今日も1日、個室での生活でした。
明後日の手術当日はバンビはICUに泊まり、親は付き添えないので一度帰宅することになってるから、たぶんそれまではこのままなんじゃないかとちょっと期待してるんだけど。
この病棟にいる子供は圧倒的に乳幼児が多くて、学童はちらほらしかいない。
それだけ先天的心疾患は早期に発見されてすぐ手術ってケースが多いんだろうなあ。
昨夜はそういう赤ちゃん達の夜泣きの声や、機械のアラーム音などで夜中何度も目が覚めてしまった。
まあ、仕方ないことなんだけどね。
個室でこれなら、大部屋はどんななんだろう と思ってしまう。
ちなみに付き添い用のベッドは個室も他と同じで、寝返りも打てないような幅の狭いもの。
しかもマットなどはないので、腰に来る… なかなか安眠できない状況。
食事も付き添い者の分はないので、売店や病院のすぐ前にあるコンビニを利用するか
またはどこかへ食べに行くかなんだけどね。
でも、なかなか子どもを置いて外食も難しい。
必然、おにぎりやパン、お弁当の類になるんだけど、これが3食続くと2日目にして既に飽き気味。
それにお風呂も本人は浴槽を利用できるけど付き添い者はシャワーのみで、しかも1枠20分なので、慌ただしいことこの上ない。
どちらも仕方ないことなんだろうけど、これが長く続くとやっぱりストレス貯まりそうだなあ…。
昨日なんて、初日だったからうかうかしてる間にシャワーの予約も取ることができず
仕方ないから徒歩15分くらいのとこにある銭湯探し当て、バス乗って行っちゃったもんね。
ま、それはそれで良かったけど、毎日はムリだし。
一方バンビ自身については、献立を再度変更してもらうことになった。
と言うのも、昨日カロリーを減らしてもらうようお願いしたら、今朝は野菜サラダに野菜ソテーみたいな
何だか味気ないメニューで、その割にロールパンが2個も付いてきたんだよね。
まあ、バンビ的には食べられれば満足だから文句ないようなんだけど。(笑)
でも、入院中は特に食べることが最大の楽しみだし、育ち盛りだからもうちょっとタンパク質とかほしいし。
というわけで、元の学童食のままで主食を半分にしてもらうようお願いした。
減らすことには敏感なバンビは「パン半分?」と不満そうだったけど
家でいつも食べてるようにパンは1つで、そのかわり卵やソーセージがあった方がいいでしょ? と言ったら
すぐに納得してくれたので良かった。
この辺、病院の対応はすごくスムーズで、朝の診察の時にDr.に相談すると
昼食から変更してもらえて助かった。
お手数かけたことをお詫びしたら、替えた途端に不満が出るのはよくあることで
でも本人にストレスがないようにすることが大切だから と言ってもらえて、気が楽になった。
入院生活ではもう一つだけ問題があって、それは運動ができないこと。
以前の入院では、病院の周りを散歩したり、階段の上り下りができたんだけど
この病院では感染症予防のため、本人は病棟フロアから一歩も外に出られないので身体を動かすことができなくて。
バンビの場合はずっと運動することで体重をコントロールしてきたから、これはかなりの危機。
仕方ないので、今日はプレイルームで少しボール遊びしたりしたんだけど、この先どうなることやら…。
こういう時、ヨガとかをやっているといいのかもしれないなあ。
本来、土日は検査はないらしいんだけど、昨日のエコーで3人のDr.が念入りに見て見解が分かれたことがあったらしく
さらに血管とか他の状況や合併症の有無も調べるため、今日もう一度、エコーをやった。
三尖弁っていうのかな、ベンツのマークみたいになってる3つの弁の1つが穴から引き込まれているのはわかっているんだけど
それ以外にもとにかく術前にできるだけ状況をつかんでおくことが大切なんだって。
まあ、そりゃそうだよね。
麻酔科のDr.とも話をして、PWSは麻酔が効きすぎる傾向にあることを伝えておいた。
そしていよいよ明日は、外科のDr.から術前の説明を受けることに。
だんだん近づいてきて少しずつ緊張が増していくなあ。
まあ、とにかく無事に終わることを祈るしかない。
明後日に向けて、体調整え機嫌よく過ごせるよう頑張るだけだよね。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
