夕方仕事の合間に 事務室のメールボックスを見に行ったら LEICA DG SUMMILUX 25mmF1.4が届いていた。LEICAと銘打ちながらもシグマあたりが製造した日本製の標準レンズである。一応ライカ社が認めたのだから、ライカブランドではある。さて、京都に戻り遅い夜の試写だ。
撮影した画像を見ると、下馬評どおり綺麗で大変シャープな描写だ。やはり良いレンズだと思わせるモノがある。マイクロフォーサーズ・タイプの機材の欠点は、フルサイズほど背景がボケないことだ。そういう点では、F1.4の明るさを持つこのレンズは、比較的背景がぼけてくれるので貴重な存在だ。
標準レンズであるだけに歪曲収差が大変少ないのも、気持ちがよい。万事標準の画角は使いやすく、何事につけ多用しそうだ。昔初めて使ったカメラらしい機材は、標準レンズ付きのCanon6Lだったから、若い頃の感覚がよみがえり、すぐに慣れてしまった。
消費税が上がる前に機材を調達しようと思い、ニコンDfなどを候補に入れたが、やはりメタボリック機材は今一つ大きすぎて使う意欲が失せる。明日か明後日には、E-M1のボディが届くだろう。
これで12mm/F2.0、25mm/F1.4、45mm/F2.8と単焦点レンズが揃い、E-M1とE-P5の2台のボディと組み合わせて、念願の機材システムが完成した。これをいつものリュックの片隅に入れておけばパーフェクトだ。どうも男の子の好きな機械いじりみたいだなと自分でも笑える。
撮影した画像を見ると、下馬評どおり綺麗で大変シャープな描写だ。やはり良いレンズだと思わせるモノがある。マイクロフォーサーズ・タイプの機材の欠点は、フルサイズほど背景がボケないことだ。そういう点では、F1.4の明るさを持つこのレンズは、比較的背景がぼけてくれるので貴重な存在だ。
標準レンズであるだけに歪曲収差が大変少ないのも、気持ちがよい。万事標準の画角は使いやすく、何事につけ多用しそうだ。昔初めて使ったカメラらしい機材は、標準レンズ付きのCanon6Lだったから、若い頃の感覚がよみがえり、すぐに慣れてしまった。
消費税が上がる前に機材を調達しようと思い、ニコンDfなどを候補に入れたが、やはりメタボリック機材は今一つ大きすぎて使う意欲が失せる。明日か明後日には、E-M1のボディが届くだろう。
これで12mm/F2.0、25mm/F1.4、45mm/F2.8と単焦点レンズが揃い、E-M1とE-P5の2台のボディと組み合わせて、念願の機材システムが完成した。これをいつものリュックの片隅に入れておけばパーフェクトだ。どうも男の子の好きな機械いじりみたいだなと自分でも笑える。