迦陵頻伽──ことだまのこゑ

手猿樂師•嵐悳江が見た浮世を気ままに語る。

ほろびぬたましい。

2012-04-04 17:38:11 | 浮世見聞記
「フォトスタジオの聖地・横浜」展を見に、横浜開港資料館へ。


時には自分の心を、

時には現実を、

ありのままに伝えたくて、

人は撮り継いでいく。


そこへ籠められた撮り手の“魂”は、

それを目にする者たちの手によって、

永久(とわ)に生き続ける。


あなたは

けっして衰えることのない美しさを

手に入れたのだ!




PHOTOを“寫眞”と初めて翻訳したのは、

一体誰なのだろう。
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