昨日、簡易冊子にした『非悪童物語』を見ていたら、不審な言葉が。
いや本文ではないんです。
広告というか、広報のページ。1968年9月号に。46年も昔だ。
この中に「老眼大学」という文字が。
わたしはてっきり誤植だと思った。本当は「老人大学」なのではないかと。
が良く見ると二カ所に「老眼大学」とある。
これはもしかしたら、その頃ほんとうにこんな名前の催しがあったのではないかと思い、検索してみた。
すると、ありました。ネーミングの由来も載っている。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2014/01/20140117840601.html
しかも、今もあるんですね。
驚きました。神戸の人には周知のことなのでしょうが、わたしは知らなかった。
それにしても「老眼大学」とはユニークなネーミングだ。
内容もなかなかのモンが多いです。
単発的に参加出来たらいいですね。
よく続いているんですね。
神戸は文化面にも結構力を注いでますよね。
羨ましいです。
近くなら即入学したいですね。
きっと充実した内容だと思います。