明後日の手術当日はバンビはICUに泊まり、親は付き添えないので一度帰宅することになってるから、たぶんそれまではこのままなんじゃないかとちょっと期待してるんだけど。
この病棟にいる子供は圧倒的に乳幼児が多くて、学童はちらほらしかいない。
それだけ先天的心疾患は早期に発見されてすぐ手術ってケースが多いんだろうなあ。
昨夜はそういう赤ちゃん達の夜泣きの声や、機械のアラーム音などで夜中何度も目が覚めてしまった。
まあ、仕方ないことなんだけどね。
個室でこれなら、大部屋はどんななんだろう と思ってしまう。
ちなみに付き添い用のベッドは個室も他と同じで、寝返りも打てないような幅の狭いもの。
しかもマットなどはないので、腰に来る… なかなか安眠できない状況。
食事も付き添い者の分はないので、売店や病院のすぐ前にあるコンビニを利用するか
またはどこかへ食べに行くかなんだけどね。
でも、なかなか子どもを置いて外食も難しい。
必然、おにぎりやパン、お弁当の類になるんだけど、これが3食続くと2日目にして既に飽き気味。
それにお風呂も本人は浴槽を利用できるけど付き添い者はシャワーのみで、しかも1枠20分なので、慌ただしいことこの上ない。
どちらも仕方ないことなんだろうけど、これが長く続くとやっぱりストレス貯まりそうだなあ…。
昨日なんて、初日だったからうかうかしてる間にシャワーの予約も取ることができず
仕方ないから徒歩15分くらいのとこにある銭湯探し当て、バス乗って行っちゃったもんね。
ま、それはそれで良かったけど、毎日はムリだし。
一方バンビ自身については、献立を再度変更してもらうことになった。
と言うのも、昨日カロリーを減らしてもらうようお願いしたら、今朝は野菜サラダに野菜ソテーみたいな
何だか味気ないメニューで、その割にロールパンが2個も付いてきたんだよね。
まあ、バンビ的には食べられれば満足だから文句ないようなんだけど。(笑)
でも、入院中は特に食べることが最大の楽しみだし、育ち盛りだからもうちょっとタンパク質とかほしいし。
というわけで、元の学童食のままで主食を半分にしてもらうようお願いした。
減らすことには敏感なバンビは「パン半分?」と不満そうだったけど
家でいつも食べてるようにパンは1つで、そのかわり卵やソーセージがあった方がいいでしょ? と言ったら
すぐに納得してくれたので良かった。
この辺、病院の対応はすごくスムーズで、朝の診察の時にDr.に相談すると
昼食から変更してもらえて助かった。
お手数かけたことをお詫びしたら、替えた途端に不満が出るのはよくあることで
でも本人にストレスがないようにすることが大切だから と言ってもらえて、気が楽になった。
入院生活ではもう一つだけ問題があって、それは運動ができないこと。
以前の入院では、病院の周りを散歩したり、階段の上り下りができたんだけど
この病院では感染症予防のため、本人は病棟フロアから一歩も外に出られないので身体を動かすことができなくて。
バンビの場合はずっと運動することで体重をコントロールしてきたから、これはかなりの危機。
仕方ないので、今日はプレイルームで少しボール遊びしたりしたんだけど、この先どうなることやら…。
こういう時、ヨガとかをやっているといいのかもしれないなあ。
本来、土日は検査はないらしいんだけど、昨日のエコーで3人のDr.が念入りに見て見解が分かれたことがあったらしく
さらに血管とか他の状況や合併症の有無も調べるため、今日もう一度、エコーをやった。
三尖弁っていうのかな、ベンツのマークみたいになってる3つの弁の1つが穴から引き込まれているのはわかっているんだけど
それ以外にもとにかく術前にできるだけ状況をつかんでおくことが大切なんだって。
まあ、そりゃそうだよね。
麻酔科のDr.とも話をして、PWSは麻酔が効きすぎる傾向にあることを伝えておいた。
そしていよいよ明日は、外科のDr.から術前の説明を受けることに。
だんだん近づいてきて少しずつ緊張が増していくなあ。
まあ、とにかく無事に終わることを祈るしかない。
明後日に向けて、体調整え機嫌よく過ごせるよう頑張るだけだよね。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
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