迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

もつべきものはこでござる。

2012-02-04 22:41:30 | 浮世見聞記
『親の子を思う気持ちは、永遠の“片想い”と同じである』

と、誰かが言っていた。


お風呂で、

幼い子の体をタオルで拭ってやる親の姿に、

私は深い“情愛”を見出だす。



片想い―


そういうものなのかもしれない。
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