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「西宮の醫師 原老柳」展

2014-03-11 20:40:52 | アート・文化

北口からの帰りに思いだした。
図書館で借りている本の返却期限が明日だった。明日はまた何が起こるかしれないので、帰ったら返しに行こうと思った。今度はさすがに自転車で行こうと思ったが、家に着くとカアチャンがいなかった。自転車で出かけていた。
北口から9000歩(往復)歩いて帰ってきたが、仕方がない。また歩いて図書館まで行った。
ついでに隣の郷土資料館に寄り、「西宮町の醫師 原老柳」展を見た。

Img513
原老柳は江戸末期の西宮の医師ということだが、名医であったらしい。
Cimg9465
交流のあった人物として、わたしでも名前を知っている、頼山陽や緒方洪庵の名が見える。
展示されてるものの中に囲碁免状があったが、これにはわたし興味があった。

Cimg9460
初段免状だが立派です。
この催し、明日、特別講演会があって、緒方洪庵記念財団除痘館記念資料室の古西義麿氏が「原老柳はどこで亡くなったか―原老柳の学統と人脈―」と題して話されるのだと。
先着60名だそうです。
一日違いで残念。
ということで、今日はかなり歩きました。
図書館往復が約4000歩。
なので、計13000歩。
うわ~っ!こんなに歩いたの何年ぶりだろ。

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