喫茶 輪

コーヒーカップの耳

子ども将棋大会二か所。

2018-03-03 23:15:00 | 将棋
今日はちょっと疲れました。
子ども将棋教室午前と午後と二か所。「宮水ジュニア」(用海公民館)と「県民広場」(鳴尾小学校)。
用海には全市からやってきて、今日は24人。
今年度最後で、恒例の将棋大会。

緊張感が漂う教室でした。
素晴らしい写真が撮れているのですが個人情報守秘のためアップできないのが残念。
わたしはこの子どもたちの眼が見たくて長年指導してきているのかもしれません。
子どもが物事に集中するときの眼は素晴らしいです。将棋だからこそという気がします。
学校の授業中にもあんな眼をするなら、何の問題も起きないのでしょうが。
6戦全敗の子には特別に努力賞を上げました。「将棋に負けることは悔しいけれども、決して恥ずかしいことではありません」とのコメントと共に。
なかなか6回も負け続けるということはできません。途中で嫌になってやめたくなるでしょう。でも最後までよく頑張りました。
優勝者には「将棋カレンダー」を。
「これは井上慶太九段に提供していただいたものです」と言って稲葉八段や菅井王位のことなど説明しながら、賞状とともに授与しました。
準優勝者には、これも井上慶太九段の著書、『居飛車は棒銀で戦え』を。

午後は鳴尾小学校体育館に併設されている県民広場教室。単に鳴尾小学校校区が対象ですが、23人もやってきました。
ここも今年度最終回ということで将棋大会です。
途中でちょっとしたハプニングがありましたが、その詳細はまた機会を見て書くことにします。

二か所の将棋大会を一日でこなすのは実は大変なのです。
老体に鞭打って頑張りました。

家に帰ってきたら、大阪の孫が3人とも来てました。
本当に久しぶりです。
心身の癒しになりました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「風邪除け詩集」 | トップ | 三兄妹 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

将棋」カテゴリの最新記事