Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1094. ハウジング

2015年01月23日 | Okinawa

 沖縄の話を書きながら、海の画像がない、スキューバダイビングの画像がない。もちろん免許取りの講習中にいくらでも撮影できる機会はあったけど、海から上がったら寒くて撮影どころではない。それ以前に撮影機材を持って来ていない。そんなとき、いつも持参しているiPhoneが相変わらず重宝する。やはり撮影機材っていつも持ち歩けることが一番重要だ。

 ダイビングの講習は、午前中、宜野湾市のプールで練習し、午後はこの時期としては波が来ない本島南部の奥武島(おうじま)で練習した。冬の練習場所として、いろんなグループが来ていた。海の透明度はあまりないが、それでも彩り鮮やかな魚やウミヘビぐらいはいて、沖縄に来ていることをたっぷり実感させてくれた。

 さて宜野湾市のプールは、透明感ある寝転がれるほどの陽ざしの割には海よりも水温が冷たい。今あらためて画像でみると、あの講習の寒い時間がとても懐かしい。でっ、寒さに耐え忍んだ甲斐あり後日PADIというダイビングクラブからオープンウォーターライセンスが自宅に届いた。レジャーの免許って不思議ととても嬉しくなる。まあついでにダイビング機材一式も調達したけど。アドバイスしてくれる先生がいるときに調達した方が世話ないし、それに研究仲間も自分の機材があると上達しますよといっていたから、面倒なくて調度よい。

 次回は自前の機材でダイビングに来れる。今度はオリンパスE-M1のハウジングも調達し、水中撮影を試みたい。さらに魚眼レンズが登場するようなので興味津々。このハウジングにこのレンズが使えるのかな。ダイビングスクールの先生は、魚眼レンズを使うんですよとといっていた。なるほどね、海の中ではそれは理に適っている。わてもオリンパス機材でそうしたいのですが・・・。まあ修理から戻ってきた9-18mmも水中撮影に使えるけどね。

 

宜野湾市

iPhone

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする