愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

生産性向上へ「私自身が先頭に立って国民運動を展開してきたい」と安倍晋三首相が新しい判断を披露!アベノミクスはどうした!アベノミクスの「アベ」すら言わなくなった安倍首相!失政と破たん浮き彫り!

2017-05-24 | アベノミクス

アベノミクスの恩恵はどうなったか!

トリクルダウンはどうなったか!

全く隠ぺい!

それにしても、内閣と経団連と連合が一緒になって

「生産性向上」とは・・・

これぞ現代版産業報国会だな!

何故か!

アベノミクスを吹聴して何年になるのだ!?

国民生活は改善されたか!

国民が、今最も望んでいることは何か!

憲法改悪ではないぞ!

憲法を活かして暮らしを良くしてくれ!だろう!

NHK 首相 生産性向上へ政府挙げ取り組む   5月24日 20時23分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170524/k10010993851000.html?utm_int=news_contents_news-genre-politics_004

安倍総理大臣は、生産性の向上に向けた取り組みを検討する協議会の初会合で、製造業で培われたノウハウを、ほかの分野にも広げるための運動を政府を挙げて展開し、売り上げや賃金の上昇につなげたいという考えを示しました。政府は、自動車産業などの製造業で培われたノウハウをサービス業などほかの分野にも広げる運動を展開したいとして、24日に総理大臣官邸で、安倍総理大臣をトップとする協議会の初会合を開き、経団連の榊原会長や連合の神津会長ら300人余りが出席しました。会合では、長野市の油揚げを製造する工場が、作業工程を見直したことで不良品の減少や作業人員の削減につなげた事例や、秋田市の居酒屋が顧客データを分析しメニューを見直したことで、売り上げが増加した事例などが紹介されました。これを受けて、安倍総理大臣は、「人手不足が顕在化している、ほかの産業分野にも拡大するため、生産性向上運動を全政府的な動きとしていきたい。生産性の向上により、働く皆さんの負荷が減り、売り上げが上がり、賃金が上昇していく。私自身が先頭に立って国民運動を展開してきたい」と述べました。政府は、今後業種別にノウハウをまとめた指針を策定するとともに、来年度予算案の概算要求で生産性の向上を重点分野に掲げるなど、支援措置を講じることにしています。(引用ここまで)

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共謀罪は人権侵害と国連に言われて居直り採決を強行した安倍詭弁危機増幅憲法否定政権はいよいよ終わりにしなければならない!国際法を否定する事実上の独裁政権!どこかと同じか?!

2017-05-24 | 安倍式憲法改悪

安倍詭弁危機増幅憲法否定政権を応援するNHKの「共謀罪」を語る時の枕詞はこれだ!

国連にも批判されているのに安倍官邸の言いなり報道浮き彫り!

「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案

こうやって何気なくニュースを聞いていると

頭に刷り込む手口をやめさせることだな!

公平公正中立は詭弁・方便だった!

安倍官邸のやらせに加担するNHKは改造しなければ!

NHKの労働者はもっとしっかりしなさい!

NHK 民進 大串氏 テロ等準備罪法案 国連懸念の中で採決認めず   5月23日 14時19分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170523/k10010992091000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result

民進党の大串政務調査会長は記者会見で、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、国連からも表現の自由などが侵されかねないと懸念が示されているとして、採決は認められないという考えを強調しました。「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について、各国の人権状況を調査する国連の特別報告者は、先に「プライバシーに関する権利と表現の自由への過度の制限につながる可能性がある」という懸念を示す書簡を安倍総理大臣宛てに送りました。

これについて、民進党の大串政務調査会長は「政府は、『共謀罪』は国連で採択された国際組織犯罪防止条約を締結するためだと言いながら、逆に国連から異論を突きつけられている。『共謀罪』に関する政府の説明がいかに怪しげなものであるかということを表している」と指摘しました。そのうえで、大串氏は「書簡に対し抗議するのは本末転倒だ。十分に審議が尽くされない中で、衆議院本会議で強硬にごり押しして通していこうという政府の態度はあってはならない」と述べ、採決は認められないという考えを強調しました。

蓮舫代表「強行採決は許さない」

民進党の蓮舫代表は、党の代議士会で「法案の審議では、聞けば聞くほどわからなくなる不安定な答弁が続いた。いまだに不明な論点があるにもかかわらず、何が審議十分なのか。なぜ衆議院で、こんなに急ぐのか。法案の欠陥隠し、金田法務大臣隠し以外の何物でもない。ここまで立法府をばかにした、国会運営の在り方にも異を唱えたいし、『共謀罪』の強行採決は許さない」と述べました。(引用ここまで)
 
 
NHK 国連特別報告者 「テロ等準備罪」法案に懸念の書簡  5月22日 17時25分
 
 
「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について、各国の人権状況を調査する国連の「特別報告者」が「プライバシーに関する権利と表現の自由への過度の制限につながる可能性がある」という懸念を示す書簡を22日までに安倍首相宛てに送りました。この書簡は、国連のプライバシー権に関する特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が今月18日付けで安倍首相に宛てて送ったものです。国連特別報告者は、国連の人権理事会の任命を受けて各国の人権侵害などの状況を調査し、人権理事会や国連総会に報告する役割を担っています。書簡の中で、ケナタッチ特別報告者は、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する法案について、「プライバシーに関する権利と表現の自由への過度の制限につながる可能性がある」と懸念を示しています。その理由として、法案の「組織的犯罪集団」や「計画」それに「準備行為」の定義があいまいなうえ、処罰の対象となる277の犯罪の中にはテロや組織犯罪とは無関係なものも広く含まれ、法が恣意的(しいてき)に適用される危険があると指摘しています。そのうえで法案の審議状況などについて情報を提供するよう求めています。(引用ここまで)
 
NHKの報道をチェックする資料としても役立つ赤旗!
 
赤旗 日本政府の抗議に反論/国連特別報告者 「何も中身がない」 [2017.5.24]
赤旗 国連特別報告者の「共謀罪」懸念/政権への痛烈な批判だ/参院法務委 仁比氏が認識ただす [2017.5.24]
赤旗 「共謀罪」法案 衆院本会議/藤野氏の反対討論(要旨) [2017.5.24]
赤旗 「共謀罪」法案に懸念/国連特別報告者の書簡(要旨) [2017.5.24]
コメント (8)
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