れたうえで、未来志向の関係構築に意欲を示しました。また、両首脳は、先送りとなっている日中韓3か国の首脳会議の日本での開催や、早期の首脳会談を目指し、調整を進めていくことで一致しました。安倍総理大臣は午後2時半ごろから、総理大臣官邸で、10日就任した韓国のムン・ジェイン大統領と、およそ25分間にわたって、初めてとなる電話会談を行いました。
冒頭、安倍総理大臣は祝意を伝えたうえで、「韓国は、日本にとって戦略的な利益を共有する重要な隣国であり、日韓関係は長年にわたって両国の関係者が、営々と努力を積み重ね、友好関係を築いてきたたまものだ。ムン大統領とともに未来志向の日韓関係を築いていきたい」と述べました。
これに対し、ムン大統領は、「安倍総理大臣の就任以来のリーダーシップに敬意を表する。よい信頼関係を構築するため、共に努力していきたい」と述べました。
また、北朝鮮情勢をめぐって、安倍総理大臣が、「北朝鮮への対応は喫緊の課題で北朝鮮の非核化を実現すべく、緊密に連携していきたい。対話のための対話では意味がなく、北朝鮮が非核化に向けた真剣な意志と具体的行動を示すことが重要だ」と述べたのに対し、ムン大統領も、「北朝鮮についての問題意識は、安倍総理大臣の思いと同じだ」と述べ、北朝鮮への対応をめぐって、引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
一方、安倍総理大臣は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「合意は、日韓両国間で約束したものであり、国際社会からも高く評価された合意を責任を持って実施していくことが重要だ」と述べ、着実な実施を求めました。
これに対し、ムン大統領は、韓国国内で否定的な意見が強いことなどに触れたうえで、「両国の発展のためには、こうした歴史問題は賢く解決していく必要がある。未来志向が大切であり、さまざまな課題はあるが、知恵を絞り、協力しながら、よい関係を築いていきたい」と応じ、未来志向の関係構築に意欲を示しました。
さらに、安倍総理大臣は、先送りになっている日中韓3か国の首脳会議の日本での開催について、「ムン大統領が日本訪問への意欲を示したことに歓迎を申し上げたい。日中韓首脳会議をできるだけ早期に開催し、日本にお迎えすることを楽しみにしている」と述べ、両首脳は、日中韓3か国の首脳会議の日本での開催や、早期の首脳会談を目指し、調整を進めていくことで一致しました。
電話会談に同席した萩生田官房副長官は、記者会見で、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「ムン大統領から、合意のあとの韓国国内の世論について解説があり、日本側の評価をそのまま認めるような雰囲気ではなかったが、日韓合意そのものに対して否定的な発言はなかった」と述べました。
菅官房長官 前向きで有意義な電話会談
菅官房長官は、午後の記者会見で、「早期の首脳会談の実現や北朝鮮問題での連携を確認するなど、非常に前向きで有意義な電話会談だった。日韓合意は、日韓両国間で約束したものであり、国際社会から高く評価された合意をそれぞれが責任を持って実施していくことが極めて重要で、今後とも韓国の新政権にもさまざまなルートで伝えていきたい」と述べました。また、菅官房長官は記者団が、「ムン大統領は、慰安婦問題をめぐる日韓合意に韓国国内で否定的な意見が強いことなどに触れたが」と質問したのに対し、「25分間の電話会談で、最初まだ面識がない中、詳細のことではなく、まずは早期の首脳会談の実現、北朝鮮問題への連携が最優先ではないか」と述べました。
韓国大統領 日韓合意は国民の大多数が受け入れられていない
韓国の大統領府は11日午後、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が安倍総理大臣と行った電話会談の内容について発表しました。それによりますと、ムン大統領は、慰安婦問題をめぐるおととし12月の日韓両政府の合意について、「国民の大多数が情緒的に受け入れられていないのが現実だ」と伝えたということです。また、ソウルの日本大使館やプサン(釜山)の日本総領事館の前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像を念頭に、「民間で起きる問題に対して、政府が出て解決するのには限界があるので、時間が必要だ。国民の情緒と現実を認めて、双方がともに努力しよう」と述べました。そして、ムン大統領は「両国関係の発展のため、慰安婦問題や歴史の問題を双方がともに知恵を絞って克服していくことを希望する。これまでの河野官房長官談話、村山総理大臣談話、それに小渕総理大臣とキム・デジュン(金大中)大統領の共同宣言の精神を、日本の指導者たちが尊重する姿勢が必要だ」と述べました。そのうえで、「明確にしたいのは、過去の問題が両国関係の未来志向的な発展を妨げてはならないということだ。北の核やミサイルへの対応や、両国の発展のため並行して努力していく必要がある」と強調しました。
