箱根湯本集合
バスの時刻表の確認を誤り
30分以上バス停で待つことになる
矢張り観光客が
戻ってきつつあるのを実感
甘酒茶屋で下車して
歩き始める
予報通りとはいえ
昨日と違って気温が激変
こういう時に限って
雨具関係を荷物から出してきてしまい
小雨は降るしブルブルの1日でした
400年続く甘酒茶屋
カキドオシの絨毯
マルバスミレ
タニギキョウ、ジロボウエンゴサク
ツボスミレ等々
まだまだ春浅い感じです
ジュウモンジシダ、キヨタキシダ
ニガイチゴにモミジイチゴ
クラマゴケが這う山道を
分け入っていきます
コンロンソウ?
トウゴクサバノオ
セントウソウ
先生がずり落ちそうな崖を
上って行かれます。
後をついて行った先には
フタバアオイ
Mさんの画像拝借
ウラシマソウ
オニルリソウ
来月には花を見れるでしょうか?
旧箱根街道石畳
生憎の天気で展望は効かない
広場の木の下でお昼
その後お玉が池まで下りる
途中オトメスミレに出会う
オトメスミレはシロバナで
距が紫
命名したのは牧野富太郎博士
箱根の乙女峠で発見したようです
距まで白いのが
シロバナタチツボスミレ
❓スゲ
ツボスミレ
キクザキイチゲ
オトメアオイ
乙女峠で発見されたカンアオイ
葉の文様が個性的
観葉植物にしたいようだ
ヒロハハナヤスリ
こう見えてもシダ
夏には枯れて地下茎で過ごす
お玉が池を一周する
タニギキョウ
今回の目的の一つ
オオクボシダの張り付いている岩の前
Hさんアップ画像
昨年の胞子と今年の胞子が見れます
伐採した杉の大木が積んでありました
杉の細い枝が整理してあるのを見られて
先生が「このような枝にランが
付いていることがある」とおっしゃり
同行の人がひっくり返してみていると
着生したカヤランが2株見つかりました
このままだと枯れてしまうので
2人に咲かせていただくことになりました
ニワトコ
ツクバネソウ
トンボソウの株も多く見られました
コウヤワラビ
停留所に戻ってきました
オオシマザクラでしょうか?
バスを待ちながら、
今年度の計画等の印刷物を見ながら
自然と触れ合える機会を頂き
元気で参加できるように
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