K川さんからお葉書が。
丁寧な内容に感激したが、最後に書かれた言葉、「ima〇〇さん、一度、じっくり話をしたいですね、又。」のありがたさに胸「じ~ん」でした。
しかしK川さんは今お忙しすぎる。どうかお身体を大切になさって下さい。
それと一緒に届いたのがぶんぶんさんからの年賀状。
やっと届きました。
彼女のFBによると、500枚ほどの年賀状を表裏全て手書きで書<wbr></wbr>いておられる。絵もですよ。
そして一人一人の相手の顔を思い浮かべながら、その人に即した言<wbr></wbr>葉をちゃんと添えて。そら時間がかかりますわな。しかも彼女は忙<wbr></wbr>しい。家庭事情もお母さんが入院中だったり大変だ。そんななかで<wbr></wbr>の手書きの年賀状、あだやおろそかにはできません。お年玉抽選に<wbr></wbr>当たってなくてもね。
このハガキを手に取ると、空の彼方までつづくハガキの連ダコが見<wbr></wbr>えましたよ。500連ですよ。素晴らしい。
今日届いたハガキ二枚は、どちらも今猛烈にお忙しい人からのもの。ありがたいことでした。
短歌誌「六甲」をお贈り頂いている。
わたし短歌は門外漢なので評論できませんが、中の「『兵庫讃歌』を読む」をいつも楽しみに読ませてもらっています。
宮崎修二朗翁が講座で話されたことを坂野訓子女史が文章化されているもの。
坂野さんは長く宮崎翁について秘書的な働きをされている人。もちろん報酬を受けてのものではありません。この人も宮崎翁のお人柄と教養の深さ広さに惚れこまれた人です。ずっと翁の縁の下の力持ち的役割を担っておられる。
さて今号(一月号)は、但馬のことが書かれている。
アップします。
歌詞の中に出石が出て来ます。わたしのペンネーム、「出石アカル」の由来です。
実は出石は家内の故里。素晴らしい町です。
「アカル」は、ここに出てくる「天日槍(あめのひぼこ)」(出石神社の祭神)の最初の妻の名前でもあります。
といっても、わたしのペンネーム、そこから採ったのではありませんでした。実はこのこと知ったのは恥ずかしながら後からだったのです。
「アカル」は友人が自分の子どもに付けた名前「明」からです。「あかる」と読ませてました。わたしはそれを面白いと思い、ペンネームにもらいました。
先日の神戸文学館での催し「足立巻一さん、その詩と散文の仕事」だが、録音禁止とか言われてなかったので録音させて頂いた。聞いてみたい方にはCDにして差し上げます。お申し出下さい。
講演の中で、講師のたかとうさんが足立先生のお墓のある場所を「須磨寺」と仰っていたがこれは間違いでしょうね。葬儀告別式は須磨寺で行われましたが、お墓は神戸北区の鵯越墓園のはず。何度かお参りさせて頂きましたが、かなりご無沙汰してます。
墓石の裏面には先生の文字で
人の世やちまた
祖父 祖母 父 母
ここにあそびたまえ
一九七二年秋 巻
と彫ってある。