喫茶 輪

コーヒーカップの耳

尼崎寺江亭

2015-09-18 19:32:31 | アート・文化
今日、「今津歴史塾」第20回でした。
今回のタイトルは「平清盛と尼崎寺江亭」

非常に興味深いお話しを講師の曲江三郎さんがして下さいました。
平清盛が福原遷都したころに多くの貴族が神戸の福原にやってきているのだが、京都からでは日帰りはムリ。
といっても福原に泊まる施設は整っておらず、尼崎の寺江亭で一泊したという話。
その遺跡が今もあるということでその場所の写真なども逸話とともに。
楽しく刺激的な一時間の講義でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 叱った子どものその後 | トップ | koh一人 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アート・文化」カテゴリの最新記事