ここ3回の総選挙、なんだか変ですねえ。
針が大きく振れすぎ。
党の得票率が反映されない。
衆議院は国政だから、立候補者個人の人格は判断材料としてはそれほど大きくない。もちろん党首の人格は大切ですが。
ということは小選挙区制のあり方に問題があるのではないだろうか。
これでは少数意見は抹殺されてしまう。死に票が多すぎるということ。ということは民意が正確に反映されないということ。
前の民主党にも同じことがいえるが、20%台の得票率で勝った勝ったと喜んでいるのはどうかと思う。
なんか変だ。なぜこうなって来たのかを検証しなければならないだろう。
この制度はこの国のためによくないですね。その時に勝った政党がその時だけ喜んで、国の実態はどんどん悪くなって行く。