高校野球の兵庫県予選決勝戦の終盤をTVで観た。
素晴らしい熱戦だった。再三、高校生らしいファインプレーがあって感動した。
昨日、西脇工業の試合を観たので何となく西脇を応援していた。公立校ということもあるし、エースが一人で投げ抜いていて昨日の終盤は疲労困憊の感があったのでなおさら。
そのエースが今日も投げていた。すごいですね、高校生。一晩で元気を取り戻すのだ。
見た感じも性格の良さそうな子だった。
インタビューを受けておられた監督さんも感じのいい人だった。
とかく高校野球の監督さんは偉そうにしている人が多い気がする。
あるいは、インタビューの時だけやさしそうにして、練習などでは体罰も辞せずなんだろうな、という感じの人が多い。しかし、この西脇の監督さんは実際にやさしそうだ。
そして、この西脇工の校歌の作詞者が富田砕花さん。
これで甲子園で富田砕花さんの詩が流れるのだ。
昔は勝った時だけしか流れなかったが、今は試合の途中にどちらの校歌も流れるようになってますよね。
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ピッチャーの爽やかさに惹かれたのかも知れません。
2試合目から1000球近い球を一人で投げるには余程の強い気力と体力が無ければ出来ないことです。
若いと言うことはそれだけで素晴らしいですね。
初々しいですね。
やはり日本人は判官びいきになりますね。