借りているガレージだが、前にも書いたがオーナーが売りに出されている。
家のすぐそばで助かっているので、ここがなくなると困ってしまう。
早い場合は2月中で解約になると。
今のところまだ売れていない。
売買の時には隣との境界を両者立ち合いの上はっきりさせねばならないようだ。
その隣の一方がお地蔵さんの敷地。
ここが境界です。
地蔵さんの地権者は事情で二人連名になっている。
大江(後日宇之介さんと判明)さんともうお一人は大村久太郎さん。
どちらもご生存なら150歳ぐらいにはなっておられる。
ということで、相続が広がり、今やどうなっているものか?
で、地蔵さんの世話人代表のわたしに相談があり、わたしが知っている、大村久太郎さんの相続人のお一人を紹介した。権利書もお持ちだ。が、いまさら自分の土地でもないので(地蔵さんの土地だから)関わりたくないと。ましてわざわざ出かけて立ち合うなんてしたくないとのこと。
さて不動産屋さんはどうされるのかなあ?
また法律的にはどうなんでしょう。どうしても立ち合いが必要なんでしょうか。ここの場合、権利書が大村さんと大江さんの二カ所にあるのではないでしょうか?お二人の立ち合いが必要なのでしょうか?それならなかなか実現しないのでは?その場合の法律的な処理は別にあるのでしょうか?あるんでしょうね。そうでないとこの土地は永久に移動しないことになってしまうかもしれない。それなら今の駐車場のままでいいのですが。
BSジャパンで「美の巨人たち・逸見東洋」の再放送があると、ある人から教えて頂いた。
見逃していたのでありがたい。
1月22日(水) 夜10時54分~ 美の巨人たち 逸見東洋『風神雷神図堆朱盆』
番組内容
今日の作品は名工・逸見東洋の『風神雷神図堆朱盆』(明治44年作)。横30cm・縦24cm・厚さ3cm、菱丸形の香盆です。中央には風神雷神、縁にはキリン、鳳凰、龍などの聖獣が彫られています。漆を塗り重ねて形にし彫刻を施した堆朱、その何層にも輝く色調は至高の肌合い。何より圧倒されるのは掘り込まれた繊細で緻密なディティール。わずか30cmの盆の完成に6年費やした訳とは…?東洋の超絶技巧の数々に迫ります。
ナレーター
小林薫
音楽
<オープニング・テーマ曲>
「The Beauty of The Earth」
作曲:陳光榮(チャン・クォン・ウィン)
唄:ジョエル・タン
<エンディング・テーマ曲>
「終わらない旅」
西村由紀江