最近、先に読まねばならない本が次々と現れましたので後回しになっていたこの本をやっとちゃんと読み始めました。
出久根達郎さんの『一千字のあとや先』です。
大手出版社からのものではありません。
出久根さんの友情から生まれた本。
これが今年三冊目のこの種の本でした。
その友情のことはこちらに書いてます。
さて、今回の本です。
不審なページがありました。
初めて開いたページです。
誤植が直してあるのです。
これは誰の字?
もしかしたら出久根さん自ら?と思いましたが、そうではありません、多分。
恐らくこの本を編集して発行した人、井原修さんなのでしょう。
この修正は、発行部数が少ないからこそ出来たことと思います。
今さらながら貴重な本をお送りいただいたのだと感謝します。
実は誤植のこと、二冊目にも一カ所ありました。
そのこと以前に書きました。
「出久根さんの本に誤植」。
「字」とあるべきが「宇」となっているのです。
やはり少人数での校正には限界があるのでしょうね。
それだけ貴重な本というわけです。
この本に興味のある方のために奥付を載せておきます。
出久根達郎さんの『一千字のあとや先』です。
大手出版社からのものではありません。
出久根さんの友情から生まれた本。
これが今年三冊目のこの種の本でした。
その友情のことはこちらに書いてます。
さて、今回の本です。
不審なページがありました。
初めて開いたページです。
誤植が直してあるのです。
これは誰の字?
もしかしたら出久根さん自ら?と思いましたが、そうではありません、多分。
恐らくこの本を編集して発行した人、井原修さんなのでしょう。
この修正は、発行部数が少ないからこそ出来たことと思います。
今さらながら貴重な本をお送りいただいたのだと感謝します。
実は誤植のこと、二冊目にも一カ所ありました。
そのこと以前に書きました。
「出久根さんの本に誤植」。
「字」とあるべきが「宇」となっているのです。
やはり少人数での校正には限界があるのでしょうね。
それだけ貴重な本というわけです。
この本に興味のある方のために奥付を載せておきます。