今期最後の町内の大きな行事どんど焼きが海岸で催行されました
小正月の古くは平安時代に起源があるといわれている伝承の行事
無病息災と五穀豊穣を願ってあちこちで催される
15時に火がつけられ瞬く間にサイトが崩れる
写真愛好家が大勢カメラを構える
横浜から来たとおっしゃる人が以前大磯のを見たが
ここのは地域の人たちがまとまって楽しんでいる姿が良いと褒めていられた
吾妻山の菜の花を見てこちらへ立ち寄ったと言ってられた
太い青竹のはぜる音は災いを退け空高く登る煙に乗って正月の神様が
帰って行かれるといういわれもあるようだ
これでお正月気分から早く日常に戻らなければいけないようだ