Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE1471. オリンパスの機材

2017年09月25日 | diving

 さてオリンパスの機材で撮影した画像を並べてみようか。黄色いネッタイスズメダイが1匹だけポツネンと泳いでいる。この画像は、魚眼レンズということもあるが、photoshopに取り込んでも画像の修正は全く必要がない。このあたりがニコンAW130とは随分と違うところである。こうしてみていると優れた画像なので使わざるを得ない機材なのである。

 だからダイビングの支度の最初は、いつもオリンパスハウジングの手入れからである。古いグリースを拭き取り新しいグリースを塗ることから始める。次にE-M1のセッティングだ。水中モードにするほか7種類ほどの設定が必要。それにオートブラケットや最低シャッター速度の限度もしておいた方がよい。 それはストロボ同調速度設定からしかできないが、1/320ならよかろう。でっハウジングに収めてようやく完成する。

 それが終わると周辺パーツのパッキングだ。今回は充電器も必要だろうし、iPadとiPhonの充電器が一つで済むのはありがたいが、水中ライトの充電器なんか大きくブラグがとびだしかさばるわけであり、どうしてこんなにデザインが悪いのか。それにグリース類関係も必要だ。今回は45mmのマクロレンズを持参してみよう。偶然にも魚眼レンズと周辺パーツが共用できるのはありがたい。ここで一つ忘れるとあかんですから周辺機材は丹念に揃えて、これだけで山用3ℓ袋が一杯になる。

 これがハウジング不用のニコンAW130だけならば充電器1つあればよいから荷物が随分と減る。デッ、利用頻度が高いのがニコンAW130ですから。

 次は水着に衣類という旅支度と変わらない。まだ夏の終わりだから楽なもんである。ダイビンク機材は、沖縄のショップに預けてある。これは大きいよね。

 

沖縄県渡嘉敷島アリガーケーブル

OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG FISFEYE8mm/F1.8

ISO200,露出補正-1.7,f/4,1/320

 

コメント
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