Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE848. 本日の教訓、血迷い

2014年02月04日 | Shinkansen commuting
 今日は比良山系が靄とからまり綺麗だった。また寒い冬なのだが、12月の頃に比べると耐えられる寒さだ。
 気温が1°増す毎に体感温度は1°下がるが、その算式は私の実感と異なる。それに直達日射量を加味して判断しなければならない。耐えられない寒さの12月よりも現在の方が直達日射量は増えているから、同じような体感気温でも耐えられる寒さなのだと断言しておく。
 話題は変わるが、労働時間と言う概念もおかしい。それは肉体労働で生まれた概念だから、現在の知的生産性社会では当てはまらない。7時間働いても肉体労働ならば成果になるが、他方ダラダラとすごし何も知的生産をしなければ、それは働き方が間違っている。今ならば、労働集中時間というべきだろう。論文を書くときは3時間位集中力が持続するが、それが限度である。F1レーサーも3時間以内にレースが終わり、やはり意味がある時間だと思う。たいして頭脳労働を必要としないリーマンにしても集中する時間は断片的だろうが、足し合わせても1時間以内だと推測する。
 なんでこんなことを思いついたかというと、今朝は二度寝したためか起きたのが朝8時であった。それから町内の仕事を片付けゆっくり出てきたら大学に着いたのは昼前だった。昼食後は、朝から1日いても片づかなかった昨日の仕事が効率よく片づいてしまった。なんでも朝から馬鹿みたいに出ていったって仕事が片付くわけではないのだという本日の教訓である。
 さらに話題は変わり、オリンパスOM-D E-M10が登場する。ボディは少し小さくなりバッテリーも初期のPENシリーズと同一だ。3軸手ぶれ補正はスペックダウン、それ以外は現在のE-M5と同等だ。であれば現在のE-M5は大切に使っていよう。それに消費税が上がる前に上位機種のE-M1でも調達しよう。
 システムのポイントはバッテリーの互換性だ。バッテリーが違うといちいち充電器もそれ用のモノを持参するなんていうのはいやだよ。E-M1ならば、手元のE-M5、PENE-P5とバッテリーが統一できる点がよい。
 さてレンズは、12-40mm/F2.8ズームレンズにすると、やがて登場予定の40-150mm/F2.8ズームの二本あると随分万能システムになるのだが、あまりズームに依存したくない。であれば、LEICA DG25mm/F1.4だな。これだと単焦点レンズシステムが揃うことになる。どたらのシステムにするか迷うところだ。
 こちらは本日の血迷いだ。

新幹線・京都-米原
OLYMPUS OM-D E-M5, LETCA MACRO ELEMARI T 45mmF2.8
ISO200,露出補正0,f3.51/2500
コメント
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