ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

健康寿命を延ばす

2019年06月28日 | 健康
「いくつまで生きる予定ですか?」
 
交流分析を日本に持ってこられた杉田峰康先生の講義で、
そう訊かれた時に
正直驚きました。
 
交流分析では、私たちは、子どもの頃に自分の人生のシナリオを書いて
それに従って生きていると考えます。
 
これを人生脚本といいます。
 
無意識の人生計画のことです。
 
杉田峰康先生に始めて教えていただいた時
私の寿命は、確か、70歳くらいでした。
 
その後、ご活躍される元気なカウンセラーの先生方にお会いし、私もあんな風に元気で一生仕事をしたいと思うようになりました。
 
その為には、健康寿命を延ばすことが大切です。
 
健康寿命とは、日常的、継続的な医療、介護に依存しないで
自分の心身で生命維持し、
自立した生活が出来る生存期間のことです。
 
日本人の平均寿命女性が87歳。
男性が80歳ですが
男性は健康寿命が72歳。
女性が約74歳です。
 
つまり、男性は8年間、女性は13年近くも
何かしら不自由な生活を強いられるということになります。
 
老後に必要なお金のことも考えないといけませんが、
老後に大切な健康を考えましょう。
 
予防医療の先生は、健康のためには3つと言われます。
 
【ニコニコ・テクテク・カムカム】
 
ニコニコ心の健康、カウンセリング
 
テクテク歩くこと、身体を動かすこと
 
カムカムよく噛むこと、腸内環境を整えること、野菜など、ビタミン、ミネラルを摂ること
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする