暑いなかをテクテク歩いて、西新井大師へ。
本堂の裏手で、小さな瀧を発見(写真)。
水の落ちる音に耳をじっと澄ませていると、次第に涼しい気分に。
蝉たちの大合唱すら、涼を添えているように思えてきました。
…つーことで、ここで一句。
「瀧の音や 涼を添えたり 蝉の声」 李閑 . . . 本文を読む
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- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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