バンビは側弯症はそれ程問題ない(むしろスイミングを始めてから改善した)んだけど
X脚がひどいし、足首の筋緊張が強いのも以前から気になっていた。
で、私がたまに行く接骨院にとても良い先生がいて
単に痛いところを治療するってだけじゃなく、なぜ痛むのか、対処としてどうしたら良いかまで教えてくれるので
バンビのことを話して、一度見てもらうことにした。
そうしたら、バンビは重心が左に、そして後ろ側に寄っている とのこと。
体重がかかとに掛かると、バランスを取ろうとして骨盤が前に倒れる。(腰が反ってしまう。)
バンビの場合は特に左足に力が掛かってるので、それもバランスを取ろうとして身体がねじれ
そのせいで右の肩甲骨が後ろに出てしまうのだそうだ。
スイミングの時、クロールの練習で左手に比べ右腕の動きが悪い(小さい)気がしていたのだけど
結局、そういう身体の構造的な問題で、可動域が小さくなっているからなんだねー。
でも、寝た状態では側彎がほとんど出ないので、器質的な側弯ではなく
立った姿勢だと重力がかかって歪んでしまうということらしい。
触ってみると、左足の筋肉、特にももの後ろの方が硬く、骨盤が上がってるのでその分左足の方が若干短くなってるらしい。
足首の緊張(伸ばせない)は、ももの後ろの筋肉を使うから、脛の前側に緊張が出るため。
うーん、結局身体ってぜんぶつながっているから、1ケ所に何か問題があると
そこをかばって他にも影響が出るってことなんだなー。
で、体重がかかとに寄るのは、足の指がうまく使えてないから。
対策としては、5本指靴下がいいんだって。(バンビが履くかどうかはわからないけど)
あとは、つま先立ち。足の指でタオルを引き寄せる運動とかも。
X脚も結局は股関節の問題のようで、座って膝にゴムチューブをかけてそれを開くような運動をすると良い。
右の肩甲骨を前に出すためには、ボクシングのパンチのような運動をするといい 等
いろいろ教えてくれた。
待ってる間にゲームをしてたバンビの姿勢を見て、ゲームを立てるようにも言われた。
それは、前にも書いたけど、家ではオットがiPadを立てて使えるようにしてくれたのでいいんだけど
椅子の方もいっそもたれられる(背中がちゃんと着く)ような大きな背もたれのある椅子が良いと言われて
なるほどー と思ってしまった。
バンビはと言うと、元々割と新しいことが好き(不安半分、好奇心半分)だし
優しい先生なので、言われるままにあっちを向いたりこっちを向いたりして、結構楽しそうだった。
筋肉のコリをほぐすマッサージ自体は気持ちが良かったらしい。
接骨院はケガの治療じゃない場合自費になるので、そう頻繁には通えないけど
プロの目で身体の状態をチェックしてくれる人がいるっていうのは とてもありがたいことなので
今後も定期的に見てもらおうと思っている。
ちなみに身体のブレを治すには、やっぱり正しく動かすことが良いみたい。
体幹を鍛えるというか刺激するのには、金魚運動やバランスボールのような不安定さが良くて
それによって背骨を通じて中枢神経も刺激されるそうな。
そう言えば、幼い頃の療育では金魚運動をしたり、バランスボールに乗せたりしたなぁ。
あれもそういう意味があってのことだったんだ、と今更のように思い出す。
先生が見せてくれた、低反発のマットや背骨に当てる筒状の枕みたいなのもほしいところだけど、なんせお高い。
でも、良いと教えてもらったことは少しずつ取り入れて
バンビの身体を健やかに維持してやりたいなー と思うんだよね。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
X脚がひどいし、足首の筋緊張が強いのも以前から気になっていた。
で、私がたまに行く接骨院にとても良い先生がいて
単に痛いところを治療するってだけじゃなく、なぜ痛むのか、対処としてどうしたら良いかまで教えてくれるので
バンビのことを話して、一度見てもらうことにした。
そうしたら、バンビは重心が左に、そして後ろ側に寄っている とのこと。
体重がかかとに掛かると、バランスを取ろうとして骨盤が前に倒れる。(腰が反ってしまう。)
バンビの場合は特に左足に力が掛かってるので、それもバランスを取ろうとして身体がねじれ
そのせいで右の肩甲骨が後ろに出てしまうのだそうだ。
スイミングの時、クロールの練習で左手に比べ右腕の動きが悪い(小さい)気がしていたのだけど
結局、そういう身体の構造的な問題で、可動域が小さくなっているからなんだねー。
でも、寝た状態では側彎がほとんど出ないので、器質的な側弯ではなく
立った姿勢だと重力がかかって歪んでしまうということらしい。
触ってみると、左足の筋肉、特にももの後ろの方が硬く、骨盤が上がってるのでその分左足の方が若干短くなってるらしい。
足首の緊張(伸ばせない)は、ももの後ろの筋肉を使うから、脛の前側に緊張が出るため。
うーん、結局身体ってぜんぶつながっているから、1ケ所に何か問題があると
そこをかばって他にも影響が出るってことなんだなー。
で、体重がかかとに寄るのは、足の指がうまく使えてないから。
対策としては、5本指靴下がいいんだって。(バンビが履くかどうかはわからないけど)
あとは、つま先立ち。足の指でタオルを引き寄せる運動とかも。
X脚も結局は股関節の問題のようで、座って膝にゴムチューブをかけてそれを開くような運動をすると良い。
右の肩甲骨を前に出すためには、ボクシングのパンチのような運動をするといい 等
いろいろ教えてくれた。
待ってる間にゲームをしてたバンビの姿勢を見て、ゲームを立てるようにも言われた。
それは、前にも書いたけど、家ではオットがiPadを立てて使えるようにしてくれたのでいいんだけど
椅子の方もいっそもたれられる(背中がちゃんと着く)ような大きな背もたれのある椅子が良いと言われて
なるほどー と思ってしまった。
バンビはと言うと、元々割と新しいことが好き(不安半分、好奇心半分)だし
優しい先生なので、言われるままにあっちを向いたりこっちを向いたりして、結構楽しそうだった。
筋肉のコリをほぐすマッサージ自体は気持ちが良かったらしい。
接骨院はケガの治療じゃない場合自費になるので、そう頻繁には通えないけど
プロの目で身体の状態をチェックしてくれる人がいるっていうのは とてもありがたいことなので
今後も定期的に見てもらおうと思っている。
ちなみに身体のブレを治すには、やっぱり正しく動かすことが良いみたい。
体幹を鍛えるというか刺激するのには、金魚運動やバランスボールのような不安定さが良くて
それによって背骨を通じて中枢神経も刺激されるそうな。
そう言えば、幼い頃の療育では金魚運動をしたり、バランスボールに乗せたりしたなぁ。
あれもそういう意味があってのことだったんだ、と今更のように思い出す。
先生が見せてくれた、低反発のマットや背骨に当てる筒状の枕みたいなのもほしいところだけど、なんせお高い。
でも、良いと教えてもらったことは少しずつ取り入れて
バンビの身体を健やかに維持してやりたいなー と思うんだよね。
メールはこちらまで → yakkoxhs@gmail.com
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