みなとみらいの“はまぎんホール”で、「かながわ民俗芸能祭」を観る。
獅子といふより龍に近い“頭(かしら)”が特徴の、愛川町三増の獅子舞―
どこか愛嬌のある獅子と、ヒョットコとの絡みが楽しい小田原市曽我別所の寿獅子舞―
十月下旬に川崎の矢向日枝神社でも見た、品格漂ふ土師流郷神楽―
漁村の潮風が聴こえてくるやうな、横須賀市長井の祭木遣―
今は昔、若い男女の“出会ひ”を取り持った足柄ささら . . . 本文を読む
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プロフィール
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- 自己紹介
- 嵐悳江(あらし とくえ)──手猿樂師にして、傳統藝能創造家にして、鐵道愛好家にして、古道探訪者にして、文筆家氣取り。
雅号は「李圜(りかん)」。
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- GS/ニッポン徘徊──旧下大崎村点景。
- Stargate/帝国の関門、のちに海の玄関、そして永遠。
- ししまる/いまさらあってもしょうがない。
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