長年、名前にあこがれていた美山に、行くことが出来ました。
あこがれは、摘み草料理を食べたいという理由でした。
今回はもっと高尚な目的でした。
南丹市にある京都大学の芦生研究林の森を、
専属のガイドと一緒に歩く企画でした。
園部から、美山町のかやぶきの里へ立ち寄りました。
でもこんなところにも観光バスから、
ぞろぞろ中国系の観光客が、下りてくるのにはびっくりしました。
トチノキの大木にオシャクジデンダという
シダが着生しているというので、見上げてます。
7時ごろ二宮を出て、18時近くに宿へ到着
長い移動でした
ミヤマヨメナ
食事の前に、宿の下の川(由良川)へ下りて
チャートの石を拾いました。
原木のシイタケの塩焼き、フライが美味しかった
定番は地鶏のすき焼きでした
明日の朝食は5時50分で、6時半出発です
ところで芦生の森について(頂いたリーフレットより)
美山町のの東に位置し、やく4200haの広大な面積
日本海の宮津に流れ出る由良川の源流
日本海型と太平洋型の移行帯、森林帯区分も、
温湿帯と冷温帯の移行する位置にあるので、
種類が多く、大変貴重な天然林である。
早くも20時ごろ就寝
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