知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

高地トレーニング

2010年11月07日 | 英検・TOEIC
新TOEICテストBEYOND990超上級問題 プロの極意
ヒロ前田,ロス タロック,TEX加藤
アルク

このアイテムの詳細を見る


現在TOEICのスコアが900点前後で、もっと点数を上げたいという人は市販の模擬試験のようなものはちょっともどかしいと感じませんか。


多分、どのパートも8割くらいは正解できているはずなので、練習したいのは残りの2割の部分。

今月受けるTOEICに向けて、その残りの数割に特化したこのちょっとマニアックなTOEIC対策本を買ってみました。


本当にマニアック。
例えばPart1の写真問題。普通は4択だけど、ここでは正解がいくつもあったりします。

TOEICで990点取るためには、990点の実力ではだめ。1200点の力があれば常に満点が取れる。

なるほど。

前回900点を切っているので、1200点より前に、900点を目指すのが先決ですが、目標は高くしておかないとね。

TOEIC満点のmontoさん、何かいいアドバイスありませんか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

pie crust promise

2010年11月07日 | 英語
Mary Poppins in the Park (Odyssey Classics)

Sandpiper

このアイテムの詳細を見る

 

"Shutter Island"がちょっと重たかったので、思い切り雰囲気の違うものを読んでます。

いくつか気になることばを紹介します。

公園の管理人のいい加減な約束に対してメアリー・ポピンズが言います。

A pie-crust promise

これは Promises are like piecrust, made to be broken. ということわざの一部。

約束はパイの皮のようで破れやすいもの。簡単に破れる約束ということですね。

haddock   クリスティの小説でも出てきましたが、魚の「タラ」。

Codとどう違うんだろう。

dromedary  ヒトコブラクダ

だいぶ前の自分のブログでこの"dromedary"のことを書きました。

いつになるかはわからないけど、いつか使うぞと書いてますが、ほぼ4年たちましたが、やっぱり使ったことはありません。

でも、こうして小説に出てきてわかるというのはすごいじゃありませんか。

ちなみに、フタコブラクダは Bactrian camel  だそうです。

 

ケンジントン公園での子供たちの冒険を読みつつ、もう1冊アマゾンから届いたばかりのこの本も読み始めました。

The Moonstone (Wordsworth Classics)

Wordsworth Editions Ltd

このアイテムの詳細を見る

 

日本語のタイトルは「月長石」。

1868年に書かれた推理小説なので、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズよりさらに古い。

中学校の図書館にあった分厚いこの本は読んだような気になっていて、実は読んでいなかったという本の1冊。

何となく急に読みたくなって注文しました。

この"Wordsworth Classics"シリーズ。

とにかく安い。この"The Moonstone"なんて、かなりの長編ですが、250円です。

普通のペーパーバックよりも一回り大きいサイズで、しかも字が細かい。

老眼まっしぐらの年代にはちょっときついけど、軽いので持ち運びには便利かもしれません。

これは時間がかかりそうですが、少しずつ読んでいきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする