晩秋の湯坂道を歩きましょうと誘って頂きました
千条の滝へ下りる入口に駐車しました
思わず歓声を上げてしまいました
日本で見られるカエデ科は20~30種類あるといわれています
分裂する角の数で大雑把なグループに分けることが出来るといわれてます
イロハモミジで代表されますが今回ハウチワカエデ カジカエデ イタヤカエデ
コミネカエデ オオイタヤメイゲツ が見られました
珍しい名前モトゲイタヤカエデ(?)も確認しました
センブリ キッコウハグマ
ミズナラ ツルリンドウの実
コミネカエデ(紅葉が1番きれいといわれている)
ミヤマシキミの実 ノササゲの実
アワブキの裸芽
ヤマラッキョウ
リンドウ
アジサイのドライ花 オニドコロの実
思いがけずゆったりと紅葉を楽しむことが出来ました
事故渋滞に会い遠回りをしたおかげで御殿場インターのそばでサイカチの大木に会うことが出来ました
20センチ以上ありこの中の種はサポニンを含んでいて石鹸の代用になります