第31回「秋の作品展示会」というのに行ってきた。
於・西宮市共済会館。
入り口で迎える作品は妹尾良昭さんの「石草飾り棚」
妹尾さんは昨秋に、この会場で大きな個展を開かれた。
https://www.youtube.com/watch?v=M6oAHNdY74o&list=UUy-KubFsgxH4o3zejC9erFA
そして取材させて頂いた。
http://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=25&find_year=2014&gou=327&page=3
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これは切り絵染だという。
指導者は沖野実智子さん。
この人も、取材させて頂いたことがある。
http://miyakko-nishi.com/MIYAKKO-SYSTEM/Found_Page?area_reference=area_reference&areacd=25&find_year=2006&gou=278&page=2
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「宮っ子」編集長の葛馬さんの作品。
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これは不思議な作品。
「多聞天」と「広目天」。
よくできた木彫作品ですが。
足下の邪鬼が…。
上の像と腕前が違うような気がするのですが…。
深くは追求しないでおきましょうか?
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もう一つよく分からない作品。
「臨床美術・たけのこ」とあります。
臨床美術とは?
病人さんがベッドの上で作られたのでしょうか?
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油絵もたくさん出てましたが、中でこの一点は良かった。
妹尾叶世さんの角皿。
これは大江敏子さんの作品「家康家訓」
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みなさん素人さんだが、よく頑張っておられる。
たまには素朴な作品を見るのもいいものですね。
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帰りに43号線角に建つ「多聞ビル」を撮影。
次々に案内状が届きますが、全てには行けません。
書道も素人さんの作品とは思えません。