バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

新しいデイサービス

2015年05月16日 | 福祉・医療・療育関係
バンビは先週から新しい放課後等デイサービスに通い始めました。

今、びっくりする程児童デイサービスの事業所は増えているんだけど、事業所によって運営方針やら療育内容にかなり違いがあって
玉石混淆というカンジ。
で、そこは運動メインの療育をするデイサービスで、最近お腹周りが気になるバンビには持ってこい。

母体が整体治療院なので、所長を初めスタッフに身体のことをよくわかっている人が多い様子。
見学の時と、あと1日利用してバンビの様子を見ていろいろ気づいたところを指摘してくれた。

例えば、ぱっちんジャンプ。ジャンプして同時に頭の上で手を叩く。
これがバンビの場合、タイミングが合わなくて(遅れて)ジャンプして着地する頃、ぱちんってカンジ。
何度か目の前で一緒にやると、そのうち合ってくるんだけどね。

上半身と下半身の連動というか、頭と身体の連動というか
まぁ本人なりにイメージはしてるんだろうけど、その通りに身体が動いてなくて微妙にズレるカンジ。

それとか股関節が硬い。
スクワットやらせても妙に腰の位置が高いんだよね。相撲の股割りのポーズがちゃんとできない。

こういうことは さすがに私も12年も息子の様子を見てきてるから、もちろん気づいてはいるんだけど
でもどうしたらそれがよくなるのかは わからないまま来てるわけで。
それをここのデイでは いろんな運動を取り入れて身体を動かすことで改善につなげていこうとしてくれるようで助かる。

本人も身体を動かすことは好きなので
週1じゃなくてもっと通いたい と言ってるから楽しいんだろう。
様子を見て、日にちを増やしていけたらいいな と思っているところ。

メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com

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