「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

         後期高齢者は治療より予防を!

2007-11-26 05:33:38 | Weblog
今年はインフルエンザの流行が早いそうだ。地元の保健所から予防接種の通知が
きているのだが、まだ行っていない。東京では65歳以上の老人は2,200円出せば注
射して貰える。高齢になると風邪が引き金で大事に至ることがままある。今週は是
非、お医者のお世話にならなくては!

新聞に来年4月から発足する後期高齢者医療制度のことが出ていた。後期高齢者
というのは75歳以上の老人のことを指す役所言葉だ。新制度になると、運営主体が
現行の市区町村から都道府県単位に変わり、全員がこれに加入することになる。
僕ら夫婦は現在、夫婦で月、32,000円ほど国民保健料を支払っている。その上年金
以外に多少収入があるため医療費は3割自己負担である。幸い2人とも比較的健康
なのでよいが、それでも老人にとっては大きな負担だ。

僕は病気は治療より予防だといのが持論だ。都が実施する定期診断には毎年行っ
ているし、必要に応じて血液検査をしてもらい、自分の身体の数値を把握することに
している。また早朝のラジオ体操にも出来るだけ参加、体調維持に努めている。

後期高齢者医療保険料が全国一高いのは福岡県で101,750円(年額)でこれに対し
最も低いのは長野県で71,700円で、その格差は1・4倍だという。理由はよく理解
できないが、新聞は”福岡県は医療施設が充実していて高齢者が受診しやすい”か
らだという。それでは長野県はどうなのかー。同県の医療施設が貧困だとは聞いた
ことがない。逆に長野県の女性の長寿率は高い。福岡と長野との医療に対する県民
意識の違いではないだろうか。