今朝の神戸新聞の「正平調」より冒頭部分。
《正岡子規が高浜虚子を訪ねた。1899(明治32)年夏のことで、当時はまだ貴重品だったアイスクリームをごちそうになっている。活力がわいたのか、そのとき子規が詠んだという句がある。< 一匕(さじ)のアイスクリムや蘇る > 》
子規のものはないが、虚子の直筆がうちにありますのでご披露しましょう。
これはハガキに書かれたもの。
虚子のフアンが往復はがきで署名を求め、その返信です。
こんなに小さな文字、虚子の心が見えませんか?
念のために申しておきますが、これはわたしへのものではありません。
《正岡子規が高浜虚子を訪ねた。1899(明治32)年夏のことで、当時はまだ貴重品だったアイスクリームをごちそうになっている。活力がわいたのか、そのとき子規が詠んだという句がある。< 一匕(さじ)のアイスクリムや蘇る > 》
子規のものはないが、虚子の直筆がうちにありますのでご披露しましょう。
これはハガキに書かれたもの。
虚子のフアンが往復はがきで署名を求め、その返信です。
こんなに小さな文字、虚子の心が見えませんか?
念のために申しておきますが、これはわたしへのものではありません。