ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

子どもの苦しみは、親に楽になってと言う愛情のしるし

2019年06月10日 | こころの子育て
子どもに問題が出たとき
 
例えば、
 
不安神経症
 
登校しぶり
 
爪噛み
 
抜毛
 
チック
 
不登校
 
引きこもり
 
暴力
 
攻撃的になる
 
依存症
 
鬱病
 
パニック障害
 
など、など。
 
家族療法の考え方では
家族には恒常性機能があって
そのバランスが崩れた時に
 
家族の1番弱い者に問題が出るというものです。
 
子どもの問題は、心のサイン。
 
お父さん、お母さんも楽になってという愛情のしるし。
 
子どもは親の幸せを願ってくれる大切な存在です。
 
子どもが苦しんでいる時に、子どもの苦しみに感謝して親も楽になりましょう。
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