バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

ポニー教室

2008年11月09日 | 日々の出来事
木曜日、幼稚園が新園児向けの説明会で午前保育だったので、お休みして幼児グループのポニー教室に参加した。

小さい子達が乗馬している間に、年長さん3人と一緒に馬房(馬小屋)掃除。
おしっこで濡れた藁をスコップですくって捨て、ボロ(うんち)は籠に入れふるってから捨てる。
最後に掃き掃除をして終了。

うんしょ、えいしょっと腰を入れてスコップで汚物をすくうバンビ。
なかなか上手になったなぁ。
乗馬(引き馬だけど)も並足1周、速足で2周、姿勢もよく乗れているし。

逆に馬に人参をあげるのは、かつては平気だったのに、今は恐さを感じるようになったのか、「イヤだ。はいっ、これママね。」と言って私に押しつける始末。

1才の時からずーっと同じことを定期的に繰り返していると、成長ぶりもよくわかるなぁ。

別の公園への移動は、ちょっと多動傾向の年長のRクンと手をつないでいくことに。
バンビとは1年違いなのに頭2つ分くらい大きいRクン。力も強くて、通常ならバンビの苦手なタイプなんだけど...
小さい時からずっと療育一緒だし、ファミリーパーティやBBQで顔を合わす機会も多いから、やっぱり友達意識があるらしくしっかり手をつないで歩いていた。

ロケット滑り台(2階の高さくらいあるジャンボ滑り台)も、かつては一緒に行ってあげないと梯子段が登れなくて親も大変だったのに、今はひとりで何度も何度も登っては滑り降りてを繰り返し遊べるようになったし。

近くで親が付いてなくても、先生やお友達と一緒に楽しく遊ぶバンビの姿には成長を感じる。
馬房掃除組のママ達と”楽になったよねぇ”と話しながら笑える幸せ。
ゆっくりだけど、着実に成長してるんだよねー。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
コメント
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