バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

ぶくぶくぶく

2008年09月01日 | 日々の出来事
この夏休み、バンビと数えるほどしかプールに行けなくてちと残念。
でも少ない機会を活かして、バンビはすごく進歩したと思う。

水中に顔を浸けることをイヤがらなくなった。ていうか、自分から自信を持ってやるようになった。
以前は水に潜っても口が微妙に半開きで、水が入ってきて(飲んで)しまうというカンジだったけど、今はちゃんと息を吐くことができている様子。
すっかり得意になってうちのお風呂でも洗面器にお湯をはって、その中に顔を突っ込んでぶくぶくやっている。

そういえば以前はうがいもただ口に水を含んでそれを吐き出すだけみたいなカンジだったのに、ちゃんとぶくぶくうがいができるようになった。
これまた得意気に何回もやってみせてくれる。

プールでは水に顔を付けて、足もバタ足の真似事をするようになった。このまま泳げるようになってくれたらいいなぁ。
口の動きが上手になったら、渇舌も少しよくなるような気がするし。

しつこいようだけど、バンビが好きで自信を持ってできることが増えるのはとても大事だと思うし、親としてはそれはとても嬉しいこと。
そういう自信が将来バンビを内から支える力になってくれたらと願うのです。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp


最新の画像もっと見る

コメントを投稿