喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「神戸新聞文芸」欄から 2025・3・3

2025-03-03 22:47:13 | 文芸
今日の神戸新聞読者文芸欄、詩の部の入選作ですが。
 
 
「ジキル夫人とハイド夫人」。
 
作者、中野友弘となってますが、これはペンネームでしょう。
 
きっとあの人だ。
 
詩の内容は少しフィクションしてありますね。特に最終行は。
 
タイトルの付け方もあの人らしいです。
 
笑わせていただきました。
 
 
そして短歌の欄。
 
 
  ほんとうに悲しいことは歌えない「花のくやしさ」安水稔和
 
特選の作者清水裕明さんは、以前「火曜日」という同人誌での仲間。
 
安水稔和先生に共に教えを受けていたのでした。
 
彼は今も但馬の地で文学に励んでおられる様子です。
 
 
imamuraさんの本。 『完本・コーヒーカップの耳』面白うてやがて哀しき喫茶店。
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2 コメント

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Unknown (H.S)
2025-03-04 19:55:25
町にもわたしにも、いつもひかりをあてていただき、ありがとうございます。ようやく町中の雪がとけ、初午を過ぎると春です。
返信する
神戸新聞文芸 但馬のこと (imamura)
2025-03-04 21:54:50
>H.S さんへ
コメントありがとうございます。
お元気でご活躍のご様子うれしいことです。
但馬へはもう一年以上行っていません。
なかなか身軽にはいけなくなって。
これを書いた時以来。https://kobecco.hpg.co.jp/87842/
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