芸術工学系人間の常として、いつも持ち歩きたい撮影機材のシステムを考えているときは楽しい。機械を扱う人間達の共通心理なのだろう。
ボディはバッテリーが共有できるE-M1とE-P5。まれにE-PM2、これは大変小さくて良いのだが、iPhoneで撮影できないしバッテリーが違うので予備。
レンズは、M.ZUIKODG12mm/F2.0、LEICA DG 25mm/F1.4、LEICA45mm/F2.8で決まり。となれば、E-M1と25mmのレンズを調達するとシステムは完成する。調度焦点距離が倍々となり大変具合がよい。 明るいレンズも2本あり 実用的だし、もちろん写りは申し分ない。これだけ持っても2kgまではゆかないのが大変素晴らしい。今の私にとっての最適システムだろう。
あまり使わない長焦点は、デジタルテレコンバータで代用できる。こういうところが、デジタルの強みだ。もちろん解像度は落ちるが、ブログ程度ならば関係ない。或いはマニュアルフォーカスになるが大変小さい、M用LEITZ TELE ELEMARIT90mmを忍ばせておくのも悪くない。35mm換算で180mmというのは、大変使いやすい焦点距離だ。あまり使わないマクロ撮影には、CarlZeissのPLANAR100mmがある。
一時手元にマニュアルレンズシステムが揃っているので、ニコンDfに血迷ったが、やはりでかいのはやだね。あれはどこかの研究費でも余ったら使ってみようという類だ。それにもうニコンマニアからは卒業したしさ。
こんな風に検討して、今週は通販でE-M1のボディと25mmのレンズを調達しようというわけだ。それにしても最近の量販店は、E-M1のボディが通販より3万は高いという信じがたい価格だ。多分海外からの観光客目当てなのだろう。
こういう暢気なことを考えていたら、山梨県では雪で道路も鉄道も立ち往生していて、難民が続出しているようだ。京都では、雪は簡単に解けちゃったんだけどね。それよかソチですね。テレビも放映料が高いから、あんまり国内の話題はとりあげないようだ。
京都市・木津屋町
OLYMPUS PEN E-P5 LETCA DG MACRO ELMARI T 45mmF2.8
ISO200,露出補正0.3,f8,1/125、デジタルテレコン×2倍
ボディはバッテリーが共有できるE-M1とE-P5。まれにE-PM2、これは大変小さくて良いのだが、iPhoneで撮影できないしバッテリーが違うので予備。
レンズは、M.ZUIKODG12mm/F2.0、LEICA DG 25mm/F1.4、LEICA45mm/F2.8で決まり。となれば、E-M1と25mmのレンズを調達するとシステムは完成する。調度焦点距離が倍々となり大変具合がよい。 明るいレンズも2本あり 実用的だし、もちろん写りは申し分ない。これだけ持っても2kgまではゆかないのが大変素晴らしい。今の私にとっての最適システムだろう。
あまり使わない長焦点は、デジタルテレコンバータで代用できる。こういうところが、デジタルの強みだ。もちろん解像度は落ちるが、ブログ程度ならば関係ない。或いはマニュアルフォーカスになるが大変小さい、M用LEITZ TELE ELEMARIT90mmを忍ばせておくのも悪くない。35mm換算で180mmというのは、大変使いやすい焦点距離だ。あまり使わないマクロ撮影には、CarlZeissのPLANAR100mmがある。
一時手元にマニュアルレンズシステムが揃っているので、ニコンDfに血迷ったが、やはりでかいのはやだね。あれはどこかの研究費でも余ったら使ってみようという類だ。それにもうニコンマニアからは卒業したしさ。
こんな風に検討して、今週は通販でE-M1のボディと25mmのレンズを調達しようというわけだ。それにしても最近の量販店は、E-M1のボディが通販より3万は高いという信じがたい価格だ。多分海外からの観光客目当てなのだろう。
こういう暢気なことを考えていたら、山梨県では雪で道路も鉄道も立ち往生していて、難民が続出しているようだ。京都では、雪は簡単に解けちゃったんだけどね。それよかソチですね。テレビも放映料が高いから、あんまり国内の話題はとりあげないようだ。
京都市・木津屋町
OLYMPUS PEN E-P5 LETCA DG MACRO ELMARI T 45mmF2.8
ISO200,露出補正0.3,f8,1/125、デジタルテレコン×2倍