昨日お参りした、播磨の一の宮、「伊和神社」の手水鉢がユニークだった。
大きな石を六人で支えています。相撲とりでしょうか。そして、水の中からはカメが。カメは、後からつけたものではなく、浮かし彫りになってます。手水鉢と一体だ。
石匠 溝井千代治とあります。こちら面には「神戸村」と。この神戸は宍粟郡の神戸村のことだろう。
大正13年ということは約90年の昔。
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それを見つけるakaruさんも素晴らしい。
凡人ではここまでは気づかずに見過ごしてしまいます。
東大寺や東寺四天王像の邪鬼のように力士が6人で支えてますから。