さて夜遅く帰って最初にテレビをつけてソチ、今日は大回転をやっているので、少し幸せな気分だ。今回もスピードと技を競う滑降を見そびれたのは残念というほかない。滑降が好きになったのは、アルベールビルの時だったかな、スピード感とその背後の風景の美しさに見とれたからだ。さてフィギァ、ロシアのリプニツカヤはどうしただろうか。
話題は変わるが、名刺が切れたので京都の名刺屋に注文した。そしたから裏面の英文のスペル違いを指摘してくれた。なにしろProducerがProduderに、PhiosophyがPiosophysと、テクニカルタームにも匹敵する重要語句のスペルが違っていたなんて笑いものだよ。さすがに文化都市京都の町の名刺屋さんはしっかりしてはる。
それにしてもスペルの違う名刺を数年以上使用してきて、自分で気づかなかったのが悪いのだが、これまでにスペル違いを指摘してくれた人が一人もいなかったのにはあきれた。裏面でだれも気がつかないというのもあるが、違っていることをわかっていて指摘してくれないのは、はっきり言えば不親切だし、悪く言えば、まあ恥はかかせておこうという知らんぷりの態度は、実に不愉快だ。名古屋人とか東京人ってそういう態度が見え隠れするよな。
そういうば誤植のあった名刺は、銀座の伊東屋で制作した。当時、彼らはなんの指摘もしてくれなかった。違っていても言われた通りにしかしないという東京の老舗というのもええかげんなものだ。それ以前になんか教養がない文房具屋だよな。
大学先生だってミスキーはあるのです。原稿を書くときは、もう日々ミスキー探しの戦いなのです。もうこれでないだろうと思っても、後であったりするのです。だから一番良いのは、人に原稿を読んでもらうことなのです。
以前個人的に大変多忙だったので、ゼミの共著者に論文の校正を依頼したら、返事がこなかったので投稿したら、審査員から数多くの誤字脱字を指摘されたことがあった。
ミスキーの違っていることを知っていて、知らんぷりする態度ってホントに不愉快だよな。そんなことを考えると、先日提出した紀要の原稿などは、どうだったやら。原稿を書いていると考える方が先行しているから、どうしてもタイピングはおろそかになるんだな。
京都市・上善寺町
OLYMPUS OM-D E-M5 LEITZ ELMARI T 28mmF2.8
ISO200,露出補正-0.7,f8,1/640
話題は変わるが、名刺が切れたので京都の名刺屋に注文した。そしたから裏面の英文のスペル違いを指摘してくれた。なにしろProducerがProduderに、PhiosophyがPiosophysと、テクニカルタームにも匹敵する重要語句のスペルが違っていたなんて笑いものだよ。さすがに文化都市京都の町の名刺屋さんはしっかりしてはる。
それにしてもスペルの違う名刺を数年以上使用してきて、自分で気づかなかったのが悪いのだが、これまでにスペル違いを指摘してくれた人が一人もいなかったのにはあきれた。裏面でだれも気がつかないというのもあるが、違っていることをわかっていて指摘してくれないのは、はっきり言えば不親切だし、悪く言えば、まあ恥はかかせておこうという知らんぷりの態度は、実に不愉快だ。名古屋人とか東京人ってそういう態度が見え隠れするよな。
そういうば誤植のあった名刺は、銀座の伊東屋で制作した。当時、彼らはなんの指摘もしてくれなかった。違っていても言われた通りにしかしないという東京の老舗というのもええかげんなものだ。それ以前になんか教養がない文房具屋だよな。
大学先生だってミスキーはあるのです。原稿を書くときは、もう日々ミスキー探しの戦いなのです。もうこれでないだろうと思っても、後であったりするのです。だから一番良いのは、人に原稿を読んでもらうことなのです。
以前個人的に大変多忙だったので、ゼミの共著者に論文の校正を依頼したら、返事がこなかったので投稿したら、審査員から数多くの誤字脱字を指摘されたことがあった。
ミスキーの違っていることを知っていて、知らんぷりする態度ってホントに不愉快だよな。そんなことを考えると、先日提出した紀要の原稿などは、どうだったやら。原稿を書いていると考える方が先行しているから、どうしてもタイピングはおろそかになるんだな。
京都市・上善寺町
OLYMPUS OM-D E-M5 LEITZ ELMARI T 28mmF2.8
ISO200,露出補正-0.7,f8,1/640