大統領選挙の公約で、ムン大統領は、慰安婦問題をめぐる日韓の合意については、再交渉を求めていくことを掲げていましたが、今回の電話会談では、再交渉に直接言及することはなかったということです。(引用ここまで)
NHK 岸田外相 北朝鮮への圧力強化 韓国新大統領に働きかけへ 5月11日 12時40分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977441000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_021
岸田外務大臣は、参議院外交防衛委員会で、韓国の大統領に北朝鮮に融和的な姿勢を示すムン・ジェイン(文在寅)氏が就任したことに関連して、「対話のための対話では意味がない」として、北朝鮮への圧力強化に協力して取り組むよう働きかけていく考えを示しました。この中で岸田外務大臣は、挑発行動を続ける北朝鮮への対応では、日韓、日米韓の安全保障分野での協力が重要だとしたうえで、「対話のための対話では意味がない。意味ある対話のためには、北朝鮮側から非核化に向けた真剣な意思や具体的な行動が示されることが重要だ」と述べました。そのうえで岸田大臣は、「しっかりと国際社会が協調して圧力をかけることが重要で、国連をはじめ、さまざまな枠組みで関係国が連携している。国際社会全体の取り組みをぜひ韓国の新政権にもしっかり理解してもらい、北朝鮮問題に協力して対応してもらえるよう働きかけを続けていかなければならない」と述べ、北朝鮮に融和的な姿勢を示す韓国のムン・ジェイン大統領に対し、北朝鮮への圧力強化に協力して取り組むよう働きかけていく考えを示しました。
また、稲田防衛大臣は「新たな段階の脅威になっている北朝鮮の核・ミサイルに対応するためには、韓国との安全保障分野での協力を強化していくことが重要で、去年11月に締結した、GSOMIA(ジーソミア)=安全保障上の機密情報を共有・保護するための協定に基づいて、新政権との間でも、円滑かつ迅速な情報交換を行っていくことは大変重要だ。韓国側も重要性を十分に認識していると承知している」と述べました。
公明 山口代表「早期に日韓対話の機会を」
公明党の山口代表は党の中央幹事会で、「北朝鮮の不測の事態に警戒を怠らず、対応するのはもちろんだが、その前提として、日米、日米韓の関係強化が重要だ。ムン大統領は、東京を名指しして訪問の意向を示したが、わが国としては、日韓関係の重要性に鑑みて、早期に対話の機会を作っていくことも模索すべきだ。日中韓の3か国による首脳会議も今後、議長国である日本で開催すべく環境を整えるべきだ」と述べました。(引用ここまで)
NHK 首相 ムン氏就任 北朝鮮への対応で連携を 5月10日 14時06分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170510/k10010976381000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_036
安倍総理大臣は、総理大臣官邸で開かれた政府与党連絡会議で、韓国の新しい大統領にムン・ジェイン(文在寅)氏が就任したことについて、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に連携して対処し、未来志向の日韓関係を発展させていきたいという考えを示しました。
この中で、安倍総理大臣は、韓国でムン・ジェイン氏が新しい大統領に就任したことについて、「韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国であり、北朝鮮問題で連携して対処するとともに、未来志向の日韓関係を発展させていきたい」と述べました。また、安倍総理大臣は、弾道ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮への対応について、「米国、韓国、中国、そして、ロシアなどの関係国と緊密に連携して、引き続き、強く自制を求めていく。さらなる挑発の可能性も十分考えられることから、引き続き、高度な警戒体制を維持し、万全の体制をとっていく」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、今月、イタリアで開かれるG7サミット・主要7か国の首脳会議に出席する意向を示したうえで、「世界の経済成長をいかにしてけん引し、北朝鮮などの喫緊の問題にどのように対処していくべきかを、新たにサミットに参加するリーダーを迎えて、首脳の間で胸襟を開いて率直に議論し、G7が結束して国際社会の諸課題に対処していくとの明確なメッセージを発出していきたい」と述べました。(引用ここまで)
NHK 官房長官「新政権と未来志向の新時代を」 5月10日 11時54分
