中井町、二宮町、大磯町の3町にまたがる広域事業として
葛川サミットが平成14年から行われている。
葛川の源流である中井の自然遊水池の水が
二宮を経て大磯から相模湾へそそぐ。
清流の復活とともに街づくりの連携を図るのが目的のようだ。
環境のモニタリング調査を行なったり、中井の厳島湿生公園に
ホタルの幼虫の放流をしたり、講演会をしたりしたようだ。
今年は二宮町の当番でごみを拾いながら、川沿いの自然観察が目的。
今回はよろぎ会がお手伝いすることになりました。
2度ほど下見をし、早春の野草と鳥の資料も作りました。
出発前のセレモニー
準備体操
17世紀万年さんが作った万年堰後 葛川がきれいになったお蔭でおよそ50万年前の
大磯丘陵の基盤になっている二宮層を見ることが出来る。
せせらぎ公園でトイレ休憩
5月終わりにはゲンジボタルの鑑賞会が開かれます。
ナズナとホトケノザ トウダイグサとヒメオドリコソウ
お天気が良くなかったのでタンポポもオオイヌノフグリも開いてくれませんでした。
屋根の上にコサギ
一瞬見えたカワセミ、アオサギ、クセキレイ、コガモ、カルガモ、
ムクドリ、 ヒヨドリ
今回はハクモクレン、コブシ、シデコブシを身近にみることが出来ました。
予定通り12時前に到着し、メタセコイヤの説明を聞いて解散となりました。
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