喫茶 輪

コーヒーカップの耳

川内厚郎さん

2018-12-02 16:20:18 | アート・文化
今朝の神戸新聞阪神版に川内厚郎さんが。

←クリック。

中島摩子記者が書いておられる。

河内さんとは何度かお会いしている。  
初めて話したのは、尼崎の文化薫る喫茶店「獨木舟」のご主人、田中元三さんの出版記念会の時だったと思う。
たしかお忙しくて遅刻して来られて、いきなりのスピーチだったと思う。

二度目は、杉山平一先生がお亡くなりになったあと、宝塚で催された杉山先生を偲ぶ会。
そこで河内さんが講演されたのだが、その帰り、電車でいっしょになり隣に座ってお話をさせて頂いた。

そして三度目は昨年5月、K西さんを通しての依頼で、宮崎先生にお引き合わせしたのでした。
その時の河内さんのご様子は、ここには書きませんが印象に残るものでした。

とうことで、河内さんのことはある程度知っているつもりだったが、
この中島記者の記事にある
《「―モダニズム」の”名付け親”》というのに驚いた。
そうだったのか!河内さんが「―モダニズム」の名付け親!知らなかった!
わたしはこの言葉、もっともっと古くからあるものだと思い込んでいた。
まだまだ勉強不足です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 防災訓練 | トップ | 六車明峰さん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アート・文化」カテゴリの最新記事