菅官房長官は午前の記者会見で、「ムン・ジェイン(文在寅)氏に心からお祝いを申し上げる。日本にとって韓国は戦略的利益を共有する最も重要な隣国だ。日韓両国の協力と連携は、北朝鮮問題への対処など、地域の平和と安定に極めて重要、不可欠だと考えている。新政権との間でもさまざまな分野で日韓協力をさらに進め、未来志向の新時代を築きあげていきたい」と述べました。また、菅官房長官は、ムン氏が、選挙戦で、慰安婦問題をめぐる日韓合意の再交渉を公約に掲げていたことについて、「日韓合意は、国際社会から高く評価されており、日韓それぞれが責任を持って実施していくことが極めて重要だ。政府としては、引き続き、韓国側に粘り強く、あらゆる機会を捉えて合意の着実な実施を求めていきたい」と述べました。さらに、菅官房長官は、記者団が、「安倍総理大臣からムン氏に対して合意の履行を求めるのか」と質問したのに対し、「合意していることであり、お互いの将来を考えた中で、責任を持って進めていこうという話は当然することになる」と述べました。一方、菅官房長官は、安倍総理大臣とムン氏との電話会談について、「現在調整中だ」と述べました。
自民 河村氏「大いに期待」
日韓議員連盟の幹事長を務める、自民党の河村元官房長官は、国会内で記者団に対し、「ムン新大統領のもと、これから韓国が生まれ変わって新しい国家づくりが始まるということで、大いに期待している。慰安婦問題をめぐる日韓合意については、韓国側がどういう形で対応するかを見極めなければいけないが、北朝鮮の問題や安全保障をはじめ、共通の優先課題が多くあるので、うまく切り分けて考えていくことになるのではないか」と述べました。
岸田外相「しっかりと協力を」
岸田外務大臣は、衆議院外務委員会で、「ムン新大統領は、北朝鮮に融和的だという見方があることは承知している。首相や閣僚の選任にはまだ時間がかかると思うし、具体的政策となるとさらに先になり、いましばらく時間がかかると認識している」と述べました。そのうえで、岸田大臣は、「韓国は戦略的な利益を共有する大切な隣国だ。日韓の連携、協力は、北朝鮮問題をはじめとする地域の平和と安定にとっても不可欠だ。新政権との間においても、しっかりと協力を進めなければならないと基本的には考えている」と述べました。
民進 野田幹事長「祝意を示したい」
民進党の野田幹事長は、国会内で記者団に対し、「新しい大統領を国民が選び、隣国の新しいリーダーが決まったということなので、祝意を示したい。未来志向のいい関係になればと期待したい」と述べました。
公明 山口代表「新たな友好的な関係を」
公明党の山口代表は、党の参議院議員総会で、「ムン氏に心から敬意と祝福を送りたい。日韓関係は極めて重要で、北朝鮮の問題が緊迫の度を増し、対話も模索される中、両国の関係を一層う強化し、未来志向で新たな友好的な関係を築いていきたい」と述べました。
共産 小池書記局長「対話の再開に期待」
共産党の小池書記局長は、記者会見で、「平和への強い願いを受けて誕生した新大統領であり、北朝鮮の核・ミサイル開発の停止や朝鮮半島の非核化など、東アジアの平和と安定を目指し、対話の再開に向けた取り組みが強められることを期待したい」と述べました。
維新 片山共同代表「現実的な選択をするはず」
日本維新の会の片山共同代表は、記者会見で、「あまり固定観念で見ない方がいい。ややこしく、偏った人の方が柔軟になったり、丸くなったりする。大統領に就任して、国を統べて、いろいろな国とつながりを持てば、今までと同じことは言えないと思う。日本などに言うことは言うが、仲よくするところは仲よくするという方式をとるだろう。現実的な選択をしない人が大統領になるわけがない」と述べました。
島根県知事「極めて重要な隣国」
竹島がある島根県の溝口知事は、「日韓両国は、歴史的にも経済的にも深い関係にあり、極めて重要な隣国だ。新しい大統領には、竹島問題を含め、両国間のさまざまな課題に対して率直に意見交換を行い、連携・協力していくことを期待する」とするコメントを出しました。(引用ここまで)
NHK 自民「対北朝鮮圧力連携を韓国新政権に働きかけを」 5月11日 11時24分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010977371000.html?utm_int=word_contents_list-items_006&word_result
自民党は、韓国でムン・ジェイン(文在寅)大統領が就任したことを受けて外交部会を開き、北朝鮮に融和的だとされる新大統領との間でも核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化に連携して取り組めるよう働きかけていくべきだという意見が相次ぎました。自民党は11日、外交部会を開き、韓国でムン・ジェイン大統領が就任したことを受けて今後の日韓関係の在り方について意見を交わしました。この中で出席者から、ムン大統領が北朝鮮に融和的とされていることを踏まえ、「北朝鮮が核・ミサイル開発をやめない中で韓国が過度に融和政策をとれば圧力強化という国際社会の流れに逆行しかねない」などとして、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力強化に連携して取り組めるよう働きかけていくべきだという意見が相次ぎました。また、ムン大統領が選挙戦で、慰安婦問題をめぐる日韓合意の再交渉を公約に掲げていたことについて出席者から、再交渉はありえないとして引き続き、着実な履行を求める意見が相次ぎました。(引用ここまで)