Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1081. 様子眺め

2015年01月10日 | Shinkansen commuting
 画像は雪煙舞う1月5日の関ヶ原の車窓である。当然いまも雪は残っている。
 さて私のオリンパスのレンズのストックのなかでは、このM.ZUIKO DG12mm/F2のレンズが、画像を見たときとても鮮明だ。だが私のレンズはシルバー鏡胴なので、黒いE-M1ボディに付けると今一つ似合わない。といいつつも、レンズの性能はすこぶるよいので、もっと活用したいと思っているレンズだ。いつもシルバーの外付けファィンダーをつけたシルバーボディのE-PM2にをつけている。このシステムはなかなか格好が良いし、小さくてよいのだが持ち出す機会が少ない。
 何故持ち出す機会が少ないかというと、E-M1とはバッテリーのサイズが違うのだよ。一々充電器を各2台持参するなんていう面倒なことは、海外の調査ではやりたくない。だからバッテリーサイズの同じ、E-M1、E-M5、PEN E-P5の出番が多くなるわけさ。
 さてオリンパスから新しいレンズが登場する。7-14mm/F2.8の防塵防滴性のあるレンズだ。E-M1に付けると、東南アジアのフィールドで使えそうだ。惜しむらくは18mmまであると、使い勝手が大変よくなったと思うが。海外調査では結構雨に降られたことは多かったから必要かも知れない。
 というのもM.ZUIKO DG9-18mmという大変使いやすいレンズは、沖縄でトラブルをおこし目下修理中である。だから最近12mmを多用しているのだが。はて新しい超広角ズームレンズが12mmほど鮮明に写るのであれば、心ひかれるが。それに水中撮影に対応できるんだろうか。ここがポイントだ。発売されてからしばらくは様子眺めかな。
 オリンパスの広角系レンズは、結構優秀な製品が多いようだ。ニコンDfボディはやめてこっちかな。

新幹線 米原-岐阜羽島
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG12mm/F2.0
ISO3200,露出補正-1/3,f2.0,1/4000
コメント
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