隣町にある東寺真言宗 寶金剛寺のご住職さんにご案内いただき出かけました
決して広い本堂ではありませんでしたが隙間がないほどのお客様
150名程入っていられました
まずは地元の10名ほどの女性コーラス
その後6代目宝井馬琴師匠による講談
演題は山内一豊の妻と当地にゆかりのある曽我十郎五郎物語
講談と落語の違いと講談師が持つ張扇の使い方
張扇で釈台をバンバンと響かせて調子よく語るのが講談
親しみやすく講談を聞いてもらうために随所に笑いを誘う話
檀家さんや一般の人へ足を運んでもらう努力を惜しまない住職さん
楽しいひと時でした
感謝の気持ちを込めてキャラメルリンゴの焼き菓子
今回はフライパンに無塩バタ40gをとかしグラニュー糖80gを入れて
キャラメル状になったら紅玉4個を大きく切り(8つ割)していため
レモン汁小さじ4を入れて表面に火を通す
火を止める時にカルバドス酒大匙1を加える
生地は卵2個にグラニュー糖60gを加えてしっかり泡立て
蜂蜜40gを加えとかしバター(無塩)100gを加える
薄力粉180gとBP小さじ1をふるい入れる
型に生地を流しその上にキャラメル状のリンゴを並べリンゴを煮た時のソースも加える
上にかぼちゃの種と松の実を載せ180度で40分焼く
2日前には冷蔵庫に保管してあった乾燥ヨモギと大納言とゆずピールで焼き菓子を・・・
抹茶の緑の代わりにヨモギの粉を使いましたが香りナシ