迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

気象障害。

2022-09-20 22:46:00 | 浮世見聞記
臺風十四號は今朝には東北地方を橫斷すれど、東京圏は相変わらず雨が斷續的に降り、強風は昨日からさほどひどくは感じなかったが、隣町の空き地にある「建設予定地」の立看板が、折れてひっくり返ってゐた。



しばらくすれば、どうせ小金持ち程度の棲み家となるツマラナイ戸建てか集合住宅が出来る土地だらう。

さう思って眺めると、ひっくり返ったそれがひどくマヌケなものに映った。


臺風は過ぎても“一過”とはならぬらしい今週の天氣。



こちらはなにかとやることがあって忙しいのだから、いちいち雨でジャマしないでほしいと、ついイラッとする。










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