今朝の神戸新聞にきれいなページがあった。
「至高の小磯良平 大野コレクションのすべて」というのが12月24日~3月21日神戸市立小磯記念美術館で催されると。
この記事を読んでいて、「おっ!」と思った。
《初めて広島市の大野石油店本社3階にある大野ギャラリーに足を踏み入れた時の衝撃は、強烈であった。小磯良平の名品が何室にもわたって掛けられ、まさに小磯美術館ともいえる感じだった。》(神戸市立小磯記念美術館長・岡泰正)。
大野石油会長のコレクションだという。これにピンときた。
わたしがこの10月に入院したW病院の313号特別室にかかっていた絵が、たしか大野石油店所蔵だったのでは?と。
これです。
貧乏性のわたしは「本物か?」と疑って額裏を調べてみた。写真撮ってます。
←クリック。
《作品紹介として、「西洋婦人」 1970年 パステル 所蔵 大野石油店 》
やはり!
なぜこの絵がW病院の病室に?
もしかしたら、大野石油の社長か会長がこの部屋に入院されたことがあるのかな?
その縁で、ここに貸しおかれているのか?
そんな立派な部屋に、わたし一週間入院してました。
「至高の小磯良平 大野コレクションのすべて」というのが12月24日~3月21日神戸市立小磯記念美術館で催されると。
この記事を読んでいて、「おっ!」と思った。
《初めて広島市の大野石油店本社3階にある大野ギャラリーに足を踏み入れた時の衝撃は、強烈であった。小磯良平の名品が何室にもわたって掛けられ、まさに小磯美術館ともいえる感じだった。》(神戸市立小磯記念美術館長・岡泰正)。
大野石油会長のコレクションだという。これにピンときた。
わたしがこの10月に入院したW病院の313号特別室にかかっていた絵が、たしか大野石油店所蔵だったのでは?と。
これです。
貧乏性のわたしは「本物か?」と疑って額裏を調べてみた。写真撮ってます。
←クリック。
《作品紹介として、「西洋婦人」 1970年 パステル 所蔵 大野石油店 》
やはり!
なぜこの絵がW病院の病室に?
もしかしたら、大野石油の社長か会長がこの部屋に入院されたことがあるのかな?
その縁で、ここに貸しおかれているのか?
そんな立派な部屋に、わたし一週間入院してました。