大学で打合せをしていたら、守衛さんが宅急便を私の研究室まで持ってきてくれた。E-M1が来たと思ったとたんに、打合せは気もそぞろとなり、早く試写したい、といってもこれからでは夜遅くの京都ぐらいしかない。
これでローパスフィルターレスの機材が加わり、撮影に不可欠な12mm、25mm、45mmと常用域の3本の単焦点レンズがそろい、さらにWiFiでコントロールできるiPhoneが必需品となり、私の念願の撮影システムが完成したわけだ。男の子の夢(笑)。
でっ、帰りしなといっても店が閉まり出す頃に、京都の繁華街を徘徊しながら試写していたわけだ。やはりサクサク機敏にオートフォーカスは動き、ボタンは押しやすくなり、シャッターの感触も絶妙であり、ストレスのない機材だ。だから使っていて心地ちよい。やはりE-M5と比べると完成度が高い。オリンパスの機材は、少しずつ機能が進化するので、随分買い換えさせられたが。E-M1は、現時点での到達点だろうか。それにM型ライツとほぼ同じ大きさであり、小さくギュッと緻密にメカが収められているという感じが心地よい。
さてどこへ撮影に行こうかと思案中。京都に来てから、あまり出かけたことがなかった大阪あたりから、徘徊しましょうかな。
OLYMPUS PEN E-P2, M.ZUIKO DG 18-150mm/F4.0-5.6
ISO400,焦点距離47mm,露出補正-1.7,f5.4,1/30.
これでローパスフィルターレスの機材が加わり、撮影に不可欠な12mm、25mm、45mmと常用域の3本の単焦点レンズがそろい、さらにWiFiでコントロールできるiPhoneが必需品となり、私の念願の撮影システムが完成したわけだ。男の子の夢(笑)。
でっ、帰りしなといっても店が閉まり出す頃に、京都の繁華街を徘徊しながら試写していたわけだ。やはりサクサク機敏にオートフォーカスは動き、ボタンは押しやすくなり、シャッターの感触も絶妙であり、ストレスのない機材だ。だから使っていて心地ちよい。やはりE-M5と比べると完成度が高い。オリンパスの機材は、少しずつ機能が進化するので、随分買い換えさせられたが。E-M1は、現時点での到達点だろうか。それにM型ライツとほぼ同じ大きさであり、小さくギュッと緻密にメカが収められているという感じが心地よい。
さてどこへ撮影に行こうかと思案中。京都に来てから、あまり出かけたことがなかった大阪あたりから、徘徊しましょうかな。
OLYMPUS PEN E-P2, M.ZUIKO DG 18-150mm/F4.0-5.6
ISO400,焦点距離47mm,露出補正-1.7,f5.4,1/30.